2013年9月10日火曜日

南朝鮮大統領朴槿恵重度のヒステリー!・・・断末魔の足掻き

CIAのデータで鮮明になった韓国経済成長率の凋落 あわててTPPに名乗りも…




成長率低下が課題の朴槿恵大統領(ロイター)【拡大】
 国際競争力ランキングが急落したことが話題となった韓国だが、ここ数年、経済成長率のランキングも落ち込んでいることが、米中央情報局(CIA)のデータで鮮明になっている。ランキングが激しく変動する背景には、韓国の特殊な経済構造に由来するとの指摘もある。

 CIAは世界の国家・地域に関する地理や人口、政治、経済、軍事などのデータをまとめた「ワールド・ファクトブック」を年刊行し、ウェブサイトでも更新している。

 CIAのサイト上で2010年版のデータをみると、韓国の実質GDP成長率は6・1%で214カ国・地域中35位だった。それが11年版では50位、12年版では117位、そして最新データをみると、韓国の実質国内総生産(GDP)成長率は2・0%と220カ国・地域中137位にまで落ち込んでいる。
GDP成長率のデータを更新していない国や地域もあるため単純比較はできないものの、韓国の成長率が鈍化している傾向ははっきりみてとれる。

 ファクトブックの最新版で、GDP成長率がトップになったのはリビア(104・5%)、2位が西アフリカのシエラレオネ(19・8%)、3位のモンゴル(12・3%)。総じて途上国や新興国の成長率が高く、先進国は低成長の傾向にあるのは事実だ。

 日本の場合、10年版が125位、11年版が101位、12年版が139位、最新版が136位と推移しているが、それと比べても韓国の落差は激しい。

 韓国経済に詳しいエコノミストは、「韓国の場合、輸出入総額が名目GDPと同水準に達しており、貿易依存度が極めて高い。このため、最大の取引先である中国をはじめ、欧米や新興国など海外経済の悪化に対してもろい構造を抱えている」と指摘している。
韓国の実質GDPは四半期ベースでみると、11年の4~6月期以降0%台が続いた。今年4~6月期は1・1%に乗せたが、「政府の景気対策の効果による一過性のもの」(国内系シンクタンク)だという。英金融大手HSBCが発表した8月の景況感を示す製造業購買担当者景気指数(PMI)は47・5と、3カ月連続で景気判断の分かれ目である50を下回っている。

 ここにきて朴槿恵(パク・クネ)政権は、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)交渉に参加する方針を固めたと韓国メディアが報じているが、すでに日本が交渉参加していることへの危機感が浮き彫りになっている。
ZakZak2013.09.10)
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筆者考:


GDPの成長率は経済規模の大きさではなくて単なる成長率であり、国力を反映しているものではないとは言え、此処2~3年間の南朝鮮のGDP成長率の鈍化は目を覆うものがある。

IMF - World Economic Outlook Databases (2013年4月版)に依ると実質GDP成長率のランキング上位100位以内に名を連ねているのがすべて途上国、BRICSで、支那が辛うじて18位(7.8%)です。
南朝鮮の実質GDP成長率が急落しても、2.0%では欧米日と遜色はなく、慌てる事はないでしょう。今まで好調に推移していた成長率に急ブレーキが掛かった!と言っても・・・欧米日成長率は遜色がなく、肩を並べており、妄想の塊である南朝鮮は「わが国は此れで世界大国の仲間いり!」と胸を張って誇るべきです。
 狂気の世界の住民でとなった朴槿恵大統領は明晰に判断を下せず、慌ててTPP交渉参加を海外に向けて発信する有様は却って南朝鮮の経済が見た目よりは遥かに悪化しているのでは!と疑心暗鬼の駆られると同時に悪印象が拡散されて仕舞う事に気付かぬ愚かさは,噴飯物と言える。

やはり、神疾患を生まれながらに備える大半の国民と同様の朴槿恵、・・・「強請り・たかり国家」の南朝鮮の頭目は情操不安定で強度のヒステリー状態に陥り、とうとう!狂人の世界に
足を踏み入れたようです。

いまさら勝手にTPP交渉参加表明するとは!・・・日本でさえ7月下旬、期限ぎりぎりで辛うじて正式交渉参加を認められいるのに、いきなり下準備(根回し)もせず、強引に入り込む朴槿恵大統領南朝鮮は世界の大国!、己の意向は何でもごり押しできる!との妄想に浸っているとは哀れさが誘われます。

いずれにしてもTPP(環太平洋経済連携協定)は文字とおりに太平洋に面している国々との経済条約であり、四方を東支那海、日本海に囲まれている南朝鮮は地政学的な見地からは参加する資格はなく、・・・もし、米国が認めるような事があったら、日本は約束が違う!と離脱ができる。
日本国が絶対に譲れぬ条項、対象品目を殊更に強く主張できる可能性が高まる事が想定されるので、気分が悪いが、際は南朝鮮のごり押しをカードとしてTPP交渉に利用できれば南朝鮮のTPP交渉参加は容認できる。