2013年8月16日金曜日

悪魔に魅入られたのか?・・・ボーイング787機、またもや配線ミス事件!!!・・・


全日空787で配線ミス 日航機も引き返し点検




      エンジン用消火器に配線のミスが見つかった全日空のボーイング787=14日午後、羽田空港

 14日午前0時半ごろ、出発前の羽田発フランクフルト行き全日空203便ボーイング787で、エンジン用消火器に配線ミスが見つかり、修理のため出発が約1時間40分遅れた。他の787も点検したところ、2機で同様の配線ミスがあった。
 連絡を受けた日航も、飛行中のヘルシンキ行き787を成田空港へ引き返させて点検を始めた。
 全日空などによると、ミスがあったのは前方貨物室の側面に装備されているエンジン用消火器の制御系統。仮に片側のエンジンで火災が起きると、別のエンジンに消火剤が噴射される恐れがある。1月に発煙トラブルを起こしたバッテリーとは無関係。
 全日空は「いつから誤った配線になっていたのか調査中」としており、米ボーイング社にも問い合わせて調べている。

                                                 

筆者考:

悪魔に魅入られたのか?・・・「ドリーム・ライナー、夢のライナー」の敬称がありながら、実はトラブル、事件の連続で、今や「悪夢のライナー」と成りつつあり、製造元の米ボーイング社もさぞや!、頭を抱えている事でしょう。


トラブルのデパートであり、次から次へ種々の問題が発生しているが、配線ミスなどの普通では全く考えられない事件が、過去にも起きている。

因みに過去に起きた配線ミスは!・・・

✦【配線ミスのまま運航 同型機2機でも? 運輸安全委
2013.2.20 21:46 

上空での発煙で高松空港に緊急着陸したボーイング787の全日空機について運輸安全委員会は20日、初期の配線の誤りが修正されないまま運航していたことが確認された
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130220/dst13022021490012-n1.htm

こんな初期的なミスがボーイング社から787機が全日空社に引き渡した時に発見されず、運行を続けていた事には筆者は驚愕する同時にある種の疑念が生じ、もし、疑念が正しければ!と思うと背筋が凍るほどの恐怖感に襲われました。

航空機は電気系配線の優劣に依って機の性能が決まる!・・・詰まり航空機の動脈であり、人間の体で例えると血脈、即ち誤配線など絶対に起きてはならず、これが納入前の品質検査で発見されずとは、考慮外の事件です。

ボーイング787機の電気配線の長さは!・・・

787 の配線の長さと、従来の 767-300ER を比較すると、787 は 70 マイル
767 は 90 マイルとなります。航空機で 20 マイル分の配線を取り除くことができると、製造とメンテナンスのコストはもちろん、重量が減るので運航コストも大きく節約できる

70マイル(112キロ)
と驚愕ですが!・・・其れよりも驚愕するのは初期的なミスである誤配線が各部署ごとに実行される筈の検査の網に掛からず其のまま最終作業が完了して、実働試験で問題が発見されなかった事はボーイング社の製造工程、検査、管理の総合的なシステムに問題があるのでは?と想定できる。

然し穿った考察をすると!・・・

ボーイング社と言うよりは『米国への破壊工作で米国の屋台骨を支える航空産業界へ打撃を与え、強いては米国の力を殺ぐ!』だった!のでは、・・・余りにも荒唐無稽であり、バカな!、一笑に付されれると思いますが、この可能性は筆者は否定は出来ません。

まぁ!~、破壊工作、静かなるサボータージへの対応が米国は、911以来最も進んでおり、重要産業である航空機製造会社にに潜り込みサボタージする事は不可能と断言できますの、・・・ひょっと!したら日本サイドでの工作活動ではないのか?、筆者は妄想が膨らんでしまいます。

日本は識者の方々もご存知の通り!・・・スパイ防止法もなく、加えて(政・官⇔公安・警察)は反日企業のどす黒い金に汚染されており、『スパイ天国の冠を戴く日本での破壊活動などはお茶の子さいさい!と言っても決して過言ではないでしょう。
 故に、もし、筆者の妄想が、妄想でなくなれば、破壊工作は現実となり、米国ではなくて日本国内発となります。
馬鹿げた筆者の妄想!で是非とも終わって欲しい!と願っています。

参考文献

ボーイング機の仕様(ペー3 項)

http://www.boeing.jp/BoeingJapan/media/BoeingJapan/News%20and%20Media%20Room/787/021213-Stinnett-(lg-edit)_Final-(J).pdf