2024年2月22日木曜日

米国の衰退は意図的なものなのか?権威主義的支配の構築の序曲なのか?‼・・・

 グレン・ベックとタッカー・カールソンは、現今の米国が驀進している衰退は意図的なものか?、権威主義的支配への序曲なのか?を考察する。


タッカー・カールソンは火曜日、全国放送のラジオ司会者でブレイズ・メディアの共同設立者であるグレン・ベックとの熱のこもった会話の中で、… 彼が外国を視察しているのは、それらの目的地とはあまり関係がなく、
米国という国が偉大さを取り戻すか、少なくとも1993年頃に享受していたような国内的、国際的な威力を取り戻す事を望んでいる事を明らかにした。

ロシアから帰国後、米国での最初のインタビューで、タ『ッカー・カールソン・ネットワーク』の名目上の代表であるカールソン氏はベック氏にさまざまな話題を持ちかけたが、そのほとんど全てが米国の健全性と誠実さに関係していた。

二人が米国に直接影響を与える問題をあまり深く掘り下げる前に、ベックはカールソンに、彼のロシア報道に対する最近の批判について話し合った。

    ビル・クリストル    ウォルター・デュランティ

 批評家たちは冷戦時代の『役に立つ馬鹿』という言葉を引退の言葉から撤回した。 ニューヨーク・タイムズのピューリッツァー賞を受賞したウォルター・デュランティが広めたソ連のプロパガンダとの類似を強調した。
経済的文盲を非難した。 そしてビル・クリストルの場合はカールソンの追放を要求した。

カールソンは最近、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領にインタビューした後、ソ連時代に建設されたモスクワの地下鉄をムスコヴィッツの人々に混じって横断し、ロシアの首都の一見きれいで整然とした地下鉄に驚嘆した。

カールソンはまた、スラブ諸国への制裁が市民の買い物に影響を及ぼしているかどうかを直接確かめようと、食料品店を訪れた。

❝悪の中心地 ❞であるロシアの食料品店に来て、物価や暮らしぶり
 を見ることは、私達(米国)の指導者たちを苛立たせるでしょう‼  …とにかく、私はそう感じている。
 因みに、私たちは何もでっち上げなどしていない。まったくね〛…
    とカールソンはビデオの中で語った。

          グレン・ベック:

1964年2月10日生まれ(60歳)

米国の保守派政治評論家、ラジオ司会者、起業家、

テレビプロデューサー。 マーキュリー ラジオ アーツの CEO、

創設者、オーナー。

支持政党:2014年までは共和党、現在は無所属



ベックは火曜日、カールソンに!、…、
北朝鮮のような国家で見られるような全体主義的な行き過ぎと殺戮を許せば、このような清潔さと秩序を再現することは難しくないだろう、このようなユートピアのきらめきの背後には、米国とは異質な怪物のようなシステムが潜んでいる〛、… と語った。

右派にも左派にも、『憲法なんてクソくらえだ。急進的な指導者が必要なのだ』と。『オルバンを見ていると、彼の国にとってオルバンは偉大だと思う。あれは我々のシステムではない。... モスクワは素晴らしいかもしれない。モスクワは素晴らしいかもしれない。それは我々のシステムではない』とベック。米国にとって前進する唯一の道は、独立宣言、権利章典、そして憲法を貫くことだ〛、…

グレン・ベックは、右派なのか左派なのか?
識別できない程に見解はハチャメチャです。
憲法なんてクソくらえだ!と言いながら、米国は憲法を貫く事だ!言う。ロシアを貶しているのか?さっぱり分かりません。

カールソンもベックの主張にそれに同意し!、… 
 最近の彼に対する不満に反して、彼はプーチンの擁護者でもなければ、強権的権威主義のファンでもない事をインタビューの過程で明確にした。むしろ、彼が外国を旅する意味は、ベックが言及したような道から外れて権威主義へと向かう米国の国内的傾向そのものに対する米国民の諦観を揺さぶる事だ!と示唆した。

私たちの国を動かしている人々は!〜、
       米国を破壊しようとしている!・・・
 彼(バイデン政権、民主党)らは国境で何をしたかというと、…
 人口構成を完全に変え、何百万人、何千万人という、米国とは何の
 関係もなく、経済を助ける事もできず、非常に分断された市民文化
 を統合することもできない人々を大量に入国させたのだ。
    実際、彼らのアイデンティティは疑問視されている〛、…

カールソンは、輸入されたオピオイドの蔓延、米国を過大に圧迫する海外での費用のかかる多国間構想(紛争地域への介入)、作り出された人種間の憎悪、そして無法状態の中で、このような人工的な人口動態の激変が米国内で起こっていると指摘した。

カールソンが指摘していることは、既に内外の保守派で常識を有し、観察眼の鋭敏な人々なら知悉している事で、紛れもなく米国は自ら危険な国体破壊への道を突き進んでいる!事は明白です。

彼はベックに、現在進行中の破壊とそれに続く幻滅はすべて、潜在的な国家主義の過剰修正と権威主義体制への抵抗を打ち砕く為の手段であると示唆した。

要するに、カールソンの示唆は!〜、
現在において米国がバイデン政権と、民主党、DSに率いられて爆進中の道は、それら支配者階級が己等が描いている全体主義、己等の都合の良い権威主義体制に反対、反抗するする人々を社会的に抹殺‼
物質的に消滅する事をだ!と推察できます。恐慌政治の除幕となるようです。

❮❮ 法律はある!、…然しそれは、意図的に施行されていないのです。その理由はもちろん、人々が自由民主主義への信頼を失い、強権者を歓迎するからだ!❯❯、…
     カールソンは言う。

カールソンはこのプログラムを左翼の仕業だとする一方で、『国会議事堂の右派 』の功績も認めている。

とベックは!…
〚共産主義者がやったんだ。色彩革命だ!。そして、それは※『クロワード/ピブン戦略』だ、私たちの目の前で起きている事だ。

※『クロワード/ピブン戦略』:
1966 年、米国の社会学者で政治活動家のリチャード・クロワードとフランシス・フォックス・ピブンによって概説された政治戦略。組織化された危機を通じて社会崩壊につながる政治変革を強制する戦略。

カールソンによれば!〜、
この疑惑のプロジェクトの結果と狙いは、人々は諦めるだろう!、彼らは前回の選挙を盗んだように、選挙を盗むつもりだ〛、…

そして、彼らは次を盗むだろう。どうでもいい。
 完全にあきらめたよ。こんなの狂ってる。
 私の通りからクズを追い出してくれ。
 私の娘に手を出した男がいたり、私の甥がフェンタニルの
 オーバードース(摂取しすぎ)で死んだりしたんだ。
     やめてくれってねとカールソンは続けた。

そんな事を私は望んでいない。1993年や1985年に住んでいた
   国に住みたい。古代史ではない。公民権法以後だ。
      私たちにはそれができる。今すぐそうしよう
          とカールソンは付け加えた。

参考文献のコメント欄に寄せられた米国人の声を抜粋して紹介致します。
多少とも米国人のタッカー・カールソン氏とグレン・ベック氏よのインタビューで熱のこもった会話に対しての反応が窺い知る事が出来るでしょう。

■ これはすべて計画通りだ。しかし、彼らは一つしくじった。
 彼らは最初に我々を武装解除しなかった。それは、
 彼らが短期決戦に持ち込めば、高くつくミスになるだろう。

■ VOTE TRUMP<trump<& then="" trump.="">に投票する。
             ⬆︎⬆︎⬆︎ 
   ■ まったくその通りだ。「私たち人民が共和国を取り戻す。
   ただ、その日が来るのはいつになることやら。

 残念なことに、「私たち国民」は権威をないがしろにし、「快適さ中毒」に支配されることを許してしまった。
 共和制を回復するのに十分な「目覚め」が間に合うかどうかはわからない。もう戻れないところまで来ているのかもしれない。もしかしたら、再出発するためにレムナント(強靭な戦闘システム)が生き残るかもしれない。

■ ヒラリー・クリントン国務長官がアメリカのウランの半分をプーチンに渡し、そのプーチンがクリントン財団に4億5000万ドルを提供したことを覚えているだろうか。そしてヒラリーはプーチンに「リセットボタン」を贈った。共和党が問題なのは確かだ。

随分といい加減な事をいう、投稿者です。噂の域をでない憶測を
コメントしています。この文面ではどちらをひなんしているのか?
分かりません。

 このことが意図的なのか偶然なのかを議論する時期は終わった。しかし、人々がそのことに早く気づくことができれば、私はこの共産主義政権に疑いの目を向ける人々にすっかりうんざりしている。だからバカなことはやめて、手がかりをつかめ。

 並列メディアは、下層メディアがやらないことをやっている。
     オープンで偏りのない議論。

■ 地下鉄や電車に落書きした人を逮捕することは、全体主義的な政府を設置することではなく、市民社会の法律に従うことだ

■ スタリンは2000万人を殺害し、残りの国民を恐怖に陥れた。
しかしその前に、彼は人々を階級で分けることでパラノイアを植え付け、他の誰かよりも多くのものをもっている隣人を突き出すよう煽った。平等を強制したのだ。

米国人の歴史認識の低さは特筆できますね!。ただ闇雲にロシアを憎悪することしか念頭に浮かばないようです。
スターリンはロシア人ではなくて、グルジア人でした。
一向にバイデン政権に対する非難の声は聞こえてきません。

■ なんて素晴らしいインタビューなんだ‼・・・

■ タッカー氏の発言はほぼすべて正しい。トランプ大統領が再選されたら、私はすべての不法滞在者の国外追放を支持し、すべての裏切り者の支援と逮捕に志願するだろう。 それが実現すれば、私たちは社会として国家を修復することができます。

■ この政権(バイデン政権)、メディア、SNSは役に立つ馬鹿者たちだ。彼らはWEFと人口削減カルトの『茶色のシャツ』なのだ。
自分たちが役に立たなくなったらどうなるか、わかっているのだろうか?

■ バイデンがWHOと条約を結び、銃が健康上の大きな問題であると判断されるまで待つんだ。
   すぐに国連が我々を武装解除させようとするだろう。

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