2025年1月27日月曜日

医師は彼女の生存率は1%と診断したが、その後に起こったことは皆を驚かせた!…

✺ 医師たちは事実上!〜、
      彼女に死刑宣告を下した!・・・

✺ 彼女が生き延びる見込みはないと!〜、
         医師たちは言った!・・・

✺ しかし、その後に起こったことは!〜、
           皆を驚かせた!・・・


彼らが思い描いていたような状況ではありませんでしたが、この家族は、私たちが文化として困難にどう対応し、神からの贈り物として命を大切にすべきかを示す生きた例です。

         女性が母性を選び!〜、
     生きることを選べるようにする!…

ブリタニーと夫で『Save the Storks』のスタッフであるアレックは、胎児の娘が子宮内で正常に発育していないことに気づき、その状態を確認するために専門医に紹介されました。

『Save the Storks』は、計画外の妊娠をした女性を支援する非営利団体です。

専門医は、赤ちゃんの頭の周りに液体があることを発見し、ブリタニーによると、「妊娠を続けるかどうか決めてほしいと言われました」。

夫婦は医師を変え、赤ちゃんがターナー症候群と呼ばれる珍しい病気であることがわかりました。つまり、娘の染色体が1本完全に欠けているという事で、…娘が子宮外で生存する確率は1%と診断されました。

出産予定日の6週間前、ブリタニーさんは妊娠中毒症と診断され、緊急帝王切開で女の子のペニーを出産しました。
 ペニーさんは出産を生き延び、今も生きています。

病気のせいで彼女の人生は依然として困難に満ちているが、ペニーが家族にもたらした喜びは計り知れない。

然し、ブリタニーとアレックが最初の医師や専門家のアドバイスに従っていたら、ペニーはここにいなかっただろう。

診断して治療法を提案し、患者が難しい決断を下すのを手助けするのは医師の仕事であることは間違いない。
然し、いずれにしても死ぬ可能性が高いので子供を生かすか殺すかを決めるとなると、もっと自制すべきだ。

                                       

米国は、何と言ってもキリスト教文化国であり、堕胎をを強制的に勧める勢力とは母性を全面的に押し出す勢力との熾烈な戦いが繰り広げられています。

共和党支配の州では堕胎を禁じているものがありますが、やむにやまれずの事情(犯罪者の性的暴力で妊娠)では認められています。
民主党支配の州は堕胎を強制する事さえい厭ません。

いずれにしても、微妙な問題であり、医師たちには難問題なっています。

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