2022年3月25日金曜日

超弩級のノーテンキ!危機感『ゼロ』林芳正外相の脳内はお花畑の毒花粉での細胞が破壊されている!

日本の領土侵略されれば米があらゆる能力用い防衛=林外相

https://news.yahoo.co.jp/articles/29b5f3d94aaf9cb0b2b94b6c122fcc06b3246557


3/23(水) 14:40配信:

            

 3月23日、林芳正外相(写真)は衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。写真はメルボルンで2月撮影(2022年 ロイター/Sandra Sanders)

 3月23日、林芳正外相(写真)は衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。写真はメルボルンで2月撮影(2022年 ロイター/Sandra Sanders)(ロイター)


[東京 23日 ロイター] - 林芳正外相は23日の衆院外務委員会で、日本の領土が侵略された場合は日米同盟に基づき米国が日本を防衛すると繰り返し表明していると述べた。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日米防衛の抑止力について質問した松原仁委員(立民)への答弁。 松原氏はロシアをならず者国家と呼び、このような国が日本の領土を侵略すると仮定した場合に、国連安保理や日米同盟が機能するのかと質問した。 林外相は「日本の領土が侵略されるような場合と仮置きして答えると、アメリカは、日米首脳テレビ会談など、累次の機会に、あらゆる種類の能力を用いた日本の防衛へのゆるぎないコミットメントを表明している」と答えた。 松原氏は国連安保理常任理事国であるロシアによる軍事侵攻に対する国連の機能不全を指摘。これに対し林氏は、先に訪問した「トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)それぞれの外相会談でも、国連安保理の抱える問題について指摘」し、岸田文雄政権として「多くの国々と協力し、日本の常任理事国入りを含む安保理改革を進める」と話した。

                                                     



◼︎ アメリカが守ってくれるとかではなくて、まずは、自分で国家・国民を守る意思を何故、示さない。ドイツでさえ、ウクライナ戦争を機に、対GDP比での国防費を2%に増やし、別途、軍の近代化に1千億ユーロを投じると政策転換をした。
 日本はロシアの隣国。中共、北朝鮮もある中では、ドイツよりも危険な状況だ。
このままで良いと考えているなら、愚か者だ。
 自分で防衛する意思を明確にし、有事には実際に自分で戦わないとアメリカは動かないよ。日米安全保障条約は、NATO条約のような自動参戦条項はない。
  参戦を決めるのは米議会であり、参戦しないという選択肢もあるのだ!・・・

◼︎ 林外相の発言を聞いていると(自衛隊が動かずに)米軍だけが動いてくれるように聞こえるが、日本人が防衛しようとしないのに若いアメリカン人の血が流れるようなことはしないだろう。ウクライナのように武器だけ供与して後は「日本人が頑張れ」という事態も想定しておかなければならない。
 現在の日米同盟は日本の危機にはアメリカが助けるが、アメリカの危機に日本は何もしないという不公平なものだ。
それでも安倍政権時に成立した安保法制により「存立危機事態」であれば集団的自衛権を行使することが出来るようになった。
具体的には台湾有事や北朝鮮南侵で米軍が参戦した時に自衛隊も援軍を出せるというもので、アメリカは安保法制を高く評価している。次の危機は台湾有事であり、
そもそも最大の親日国である台湾を見捨ててはならない。
アメリカが軍事介入するのなら自衛隊も必ず参戦するということを
         肝に銘じておく必要がある!・・・

◼︎ 日本も勉強して、ドローン、各種ミサイル、携帯ミサイル、陸上イージスを強化補充すべきではないですか?ロシアはやってはいけない事をやる人種なんですよ。
攻撃的兵器ではないし、効果は高い。
防衛費の縛りなどは、攻め込まれたら泣いても元には戻らない。
アメリカも信用できないし、過去にもおかしな行動あったからね。アメリカはじめ他国を信用するのは危険ですよ。
基本防衛は自国が責任を持つべきで、他国を当てにするのは違うんじゃない?
その上で頼むべき!・・・

◼︎ 核シェアリング、核兵器の共有を唱える人々は、非核三原則はともかく、日米同盟による核の傘を無視した議論であって、核兵器の抑止力は、アメリカからでも日本からでも核攻撃の速度は変わらない事を知るべきだ。
 左翼勢力のほとんどが反米だが、憲法9条を守れるのも、沖縄の海兵隊を初め、アメリカの強大な軍事力の抑止力によるもので、日本政府に、反米を唱えるのは、現実を見ない夢想主義だと思う。現実的には、CTBTもあり、核シェアリングは難しいし、アメリカの核の抑止力を外す議論になり、パワーバランスが崩れ、逆に、安全保障は不安定化する。
 中国とアメリカとのにらみ合いの最前列で平和が維持されている現実を知らず、
核シェアリングとか反米とか言っているのは、現実的な平和主義ではない。
   対米追従一辺倒はまずいが、アメリカの協力なしに日本の
       安全保障は語れないのが現実だ!・・・

◼︎ 今のウクライナを見ているとアメリカはまず様子見から入る可能性が高いと思います。何も手助けしないなんてことは無いとは信じたいですけど、まずは慎重に日本の出方を見るでしょうし、そこで自分達の国は自分達で守るんだという気概と姿勢を日本が見せないのならば、そのまま見殺しにされる可能性もあります。
 やはりある程度の期間、中国を押し止められるぐらいの戦力は持つべきです
核の抑止力があれば文句ないですが、自国保持は現状では許されそうにないので、
アメリカとの連携を強化しつつ防衛費増額や技術、人材育成の強化などで少しでも
防衛力強化につとめ、このウクライナ戦争を期に他国が持ち始める風潮になったら、   すぐに合わせられるような事前準備は必要かと思います!・・・

◼︎ 米国は日本を守る保証が無い、ウクライナにロシアが戦略して大勢の国民が死んでいても、米国が参戦すればロシアは核兵器を使用すると言ったとたん、見て何もしていない、もし、日本もロシア・中国が日本に攻撃していても、米国は日本を助ける保証はない、米国は日本を見捨ても、米国には何の影響もない、米国は日本の為に核兵器を使用しない。
 日本は他国をあてにしない武器を装備する必要性あります、日本は今まで、防衛装備に力を入れてきましたが、ウクライナを見ても分かります、ロシアからミサイル攻撃で全土が破滅状態です、では、ロシア本土はどうでしようか、何の被害もない、だからロシアは強気でウクライナを攻撃しています。
 それでは日本防衛システムが作動しません、相手の国に攻撃する長距離ミサイル・核兵器が日本にあれば相手国も攻撃をためらうと思います。
          これが防衛システムです!・・・

◼︎ 米国がわざわざ日本を守るため参戦することは絶対に無い。
米軍が参戦するのは、日本の米軍基地が攻撃されたか、される可能性が高まったとき。ただ、それも日本周辺の米軍基地からの戦力で、本国からは来ない。
 そして日本を守る戦いではなく、自らの基地を守るための闘い。
米国にとってみれば、日本はあくまで防波堤。日本を犠牲にしてアメリカ本国を守る事しか考えていない。米国本国から軍が派遣されるときは、日本が焼け野原となって占領されるかも知れなくなった時。
 その時は中露軍も上陸で相当戦力を失っているので、そこを一気に叩いてと考えている。なので、日本は基本自国は自衛隊の戦力で独自防衛をするしかないと考えた方がいい。アメリカはそんなお人よしではない!・・・

◼︎ 少子高齢化の日本国内において、戦争勃発ならば危機的状況になるだろう!ウクライナ問題において、核や化学兵器が、使用された場合を、想定してNATOやアメリカは、現在軍備支援、経済制裁のみ!
ウクライナ問題は、日本にも同様のシナリオが、存在するのではない?
アメリカに頼ることばかりでなく、自国の防衛に関して真剣に向き合う議論が大事!
ウクライナは、自国を守る為に、国民全体が、一致団結出来ていると報道されているが、日本が攻撃された場合一致団結出来る覚悟が国民にある?
その問題点を、日本国民に問う必要があると思う。
 覚悟のない日本国民を、アメリカ軍が、どこまで守らなければならない?
日米同盟、クワッド等枠組は、理解出来るが、他国の有事にどこまで踏み込む?
基本的には、現在の日本の状況を理解して、問題に対峙することを、想定していたほうが良いと思う!・・・

寄せられたコメントの殆どは!〜、
米国はそんなお人好しではない、自国の兵士を危険に晒してまで参戦はしない。
また参戦は議会が決める事であり、例え総帥権を持つ大統領が参戦を決意しても参戦するとは限らない。
などの意見が多い。
これは当然、常識の有るものならでのコメントです。
加えて、米国に頼らず自国を守る力をつけるべき!。
これも当然です。
翻って林外務大臣のノーテンキさは超弩級!と言える。
危機感ゼロ、脳内はお花畑の毒花粉に侵され機能不全に陥っている観を呈している。
コロナ毒ワクチンを何度も接種して!〜、
免疫不全となり、脳細胞が破壊されて仕舞ったのかも知れません。


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