2021年11月27日土曜日

EV大暴風が吹きまくる中 日本自動車業界の挑戦!・・・

トヨタ、マツダ、スバル、ヤマハ発動機、川崎重工業の
         5社は先日!〜、
電気自動車(EV)へのシフトが強まる中!・・・

 水素やバイオマス由来の合成燃料など!〜、
CO2の排出を抑えた燃料を使う脱炭素エンジンを、
今後普及させる取り組みを進めると発表!・・・


会見の中でスバルの中村社長が!〜、
       電気自動車だけが選択肢なのか?!・・・
内燃機関を活用する事にもチャレンジしていきたい!と話している通り、
     これは選択肢を広げる取り組みとなる。

この日本勢の挑戦に!〜、
      海外からは喝采の声が殺到!・・・

      日本の自動車メーカー5社が内燃機関エンジンを残す為に協力し合う

■【Five Japanese Manufacturers Are 
     Banding Together To Save Engines】:
https://www.carthrottle.com/post/five-japanese-manufacturers-are-banding-together-to-save-engines/?fbclid=IwAR0rA8ahHkoVv36Xi0WjkOpZC6YxKWuWDssQ4Oi31Ped2m1zbU04_eidz44



Our fully electric future might not quite be the inevitability it’s often made out to be. Although billions are being invested in the creation of new electric vehicles and associated infrastructure, many major manufacturers are showing increasing interest in ways to keep internal combustion engines going alongside battery-powered stuff but in a much cleaner way.

In a recent joint announcement from Toyota, Mazda, Subaru, Yamaha and Kawasaki, the quintet of Japanese companies said they would be “using fuel toward achieving carbon neutrality - going beyond electrification initiatives to provide greater choice for using internal combustion engines”.

現今、吹き荒れているEV化、完全な電気自動車の未来は!〜、
世間で言われているような必然的なものではないかも知れない!・・・
新しい電気自動車とそのインフラ整備には何十億ドルもの投資が行われているが、
多くの大手メーカーは、内燃機関をバッテリー駆動のものと並行して、よりクリーンな方法で維持する方法に関心を示しているのが実情である。


トヨタ、マツダ、スバル、ヤマハ、カワサキの5社は最近!〜
✦ ❮❮ カーボンニュートラル(炭素中立)の達成に向けて燃料を使用し、電動化の
   取り組みを超えて、内燃機関を使用する選択肢を増やしていく ❯❯、・・・
             と発表した。


フェースブックには!〜、
このニューースを取り上げた投稿が数点みられる!・・・

              ⬇︎⬇︎⬇︎
      翻訳元


関連記事のコメント欄には!〜
予想以上のコメントが投稿されている!・・・

それらを抜粋して以下の列挙致します。



◼︎ Thank goodness.
  電気自動車以外の代替案に挑戦する国が存在したんだ。 +3 イギリス

◼︎ 電気自動車の普及はまだ始まってない。
  インフラが整備されてないからね。
  そしてコストの壁はあまりにも高い。
  カーボンニュートラルの未来は水素しかないよ。
  数ヶ月でインフラを整備出来るし、
  コストだって大幅に削減する事ができる。 +168 アメリカ

◼︎ 俺はずっと言い続けてきた。
  エンジン車から電気自動車に切り替えるんじゃなくて、
  代替燃料を検討すべきだって。
  電気自動車だって環境面で完璧じゃないし、
  エンジン音という鼓動がない車には、
  魂がないと個人的には思ってるんだ。 +13 アメリカ

◼︎ 俺は日本勢に期待してる。
  彼らの方がはるかに顧客の事をよく理解してるよ。 +9 カナダ

◼︎ これだから日本車が最高なのだよ。 +34 イギリス

◼︎ 電気自動車に乗り始めて2年。
  もうエンジン車には戻れない。
  たとえそれがクリーン燃料だとしてもね。
  だって自宅のガレージで充電出来るんだぞ。
  それに瞬時の加速も可能で静粛性も素晴らしい。
  電気だから料金も安定してる。
  EV車のメリットはあまりにも大きい。
  もう元には戻れない。 +4 😆+3 カナダ

 このコメントには、賛成が4で反対が3と拮抗しています。
カナダのような広大な国で隣の州に行くのに4〜500キロも走るのでは途中での充電に時間が掛かり過ぎる、それに停電(カナダはしょっちゅう起きる)でした時に充電はできない。米国、カナダなどはハリケーンが暴れる、竜巻で電線網が破壊される。
デメリットがある。それに最大の問題は価格が低所得者には手が届かない。
これらを全く無視する投稿はテスラの工作員ではないなのか?と邪推して仕舞う。

◼︎ 実際電気自動車には魅力がある。
  余裕があればサードカーとして買おうと思ってるよ。
  ただ、最終的には水素に移行するとも思ってる。 +89 イタリア

◼︎ もし世界に電気自動車以外の道を残せる国があるとしたら、
  それは唯一日本だけだろうな。 +2 ドイツ

◼︎ 日本に未来がかかってる!
  環境を守ったままV8エンジンを楽しませてくれ。 +7 ドイツ

◼︎ なぜなら、日本は世界の遥か先にいるから😍 +50 イタリア

◼︎ 日本メーカーは賢明だ。
  アジアやアフリカのマーケットでは、
  今でもエンジン自動車が必要だって事が分かってるんだよ。
  まだ電気自動車に対応してないからね。 +12 国籍不明
           ⬆︎⬆︎⬆︎
   ◼︎ EVよりも遥かに良い解決方法だよな。 +6 オーストラリア

◼︎ 日本は「望ましい移行」を長引かせてるだけでしょ😅
  潔く負けを認めて電気自動車に移行しよう。 😆+7 +2 イギリス

   これだから英国は凋落の一途を辿っているのです。
       悪意が籠もっている!。

◼︎ 俺は出来る事なら生きてる間はずっと、
  ディーゼル車に乗り続けたいと思ってる。 +7 イタリア

◼︎ 実証済みの技術を利用した水素エンジンは、
  まさに革新的なものになると思う。 +9 イギリス

◼︎ エクセレント。
  トヨタは革新的だし、リーダーだ。
  どうか成功する事を願ってるよ。 +11 アメリカ

◼︎ ジェレミー・クラークソン*の発言が正しい。
 「技術的に、電気自動車への移行はあと15年から20年は必要。
  我々にとって今現在のベストはハイブリットだ」。 +9 クロアチア

 (*BBCの自動車番組「トップ・ギア」の司会を務めた事で知られる。
  なお、今まで運転した中で最高の車は「レクサス・LFA」と発言)


◼︎ 日米独の往年の大手写真用品メーカーが、
  フィルムカメラを今後も守り続けるようなものだと思う。
  まぁ日本勢の健闘を祈ってるよ。 フランス

◼︎ 日本人が達成しようとしている事に対して、
  非常に偏った見方をしてる人がいるね。
  日本メーカーの会長の1人が、
  「炭素が問題であって、燃料期間ではない」
  って言ってるけど、全く同感だ。
  電気自動車が日本を席巻するようになれば、
  多くの産業や労働者、自動車産業の伝統に、
  かなり大きな影響を与える事になる。
  水素エネルギーが答えになるかは分からないけど、
  解決策の一部にはなるはずだ。 +11 イギリス

◼︎ 電気自動車の価格以外の最大の問題点は、
  バッテリーの廃棄だろうな。 +11 イタリア

◼︎ 日本車メーカーに幸あれ。俺は支持するぞ。 +5 オーストラリア

◼︎ ガソリンを給油するのと同じ時間で、
  バッテリーを充電する方法が見つかるまで、
  自分はエンジン車に乗り続けるつもり。 +12 アメリカ

◼︎ 何でわざわざ電気自動車に対抗するの?
  エンジン車は電気自動車に比べて寿命だって短くなる。
  電気以外は時代に逆行する事になるぞ。 😆+9 オーストラリア
           ⬆︎⬆︎⬆︎
     ◼︎ 電気自動車のバッテリーは通常、
     たった8年しか持たないからなぁ。 +8 オーストラリア

◼︎ 個人的には電気自動車に反対じゃない。
  だけどエンジン車を禁止にするのには反対。
  選択肢は誰にでも残されるべきじゃないかな。 +4 アメリカ

◼︎ 電気自動車に舵を切らないのは、
  最終的に日本にとっていい結果にはならないと思う。 アメリカ

◼︎ EVの場合、不要になったバッテリーの廃棄がなぁ。
  本当は水素エンジンに移行するのが理想だと思うわ。 +4 アメリカ

◼︎ ヴィンテージ車に給油するのはいい。
  だけどエンジン車の販売は禁止にした方がいい。 😆+7 イギリス

◼︎ これ以上の悪手は考えられない!
  今の潮流を止めるのは無理だ。Go EV! +4 😆+2 トルコ

◼︎ いいね。もっと多くのメーカーが日本に続くべき。
  エンジン自動車にはまだ多くの可能性があって、
  年々クリーンで効率的になっていってる。
  カーボンニュートラルな燃料や、
  ウルトラグリーンエンジンも可能なはずなのに
  日本以外のメーカーは興味がないようだ。 +152 イギリス

◼︎ 次世代の自動車産業にとって何がベストなのか。
  それを知っているのは紛れもなく日本だ。 +6 イギリス

◼︎ 今のこのよく分からない状況から、
  日本が世界を救ってくれるぞ! +14 デンマーク

◼︎ 個人的に、将来的には水素燃料電池が主流になると思ってる。
  今電気自動車に大きな賭けをしても、
  長期的には大きな間違いになる可能性もある。
  とは言え、今のところは誰にも分からないよなぁ。 +17 アメリカ

◼︎ 自分は妻のテスラを愛用してる。
  だけどエンジン車に関する日本人の考えは正しいし、
  ディーゼル車の欧州勢の考えは間違ってると思う。
  全体としての排出量を減らす事が重要なんだ。
  それを達成出来る手段は1つでも多い方がいい。 +3 オーストラリア

◼︎ どちらも異なる方法が採られていて、
  どちらにも利点と欠点がある。
  エンジン自動車も電気自動車も、
  両方技術を向上させていくのが一番なのかもね。 +19 カナダ

                                                                   



ほとんどの方が脱炭素化には賛成な中で!〜、
その選択肢を広げる挑戦を行う
   日本企業には賛辞が殺到している!・・・
一方で今現在電気自動車に乗ってる方からは、
その性能を高く評価する声も多い。

欧州は、ちまちました国が多く、道路も狭く走行距離も北米、豪州に比して短距離である。

現在はEV自動車は金持ちの玩具(セカンド、サードカー)でしかない。低所得者が手軽に変える価格にならなければ、完全EV化は無理でしょう。
今は欧州各国、米バイデン政権が購入助成金を付与しているからEV自動車が売れているが、いつまでも予算を計上し続ける事は財政逼迫となり、… 何れは増税となって、ほっぺたを張り倒されるでしょう。

米民主党下院議長のナンシー・ペロシの亭主などは、EV車製造会社の株を大量に保有してボロ儲けをしている。

EV化は世界を巻き込んで!〜、
     壮大な利権へと移行している!・・・
これが何れは大問題!となるでしょう。




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