2022年3月24日木曜日

国際社会で大奔流となっている『ウクライナ善、ロシアは悪!』に水を差す戦争特派員

信じられない過激な発言でウクライナ大統領ゼレンスキーを非難するジャーナリスト(戦争特派員)をネット検索で偶然に発見しました!。

国際社会はウクライナ一色!〜、
しかも、プーチンロシア大統領は世紀の大悪人!・・・
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は英雄、世界の為に
悪魔と戦っている!・・・
その大奔流に水を差し、ゼレンスキー大統領に対する激烈な非難は一考に値するでしょう!。

そのジャーナリスト(戦争特派員)は!〜、
      驚くなかれ、女性!・・・
その方をご紹介致します。


Lara Logan(ローラ・ローガン):


1971年3月29日生まれ(50歳)
ナタール大学卒(ダーバン、南アフリカ)
職業 ジャーナリスト(1988年より)

南アフリカのテレビ・ラジオジャーナリスト、戦争特派員。2002年から2018年までCBSニュースの特派員を務めた。2019年、保守系メディア企業であるシンクレア放送グループに入社。2020年1月、Fox Newsが運営する定額制ストリーミングサービス『Fox Nation』に参加する

2022年のロシアのウクライナ侵攻の際、ローガンはテレビ出演でウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領を『悪魔、オカルト』と結びつけ、『操り人形』と呼び、ゼレンスキーは『投票ではなく、選ばれた(...)』と主張している。

 彼女はプーチンを『グローバリストが世界を支配する間、傍観するつもりはない』と賞賛し、ウクライナ人を『実際のナチス』だと非難した。
 ローガンの発言は賞賛され、ロシア政府のプロパガンダに取り上げられた。


■ ローラ・ローガン戦争ジャーナリストが寄稿した!〜、
        ウクライナに関する論文:

現在、誤報ばかりが横行しています。私は35年以上戦争をカバーし報道し続けてきましたが、これほどまでに誤報に溢れた状況を経験するのは初めてです。
まるでウラジーミール・プーチンを憎まなくてはならない、彼についてのすべての悪を信じなくてはならない、そしてウクライナは愛すべきだ、というシナリオに完全に仕向けられています。
 そこには中間が全く存在していません。
これはまるで白人至上主義を彷彿とさせるものです。プーチンは今回、どのように
ウクライナに侵攻すべきかを知っていました。
 ロシア軍は、決して完全無欠ではありません。
何年にもわたってロシア軍を研究してきた複数の防衛専門家や諜報機関と話をしたのですが、その情報によれば、ロシア軍は現在の米国の戦闘機パイロットと比較して訓練時間が少ないため、複雑な航空作戦を実施するのは彼等にとって困難であるということです。
 しかし、ロシアが現在苦戦しているというのは誤報です。

今回ロシアが最初から取っている行動は!〜、
          非常に戦略的です!・・・
彼等は首都キエフに直行するのではなく、まず国中に散在するすべての生物化学兵器研究所へ向かったのです。
 それらの多くは、旧ソ連時代に建てられたものなので、どこにあるのか場所を特定することは容易でした。

 『国防脅威削減プログラム』の下、米国はソビエト連邦崩壊後!〜、
        ウクライナへ調査に入っています!・・・
 表向きは、それらの施設を生物兵器研究所から公衆衛生研究所に変えた、ということになっていますが果たしてそうだったのでしょうか。

 我々の指導者らは、COVIDについて嘘をつき、ロシア共謀について嘘をつき、
ウクライナの弾劾裁判について嘘をついてきました。
 ですから指導者らが言うことを素直に信じることなど到底出来ないのです。
ウクライナではたくさんのことが起こっているのに、誰もそれについて報道しません。そして、ウクライナの歴史や、米国とNATOが資金提供しているアゾフ大隊(AZOV)に関しての報道は全く信用することができません。


アゾフ大隊が、NATOの旗や卍を同時に掲げている写真をオンラインで容易に見つけることができます。彼ら自身の紋章には、ナチスの紋章であったオカルトの『ブラック・サン』やSS(ナチス親衛隊)の稲妻の記章が描かれているのです。

ウクライナ軍全体において、彼らがまとっている防護服にもこのオカルトの『ブラック・サン』をみつけることができます。
ウクライナの独立と精神と崇高さを表すパレードにおいて、女性兵士でさえこの『ブラック・サン』を身に着けています。
ホワイト・ハウスは、それはほんの少数の軍隊にすぎず問題ではないなどと信じて込ませようとしています。しかしそれは真実ではありません。アゾフ大隊は、ウクライナ東部で反政府派の人々を殺害しています。
これこそがクリミアが独立に投票した理由です。 これこそがクリミアがロシア側につきたい理由なのです。なぜなら、私たち西側のメディアは、起こっていることの現実を認めていないからです。
西ウクライナは、そもそも第2次世界大戦においてナチスを支援したのでありナチスの本部だったのです。

 実際CIAとアレン・ダラスはウクライナのナチスに対し、ニュールンベルク裁判において起訴に関する免責を与えました。
このように、ウクライナ内部のナチスに資金提供し武装化されたネオ・ナチ・グループではないのです。これらは、第二次世界大戦からの正真正銘のナチスなのです。
ニュールンベルク裁判に遡って調べればわかることですが、彼らは千年もの間それを計画していたというのです。ですから、2013年、2014年に起きたウクライナのカラー革命をCIAが後援していたことを知ったとき、おかしいと思わなければならないのです。彼らがウクライナの指導者を決定させたのです。

 ヴィクトリア・ニューランドと米国大使による電話会議で、誰がウクライナを率いるかを決定したのです。ハンター・バイデン、ナンシー・ペロシ、ジョン・ケリーミット・ロムニー、そしてその子供たちについて取りざたする以前に、すでにこのようにありとあらゆる干渉が起こっていたのです。
 私たちは、歴史の全体を顧みず切り取られた狭い中で物事をみせられている、ということです。人々は、歴史を知らなさすぎます。
私は、プーチン擁護者ではありません。そんなことをする必要などありません。
 ジャーナリストとして、何が真実であるかを理解しようとしているのです。
そして嘘をつかれることを好みません。ですが我々は壮大な規模で嘘をつかれているのです。あなたに許されている唯一の選択は、操り人形であるゼレンスキー側に100パーセントつくことである、というわけです。
 インターネットでゼレンスキーが黒のハイヒールを履き、革のズボンを履いている画像を簡単に見つけることができます。



エンターテインメント・ビデオで、上半身裸の姿でパロディーダンスをしているのです。これは、オカルトタイプのミュージックビデオです。
悪魔的なオカルトタイプのミュージックビデオを制作しているウクライナのグループを真似ているのです。
 多くのリーダーたちがそうであるように、ゼレンスキーは『抜擢』されたのです。正直なところ、ビッグ・テックや不正選挙によって、実際には投票によって選ばれたのではないリーダーたちが一体世界中に何人いることでしょう。
 この戦争がウクライナとロシアの問題だと言うのならそれは真っ赤な嘘です。
プーチンは15年もの間警告し続けてきました。
 グローバリストたちが世界を乗っ取り、生物兵器施設を建設し、またウクライナで新興財閥が行っている他のことについて、彼はこのままただじっと傍観し続けることは無いと。ウクライナは、米国の多くの指導者にとって何十億ドルにも及ぶマネー・ロンダリングの中心地となってきました。
 それについて何も報道されません。そのお金は我々の血税です。
弾劾裁判にはヴィンドマン中佐のような馬鹿が出席し、米国の大統領に政策がどうあるべきかなどと指図するわけです。

オバマ時代のウクライナ大使であったマリー・ヨバノビッチのように、米国人の意志に耳を傾けないでください、選挙結果に耳を傾けないでください、私たちが米国の真のリーダーです、などとウクライナ政府当局者たちに嘯くのです。
とんだ裏切り者たちですよ。そして人々が反対しているのに、
 彼女は解雇されるどころかジョージ・タウン大学で生涯安楽な椅子が保証されるのです。そのようにして、米国民の血税が犠牲になるのです。
 偽善と不正直が横行しているのです。

ウクライナはその全ての中心なのです。ロシア共謀の話しに戻りましょう。
内部告発者という触れ込みだったアダム・シフの下で働いたアレクサンドラ・チャルーパやエリック・カラメラらは実際には告発者でもなんでもありませんでした。

デイープ・ステートの腐敗した人々の下で働いていただけです。ディープ・ステートは理論でもなければ陰謀理論でもなく実在のディープ・ステートです。
シニア・エグゼクティブ・サービス(SES)を見てください。
その官僚機構が米国合衆国で法制化されたときから、我々が選出してもいない官僚の束を舞台裏からひもで操ってきたのです。
そして、彼等は私たちに嘘をつき続けているのです。

参考文献:
■【我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています】:

https://divinelight.hatenablog.com/







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