2018年3月2日金曜日

大傑作!習近平の新しい渾名が 『袁二(袁世凱二世)』袁世凱の皇位は83日と同じ運命(短命)を辿る?・・・


【袁二】習近平の新しい渾名!〜、
 今まで噂に過ぎなかった
 『習近平皇帝』の誕生がいよいよ現実になる!・・・
これは支那人にとっても世界の人々にとっても
          災難でしかない!・・・
習近平はこの日を心から待ち望んでいるは確信的!・・・
果たして皇帝即位は習近平の幸いになるのか?!・・・


 一党独裁国家である支那は!〜、
権力を持つ八千万の共産党員!・・
権力に無縁な十数億の庶民に
     よって構成されている!・・・
これだけでもかなりいびつな構造!・・・


習近平皇帝の誕生によって!〜、
今まで共産党員が共有していた権力が、さらに習近平に集中することになる!・・・
 つまり習近平にとって、一気に八千万もの敵が誕生することになる、それを恐れているか、習近平は即位とともに、官僚を調査し拘束できる絶大な権限を持つ『国家監察院』さえ新たに作る予定だ。

 元々、反腐敗運動を通じて権力を固めた習近平は!〜、
 党内で沢山の敵を作ったが、反腐敗運動が一般庶民に多く支持されたため、習近平の権力は揺るがなかった!・・・

 しかし皇帝即位が反腐敗運動の正当性を打ち消すとともに、習近平の『支那の夢』とは所詮は ❝私利私欲!❞ の夢にすぎないことを内外に曝け出す事になる。
 習近平の正体を知った支那の庶民が彼を支持し続けるのかは甚だ疑わしい。結局、権力を強めるための憲法修正が、習近平の権力基盤を揺るがすことになりかねない!とは、皮肉なものと言える。

因みに国家主席の終身制を可能にする憲法修正のニュースが出た途端!〜、
 支那のネットユーザーが習近平に『袁二』という新しい渾名を付けた!・・・
『袁二』とは『袁世凱二世』の略称であると同時にワルという意味でもある!・・・

袁 世凱(えん せいがい):
 1859年9月16日 - 1916年6月6日

王朝 中華帝国
在位期間 1915年12月12日 - 1916年3月22日(83日)

 清朝末期の軍人として陸軍の近代化を進める役割を担いつつ台頭し、彼自身が作り上げた軍事力を背景に政治的にも大きな権力を振るい、欧米諸国では彼のことを「ストロング・マン」と呼んだ。その後一時失脚するが、辛亥革命の混乱の中で朝廷と孫文ら革命派との間で巧みに遊泳し、中華民国大総統となり、革命派を弾圧するとともに、インフラ整備や軍備の充実などの面から国家の近代化に当たった。
更に、一時皇帝に即位したが、内外の反発を買って退位、失意のうちに没した。


 皮肉なことに〜!、
権力基盤の強化を図るために帝政を復活させた袁世凱の皇位は83日しか続かなかった!・・・
共産党支那の新しい皇帝、習近平渾名は『袁二』の皇位は何日続くのだろうか!・・・。

引用文献:

「台湾の声」【袁二】習近平の新しい渾名
ウィキペディア:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%81%E4%B8%96%E5%87%B1


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