先日拙ブログで取り上げた「稲田行革相、終戦記念日に靖国参拝へ 官邸も了承」の記事が実は例に依って朝日新聞デジタルの飛ばし記事(捏造)だった事が「さくらの花びら」さんの更新記事で判明しました。
★【「稲田大臣が終戦記念日に靖国参拝することを1日官邸に打診し了承を得た。」と言う某紙の記事は全くのデタラメ。ここまで来ると誤報ではなく捏造ですね。何の意図があって根拠の無い情報を世界に発信するのか? 事実は、そもそも打診をしていないので了承も得ていないと言うことです。(2013.8.8 自民党衆議院議員 伝統と創造の会副会長 高鳥修一 フェイスブックより)】・・・信頼性は私は定かさでは有りません!。
修正の意味を兼ねて「さくらの花びら」さんの記事を転載させて頂きました。
筆者考:
矢張り飛ばし(デマ)報道でした!・・・朝日新聞デジタルの記事であり一抹の不安(本当の話なのか)が有りながらも嬉しさの余り敢えて拙ブログの記事にしましたので、修正の意味を兼ねて「さくらの花びら」さんの記事を転載させて頂きました。
朝日新聞デジタル配信記事「稲田行革相、終戦記念日に靖国参拝へ 官邸も了承」・・・これは偏向などとの生易しいものではなくて正真正銘の捏造記事と断言しても決して過言では無いと思います。
例え骨抜き放送法とはいえ放送倫理に抵触し!・・・司法裁断はなくても行政処罰が下されるべきで、もし、何等の行政処罰がなければ放送法の存在意義がなくなります。
何の為の放送法なのか?・・・此れほどまでの放送法に抵触する報道をしても何等の処罰が下らければ、日本のマスコミを堕落させたのは時の政権で、・・・国を治める事を自ら放棄している事になります。
責められるのは腐れマスコミではなくて時の政権で・・・稲田朋美行政改革担当相の肩書きが泣きいています。安倍総理が稲田行革担当相に仕事をさせないのか(指示を与えない)?、単なる飾り物なのか?。
行革担当相就任以来.、全く目だった動きがなく、行革などは安倍政権に取ってはどうでもよい些細な事なのか!・・・もしそうだとしたら安倍首相は重大なる過ちを犯しています。
此れだけ昨年の衆院選、7月の参院選で有権者が安倍政権に絶大なる支持をしたのにも拘わらず、強固な地盤を築き安全運転からギアを入れ替え果敢なギアに入れ替えると思いきや!・・・安全運転より更に鈍足の「屁っ放り腰運転」のギアに変換した!、と私の目には映ります。
何れにしても酷い飛ばし記事でした!・・・何等の処罰のしないでは、マスコミは増長するばかりです。