2021年11月15日月曜日

支那共産党の甘い人参に籠絡され、私物化された国連は人類の敵になり下がった!・・・

国連が支那共産党政権に反体制派の活動家の
   リストを渡していると告発した職員は!〜、
    10日、解雇された事が判明した!・・・
英紙テレグラフが11日、伝えた。

          米ニューヨークにある国連本部の本会議場



英紙テレグラフの報道によると、人権弁護士の
  エマ・ライリー(Emma Reily)氏(42)は!〜、
これまで国連人権高等弁務官事務
      (OHCHR)で勤務していた!・・・
同氏はここ数年、OHCHRが支那人反体制派のリストを支那共産党政府に渡している事を批判している。

Emma Reilly: UN whistleblower responds to sacking:
エマ・ライリー 国連の内部告発者、解雇に反論:




エマ・ライリー(Emma Reily)は!〜、
支那共産党政府がこれらのリストを受け取った後、反体制派は国連人権理事会(UNHRC)の会合に出席できなくなっただけではなく、当局に逮捕され、拷問を受けているとの見解をを示した!・・・

✦ ❮❮ 昨年、英メディアLBC『ロンドン・ブロードキャスティング・カンパニー              の取材に対し、『人権理事会』で支那共産党政府によるウイグル人への
                大虐殺 を証言しようとした人に対して、国連は支援するのではなく、
                                 彼らの名前を支那側に知らせた!❯❯ 、・・・

✦ ❮❮ 支那側は、彼らに対して人権理事会の会議に出席しないよう圧力をかけた。
     会議に参加しようとする人々を拘束した!❯❯ 、・・・

✦ ❮❮ ライリー氏は2013年から、国連が中支那政府に反体制派の
     名簿を渡していると告発し批判している!❯❯ 、・・・

テレグラフ紙が入手した国連の文書では!〜、
国連は今週、ライリー氏の行動が非常に不適切であり、国連の公式活動について無許可に外部関係者とコミュニケーションを取った!として、同氏を解雇すると通達が為されたと記されている!・・・

ライリー氏は10日ツイッター上で!〜、
◼︎ ❮❮(国連事務総長の)アントニオ・グテーレス氏が、私の解雇を決定した。
解雇の理由は私が、国連が反体制派の名前を支那共産党政府に渡したと告発したからである。同時に名簿を支那側に渡したすべての国連職員は昇進した。これに関する調査は行われたことがない!❯❯、… コメントを書き込んだ。




報道によると、国連事務総長のステファン・ドゥジャリック広報官は!〜、
国連が支那共産党反体制派への弾圧を手助けしているという批判について、
          完全に否定した!・・・

◼︎ ライリー氏の訴えは限られた状況の下で(会議への)参加者の名前を
      各国に確認するという過去の慣行によるものだ!・・・

◼︎ ライリー氏を解雇した理由について、全ての職員は、
       職員服務規程を順守しなければならない為だ!・・・
   解雇には何等の疚しいことはなく正当だった!と述べた

仏紙ル・モンドは9日、ライリー氏へのインタビュー記事を公開した。



同紙によれば、2013年3月から15年10月までに人権理事会が!〜、
開催した6回の会議の前、支那共産党政府は人権理事会に対して会議に
    出席する反体制活動家の名簿を渡すよう求めた!・・・

国連人権委員会高等弁務官事務所の
       スポークスマン、ルパート・コルビル氏は!〜

ライリー氏はル・モンド紙に対して!〜、
自身が解雇されるまでこの慣行は
     依然として継続されていた、・・・
少なくとも口頭で支那共産党政府に知らせていると述べた。


                                                                   



国連が支那共産党のどす黒いカネに汚染されて正常には機能していない。
現在の国連、特に人権委員会は支那に私物化されており、支那反体制派の人々は国連に裏切られている。
 支那の走狗に成り下がった国連は解体があるのみ!・・・

ちなみにこの事案は昨年、拙ブログで取り上げました。
当時、エマ・ライリー(Emma Reily)氏は解雇はされてはおらず、左遷され窓際族、閑職に追いやられていました。

記憶を新たにする為に!〜、
    再度、掲載致します!・・・
興味ある方は目を通して頂ければ幸いです。

■【『人類の敵・支那』の走狗となった国連高等弁務官事務所!・・・】:

https://phoenix1945.blogspot.com/2020/02/blog-post_6.html




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