2021年11月28日日曜日

支那公安部副局長 インターポール執行委員に選出される!・・・

国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)は25日!〜、
イスタンブールで開催された年次総会で、支那公安部の
  胡彬郴副局長を執行委員に選出した!・・・

米欧や日本が加盟する国際的な議員連盟『対支那政策に関する列国議会連盟』(IPAC)は25日、支那共産党政権/習近平が、香港人やウイグル人の反体制派にICPOの権限を悪用する恐れがあるとして強い懸念を表明した。






事務局長:
Ahmed Nasser AL-RAISI(アラブ首長国連邦)

副事務局長:
Šárka HAVRÁNKOVÁ(チェコ共和国)
ガルバ・ババ・ウマル(ナイジェリア)
Valdecy URQUIZA (ブラジル)

代表者:
Khaled Mahdi Ibrahim ELEMAM (スーダン)
Juan Carlos HERNÁNDEZ (アルゼンチン)
胡彬彬  ビンチェン・フー(支那)
Michael A. HUGHES (アメリカ)
Will KERR(イギリス)
George Maingi KINOTI(ケニア)
María Alicia MALO SÁNCHEZ(スペイン)
Selçuk SEVGEL(トルコ)
Praveen SINHA(インド)

ICPO執行委員会は13人で構成され!〜、
     事務総局を監督する役割を担う!・・・

胡氏は同委員会のアジア代表として選出された。任期は3年。
ICPOは逃亡犯罪者の手配書を発行し、指紋やDNA情報などを共有するデータベースを管理しているため、人権団体などは支那の権限悪用を避けるためにも中国代表の当選阻止を訴えていた。

IPACは選出結果を受け!〜、
✦ ❮❮ 支那共産党政権/習近平がICPOの権限を悪用し、
   海外に住む何千人も香港人やウイグル人、反体制派などをさらに
         深刻な危険に晒す事になる!❯❯、・・・
         声明を発信し声高に非難した。

また、支那共産党政権による脅迫から海外に逃れた、… 反体制派や活動家を保護する必要性を訴え、各国政府に支那や香港との犯罪人引渡し条約を撤回するよう求めた。

支那共産党政権の公安部の胡彬郴副局長!〜、
インターポールは執行委員に選出!・・・
なんの冗談か!と思える程である。
これは極悪犯罪者に国際手配を任せ犯罪人を逮捕させるようなものと言えるでしょう。

全く既存の国際機関、インターポールを含めて国連、WHO、等などが正常に機能はしておらず、無用の長物に成り下がっているのは衆目が認める処である。

上述されている、インターポールの事務局長、副事務局長、執行委員の面々を一見すると、米国、英国、スペインを除くと、お世辞にも先進国とは言えない。

こんなメンバーでは支那共産党に金で籠絡されて、支那公安部の高官をインターポールの執行委員に選出する羽目になるのは当然となる。

国際機関は支那共産党の代理店の趣が先行している、腐れ機関と変幻したようです。


参考記事:
■【インターポール、執行委員に中国公安部高官選出 権限悪用の恐れ】:

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