2025年1月29日水曜日

トランプ大統領、米軍を変革する 『戦士 』新委員会を承認‼️…

トランプ米大統領は、
 軍のリーダーシップを再構築する為の
  『戦士委員会』を提案し!〜、
 軍における多様性と伝統的価値観に
 関する議論を巻き起こしている!・・・

要点:
●  トランプ政権は『目覚めた』軍指導者を
   排除する為の「戦士委員会」を検討!・・・

●  米国沿岸警備隊司令官リンダ・フェイガン、
    国境警備とDEIへの懸念から解雇!・・・

●  保守派グループが解雇対象として
 『目覚めた(左翼思想に染まった)』軍幹部の
            リストを作成!・・・

●  軍指導者の政治化とそれが士気に
   与える影響について懸念が高まる!・・・


➤  トランプ大統領の
      軍事リーダーシップの構想:
トランプ政権は軍指導部内の『覚醒』に対処する為に!〜、
大胆な措置を講じており、その計画は大規模である!・・・

報道によると、政権は多様性、公平性、包摂性(DEI)の取り組みに重点を置きすぎていると見なされる軍指導者を排除する為に『戦士委員会』の結成を検討しているという。
この動きは、連邦DEIプログラムを解体し、国境警備対策を強化する大統領令を含む、より広範な戦略の一環として行われている。


      リンダ・リー・フェイガン

1963年7月1日生まれ(61歳)

第27代沿岸警備隊司令官(2022年6月ー2025年1月)



最も重大な措置の 1 つは!〜、
米国沿岸警備隊司令官リンダ・リー・フェイガン大将の解任!・・・
国土安全保障省の高官は、リーダーシップの欠如と運用上の失敗を理由にこの決定を認めた。
《米国沿岸警備隊司令官は、国境、採用に関する懸念、
 および『信頼の低下』を理由に解任された》と高官は述べた。

政権が軍のリーダーシップの再編に注力しているのは!〜、
採用の課題に対する懸念と、DEI プログラムへの過度の重点化とみられるものから生じている!・・・

      チャールズ・Q・ブラウン:

1962年生まれ(62-63歳)

米空軍大将。 2023年10月1日から第21代統合参謀本部議長。


統合参謀本部議長のチャールズ・Q・ブラウン将軍は!〜、
多様性割り当てを重視していることで知られている!・・・
《ブラウンは人種に基づく多様性割り当てに執着している。
 彼は、自分の『目標』は空軍の白人男性の数を減らす
 事だとするメモに署名した》、・・・と情報筋は報告した。

《元来、軍隊は勇敢な人種統合の先駆者だった》、…とピート・ヘグゼス氏は語った。

チャック・ヘーゲル元国防長官は、このような行動が軍の士気に及ぼす潜在的な影響について懸念を表明した。まるで軍を強くすれば事態が悪化するかのようだ…冗談じゃない…

《人を追い出すことになる。士気に広く深く影響する。組織全体に悪影響が波及する》、…とヘーゲル氏は警告した。

                                           

どうなるか見てみましょう。
トランプさんが勝利すれば、米軍にとって形勢を一変させる可能性がありますが、反対者も必ずいるでしょう。いつものことですが。
簡単には事が運ばないでしょう!。

皆さん既に気が付いて居る事と思いますが、バイデン/ハリス政権下で左翼思想が軍隊に移植され、軍組織が無惨にも腐り始めて来て仕舞ったのは否めません!。
特に軍の高官が、アフロアフリカン系の将校が抜擢され、厚遇され、… 恰も白人系の有能な士官が冷遇される逆差別が横行して居る観を呈しています。
これでは軍全体の士気が低下するのは当然!と言えるでしょう。

ロイド・オースティン前国防長官は黒人であり、米歴代国防長官の中では最低最悪、無能を極めた!と評価されていました。バイデンが指名したのは能力があるからではなくて、人種的なものだった事は確かです、加えて黒人票を伸ばす事が意図されていた底意が垣間見え隠れていました。

トランプさんが腐敗し、歪んだ軌道を歩んでいる米軍を何処まで正常化できるか?
注視せざるを得ません!。


参考文献:

■【Trump Confirms New

      “Warrior” Panel to TRANSFORM U.S. Military】:

https://freedombeacon.com/trump-confirms-new-warrior-panel-to-transform-u-s-military/

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