2013年9月16日月曜日

世界最小の《Pony⇔ポニー(こがたの馬)》が誘拐される。犯人はマフィアか?

World's smallest pony kidnapped: Italian police suspect Mafia is behind disappearance of 63cm tall Charlie


  • Miniature pony 'believed to have been taken by Mafia'
  • Italian police fears little Charlie is being held for ransom

世界最小の《Pony
ポニー(こがたの馬)》が誘拐される!・・・イタリア警察当局は、“チャりー”の愛称で呼ばれ身長63センチしかない超小型のポニーの行方不明はマフィアマフィアが絡んでいるのではと、疑いを掛けている。

イタリア警察当局は超小型の馬のチャリーはマフィアによって身代金目当ての誘拐!と疑っている。

                                                             



An animal act billed as the world’s smallest pony has been kidnapped from a horse fair in Italy.
Charlie, who is just 63cm tall, was snatched from his stall overnight in the Umbrian town of Città di Castello.
Police believe the mafia may be holding Charlie for ransom.

イタリア開催されている馬の品評会「ホース・ショウ」で世界最小!と看板が立てられたポニー、チャリーがゆうかいされた。

チャリーの身長はわずか63センチ!・・・シタ・デ・カステロの郊外の馬厩舎から姿をけした。
警察当局は身代金目当ての誘拐とみなしている。




Pony-napped: Charlie, believed to be one of the world's smallest horses was stolen from his stable ahead of a horse fair in Italy (file photo)



世界最小のポニー(チャリー)がイタリデ開催されホース・ショウの前日に厩舎の馬房から拉致された!。



He was due to perform at the show with his owner but ‘equestrian artist’ Bartolo Messina was forced to alert police when he found the pony’s stall empty.
Police are investigating the theory that the mafia may be involved and believe the thieves could be holding the pony for ransom.

チャリーはホース・ショーで持ち主で馬術家のバルトロ・メッシナ氏と一緒に技芸を見せる事になったいたが!馬房が空であった事警察当局によって知らされた。

警察当局は直ちに捜査を開始したが!・・・拉致事件の背後には身代金目当てがあると看做している。




Investigation: Police in the Umbrian town of Città di Castello believe the local Mafia may be involved and that Charlie is being held for money


郊外の町、
シタ・デ・カステロの警察当局は拉致事件の背後には地方のマフィアが絡んでいる!と見当をつけている


出典
MailOnline - news
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2420508/Worlds-smallest-pony-kidnapped-Italian-police-suspect-Mafia-disappearance-63cm-tall-Charlie.html

                                         

筆者考:

何と!、世知辛い世の中にになっている欧州です!・・・。
ホース・ショーで観衆を楽しませる主役の馬身代金目当てに拉致される。
およそ、日本では考えられぬ、発生しない事件です。

この事件のニュースに触れた瞬間!・・・1980年代初めに発生し世紀の驚愕馬誘拐事件を思い出しました。当時、筆者は大の馬好きで、これが嵩じて競馬フアンとなりうつつを抜かして、世紀の名馬と言われたシャガーが誘拐された事には胸を痛めた物でした。



英国年度代表馬「シャガー」誘拐事件

シャーガー(Shergar、1978年 - 不明)とはアイルランド生まれの競走馬である。エプソムダービーを史上最大の着差となる10馬身で圧勝。1981年カルティエ賞年度代表馬、インターナショナルクラシフィケーション140ポンド(史上2位)。種牡馬となったのち1983年に誘拐され行方不明となった




品種サラブレッド
性別
毛色鹿毛
生誕1978年3月3日
死没不明(1983年2月8日誘拐)
Great Nephew
Sharmeen
生国アイルランドの旗 アイルランド
生産H.H.Aga Khan
馬主H.H.Aga Khan
調教師Michael Stoutte(イギリス)
競走成績
生涯成績8戦6勝
獲得賞金412,103ポンド

史上最強馬と言われ。サイヤー(種馬)としての活躍を期待されていたのが、誘拐され!・・・犯人は分からずしまい、身代金も提示されず結局は謎の侭で終わった事件です。