2025年3月21日金曜日

ウクライナは食われる立場、 交渉相手ではない=英軍事アナリスト‼️…

■【❝日本大使館を経由して送ってくれ❞
     CIA、ケネディ暗殺事件後に要請?】:

      https://sputniknews.jp/20250320/cia-19657204.html



トランプ政権が公開したケネディ大統領暗殺関連文書には、CIAが「日本大使館」を経由して何らかの物資を送るよう要請する通信の記録もあった。そこには「マグナム」「ピストル用フィルター」など物騒な言葉も並ぶ。

文書は暗殺事件から17日後の1963年12月9日付。発信元は当時フロリダ州マイアミにあったCIAの情報収集拠点「JM/WAVE」となっている。宛先は「DIRECTOR」となっているが、具体的な名前は記されていない。

《物資をエンリケ・ビンセント・ソコラスと日本の大使館経由で送ってくれ。送るときは受け取る準備ができるように知らせてほしい。今日、マグナムピストルを受け取ったが弾はなかった。ラジオも受け取った。聞こえる距離を教えてほしい。ピストル用のフィルターもすぐに送ってくれ》、…

「日本大使館」は何かの隠語なのか、もし文字通りの意味なら、なぜ日本大使館を経由する必要があったのか。そもそも「物資」とは何で、誰が何のために必要としたのか、エンリケなる人物が誰なのかなど、前後の文脈が記されていないため、謎は深まるばかりだ。

ちなみに、ケネディ暗殺の犯人として逮捕されたオズワルドが事件時に使用したのはイタリア製ライフル「カルカノM1938」に、日本製の4倍率スコープをつけたものだとされ、少なくとも「マグナム」ではない。

逮捕されたオズワルドを警察署で射殺したジャック・ルビーが使ったのは、「コルト・ディテクティブスペシャル」という回転式拳銃だとされる。だが、これは事件の2日後のことで、公開された文書中の「ピストル」との繋がりはみえない。

事実、今回新たに公開された資料は数万ページにも上るが、事件との直接の関係がないものも多い。さらに、すでに何らかの形で明らかになっている情報が大部分とする見方もあり、実際に現時点で真新しい情報は見つかっていない。分析を進める米紙「ニューヨーク・タイムズ」も「まだ犯人はオズワルドだ」と皮肉を込めて報じている。

問題はオズワルドでは無くて単独犯なのか?
それとも背後に潜んでいた何者かに操られての犯行なのか?
これが焦点だと思われます。
7万ページあるファイルに目を通すだけでおお仕事です。分析にAIが何処まで力を発揮するか?興味津々です。
❝大山鳴動して鼠一匹❞とならない事を祈ります。
■【ロシアとのディールが必要=トランプ米大統領】:

       https://sputniknews.jp/20250320/19657074.html



米国のトランプ大統領は、米メディア「Breitbart」のインタビューで、ロシアとのディール(交渉、取引、対処などの意)が重要だと述べた。

《我々はロシアとディールする必要がある。彼らは現在、中国よりもずっと広い国土を持っており、端から端まで11のタイムゾーンがある。とても価値のある土地を持っている》、…


また、露米経済関係が回復すれば、露中協力が弱体化する可能性を指摘。一方、それを目指しているわけではないとも加えた。

トランプ大統領!~、

ロシアとのディールが必要!・・・

これは確かです。故に一方的な米国の国益だけが先行する交渉は決裂するでしょう!。

『米・露』の経済/外国関係が緊密になれば、『露・支』協力が弱体化を否定していますが、大分気にしているようです。詰まり、支那の弱体化は免れないでしょう。


■【ウクライナ停戦後に

    対露制裁緩和の可能性=ウィトコフ米特使】:

       https://sputniknews.jp/20250320/19654363.html



トランプ米政権のウィトコフ特使によると、露米首脳は18日の電話会談で制裁について議論しなかったが、この件に関する話し合いは今後行われる見込み。

《我々は停戦に達する。その後、制裁緩和や完全な和平合意に関するその他のすべてのことが詳しくわかるだろう》、…

ウィトコフ氏がブルームバーグTVの番組で述べた。
同氏は、ウクライナでの全面的な停戦は「数週間」以内に実現する可能性があるとの考えを示し、この件について「今後数日中に議論される」と指摘した。

ウィトコフ氏はまた、「ノルドストリーム」などのロシアのパイプラインを経由したエネルギー資源の輸送を再開する可能性も認めた。
同氏は「そのような世界が確かに見える」と述べた。

停戦後に対ロ制裁緩和、または廃止は当然です。

停戦⇒和平交渉⇒戦争終結の道筋を踏むべきあり。

これが成就するのには課題が多く残されています。

何れにしても、ウクライナが失うものは大きく、これは最後までゼレンスキーを失脚させなかった国民にも責任の一端はあるでしょう。

然し、最も悪いには米国(オバマ・バイデン)であり、本来ならこの悪しき両者と英国が責任を取らされるべきですが、これは出来ないでしょう!。



■【ウクライナ軍の

   戦争犯罪人は罰を受ける=プーチン大統領】:

       https://sputniknews.jp/20250319/19653502.html



ロシアのプーチン大統領は19日、露検察庁幹部らのとの拡大会合に参加し、露クルスク州でのウクライナ軍撃破が完了しつつあると述べた。

さらに、民間人への犯罪を行ったウクライナ軍や外国人傭兵は「テロリスト」であり、全員を特定し処罰する必要があると強調した。

《クルスク州の民間人に対する犯罪の命令を出し、
 関与したものは全員、身元が特定され罰を受ける》、…

ロシアクルクス州でウクライナ軍の民間人に対する残忍非道の行為は、戦争犯罪の汚名を受けて当然です。

紛争が完全に終結しても、ウクライナ軍が為した殺戮は、最終的には、最高司令官のゼレンスキー大統領に帰結する妥当です。ゼレンスキーには塗炭の苦しみが待ち受けているようです。


■【EUがロシア産LNGの輸入を拡大】:

      https://sputniknews.jp/20250319/eulng-19652693.html



EUは1月、ロシア産液化天然ガスの輸入を3か月連続で増加させ、年初時点では年末に比べて17%増加し、10億7400万ユーロ(1755億円)に達した。これは2023年1月以来、最大規模。

輸出の大半はフランス(4億5,520万ユーロ)、2位がスペイン(2億6,150万ユーロ)、3位がベルギー(2億5,670万ユーロ)となっている。

既にEUでは暗黙裡に対ロシア制裁は緩和されているようです。結局は廉価なロシア産のエネルギーは欧州にとっては必要であり、長くは制裁を続けるのは、戦わずして敗れ去る!事で有る事、を3年間かけて漸く認識したようです。

翻って日本は?

ウクライナ戦争で終結したら、… 最大の犠牲を支払わせれられるの日本です。復興資金を日本が出す事を、岸田のアホが約束した事でウクライナの債務から逃げる事は出来ません!。


■【ウクライナは食われる立場、

     交渉相手ではない=英軍事アナリスト】:

       https://sputniknews.jp/20250319/19652610.html



ウクライナのゼレンスキー氏は露米電話首脳会談に招待されなかったが、これは実に多くのことを物語っている。スカイニュースTBの軍事アナリスト、マイケル・クラーク氏が指摘した。

英軍事アナリストのクラーク氏によると、外交では「交渉のテーブルに就いていないものは、(食べられる)メニューに入っている」と言うらしい。そしてウクライナはまさに「メニュー」に入っていると評価した。

ウクライナ紛争!〜、
停戦!⇒和平交渉!⇒戦争完全終結!の道程に紛争当該国のウクライナが聾桟敷に置かれているとは、こんな事は国際史上で始めての出来事でしょう!。
交渉のテーブルに就いてはいないものは、食べられるメニュウに入っている!❞。含蓄がある言い回しですね、肉食動物が築き上げた西洋文化の落とし子!と言える。
結局、ウクライナは『米・露』両巨人によって食べられて仕舞う運命に有るようです。

■【ロシアは2500の兵を包囲して有利、

 もう少し踏み込まない限り停戦は困難=米大統領】:

      https://sputniknews.jp/20250319/2500-19652409.html



トランプ大統領はFOXニュースの取材に応じた中で停戦交渉の進展について見通しを示した。



また、ウクライナ支援の停止は議論の対象にならなかったとコメントした。



■【露米首脳電話会談が終了 

        ロシア大統領府の声明全文】:

       https://sputniknews.jp/20250319/19652123.html



ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米国のドナルド・トランプ大統領との電話会談が行われた。

両首脳はウクライナ情勢について詳細かつ率直な意見交換を続けた。ウラジーミル・プーチン大統領は、戦闘行為や人的損失を止めるという崇高な目標の達成に貢献しようとするドナルド・トランプ大統領に謝意を表した。

●  プーチン大統領は、紛争の平和的解決への原則的なコミットメント
   を確認し、米国のパートナーらと共に、包括的で揺るぎない、
    長期的な性質を有する可能な解決策を入念に構築する構えを示
     した。そしてもちろん、危機の根本原因を排除する絶対的な
      必要性、安全保障分野におけるロシアの正当な
             国益は考慮されねばならない!・・・

30日間の一時的な停戦実施に関するトランプ大統領のイニシアチブ
    に関連して、ロシア側は、接触線全域にわたる停戦を有効に管理
   する保証、ウクライナの強制動員及び再軍備の停止の
          必要性に関するいくつかの重要な点を挙げた!・・・

●   キエフ政権の合意履行能力の欠如に関する深刻なリスクも指摘
    された。同政権はすでに何度も合意内容を履行せず、
              これに違反している!・・・

●   ウクライナの戦闘員がクルスク州の民間人に
 対して犯したテロ的性質の野蛮な犯罪に注意が向けられた!・・・

●  ロシアは、紛争を激化させず、これを政治的・外交的手段による
  解決へと導くための重要な条件として、外国から
  ウクライナへの軍事支援と情報提供は完全に停止されねば
     ならないことを強調した!・・・

●  クルスク州で包囲されているウクライナ軍兵士について、トランプ大統領が先日、生命の保証を訴えたことに関してプーチン大統領は、ロシア側は人道的配慮に則って行動する用意があり、ウクライナ軍兵士らが投降した場合、ロシアは自国の法律と国際法の規範に従って、兵士らの生命と尊厳ある待遇を保証することを確認した!・・・

●  会談でトランプ大統領は、紛争当事国が30日間に渡って相互のエネルギー関連インフラへの攻撃を行わないことを提案した。
プーチン大統領はこのイニシアチブに前向きに応じ、
     直ちにロシア軍に相応の命令を下した!・・・

●  プーチン大統領はまた、トランプ大統領が、黒海水域の船の航行の安全に関する周知のイニシアチブを実現すると表明したことに対しても建設的な反応を示した。このような合意の具体的な詳細を補足し、詳しく詰めるための交渉を開始することで合意した!・・・

●  プーチン大統領は、3月19日にロシアとウクライナの間で175人対175人で捕虜の交換が行われると発表した。
さらに、ロシアの善意の発露として、ロシアの医療機関で治療を受けている重傷のウクライナ軍兵士23人も引き渡される!・・・

両首脳は、トランプ大統領による上記の提案を考慮することも含め、ウクライナの和平を二国間の形式で達成する努力を続ける意向を確認した。この目的で露米の専門家グループが設置される!・・・

●  プーチン、トランプ両首脳は、中東および紅海地域の情勢も含めた国際的な課題についても言及した。危機的状況にある地域の情勢の安定化、核不拡散やグローバル安全保障問題における相互関係の確立のために、露米は共に尽力する。これは、露米関係の全般的な雰囲気の改善を促すことになる。そうしたポジティブな例の一つが、国連でのウクライナ紛争決議への連帯投票となる!・・・

●  露米が世界の安全と安定の確保に特別な責任を担うことを鑑み、双方から二国間関係の正常化に対する関心が示された。この文脈において、両国が協力関係を構築できる幅広い分野が検討され、経済・エネルギー分野で将来、互恵的な協力の発展につながりうる一連の構想が話し合われた!・・・

●  トランプ大統領は、ナショナルホッケーリーグ(LNH)およびコンチネンタル・ホッケーリーグ(KHL)でプレーするロシア人選手とアメリカ人選手が参加したホッケー試合を米国とロシアで開催するというプーチン大統領のアイデアを支持した!・・・

●  両大統領は、提起されたすべての問題について
      今後も連絡を取り続けることで合意した!・・・



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