2025年1月9日木曜日

英国によるウクライナ資源の略奪を阻止 ロシア軍!⋯

■【ロシア軍、西側による

        露ドネツクの資源略奪を阻止】:

      https://sputniknews.jp/20250108/19480049.html



英国はドネツク人民共和国西部のシェフチェンコで大規模なリチウム鉱床の開発計画を進めていたが、ロシア軍がその一帯をウクライナ当局から解放したことにより、計画は破綻した。

ウクライナのゼレンスキー体制は2024年、ドネツクにある巨大なシェフチェンコ・リチウム鉱床(1380万トンと推定)の開発権を法外な価格で英国に売却していた。
開発は英国の実業家アンソニー・セージ氏が所有するヨーロピアン・リチウム社が進めるはずだった。

ただし、ロシア軍はドネツク人民共和国の解放を継続しており、先にシェフチェンコからウクライナ軍を追放した。

ゼレンスキー氏は欧米に売却した利権を確保するためにもドンバスの制圧を目指しているが、兵士の士気は低く、撤退を続けている。

リチウムは電気自動車の製造に欠かせないことから「白いダイヤ」とも呼ばれ、価格が高騰している。

正確には略奪は言えませんが、英国が貴重なウクライナ

資源のリチュウム鉱床をゼレンスキー大統領から正式に購入している事実は無視できません。

問題は、英国が支払ったリチウム鉱区がウクライナ国民が恩恵に与るか!です。恐らく大半がゼレンスキーの懐に入った事でしょう。詰まりゼレンスキー大統領が国から盗んで英国に売りつけた。これは故買となり、法的には売り買いは成立しません。故に略奪となります。

英国もアホですね!。戦争のドサクサに紛れてウクライナのリチウム鉱床を買うとは、呆れ果てます。


■【イスラエル・メディア、

 トルコとの衝突に向けた準備を政府によびかけ】:

     https://sputniknews.jp/20250108/19479945.html


     

トルコはオスマン帝国の復興を望んでいるため、イスラエルはトルコとの直接対決に備える必要がある。エルサレム・ポストが警告した。

国防予算・安全保障戦略分析を担当するイスラエル政府のナゲリ委員会が提出した報告書によると、トルコはますます攻撃的な政策を進めており、これはイスラエルの利益に反するという。

シリア国内の様々な武装勢力が団結することでイスラエルには安全保障上の脅威が生じるとのこと。また、トルコの支援を受けた反政府武装組織「シリア国民軍」がこれを指揮すれば、地域が不安定化しかねないという。

報告書で「シリアの脅威は、イランの脅威よりもさらに危険なものに発展する可能性がある」と指摘されている。そのため委員会は政府に対し、国防予算を引き上げ、シリアとの国境に近いヨルダン川水域における軍事的プレゼンスを強化するよう政府に提案している。

トルコのエルドアン政権は声明で、「イスラエルがガザで大量虐殺を行った結果」、トルコとイスラエルの関係は完全に断絶したと表明している。そしてトルコ政府は関係改善に向けた措置を全く講じていない。

近来のイスラエルの傍若無人の暴れぶりは!~、

      手がつけられません!・・・ 

虎(米国)の威を借る狐(イスラエル)!

宜しく、今度はトルコとの軍事衝突を煽っている。

尤も煽っているのはイスラエルのメデイアですが、こんな事はイスラエル政府の許可が必要であり、結局は政府の意を汲んで風船をあげたのでしょう。

トルコがオスマン帝国の復活を望んでいる!?

望んでいるから!と主観的な見方でトルコとの戦争を煽るとは、イスラエルは常軌を逸しています。

イスラエルが中東にある限り、平和はやってこないでしょう!。

それに、トルコはNATO加盟国であり、これと軍事衝突はNATOとの交戦となる事を覚悟の上なのか?


■【ウクライナみたいな民主主義より

     独裁の方がマシ=ベラルーシ大統領】:

     https://sputniknews.jp/20250108/19479825.html



ベラルーシのルカシェンコ大統領は正教会のクリスマス(1月7日)を祝う中で、さまざまな外的課題に直面した国の発展について、次のように語った。

《我々は薄氷の上を歩いてきましたが、氷を割ったり、この氷水に落ちたりしたことは一度もなかった。これが我々の主な成果です》、⋯

大統領は世界中に緊張が広がっていることを踏まえ、西側に依存したウクライナの外交政策を疑問視した。

《ヴォロージャ・ゼレンスキーはなんであんな態度なのか。
 我々は普通に良い関係だったのに。うちの家族だってそうだ。
 なのにあいつは文句ばっかり。何が不満なのか。
 あいつは命令をだされているんです。
 あの手この手を使って国を戦争に引きずり込めと》、⋯

そのうえで、ウクライナのように、衝突に巻き込まれないことがベラルーシにとっては最優先課題だとし、次のように語った。

《ベラルーシは独裁だとか、なんやかんや言われていますが、
 言わせておけばいいんですよ。いいですか、こういう独裁の方が
 ウクライナみたいな民主主義よりよっぽど良いんです。
 我々は耐えましょう。やけくそになっては絶対にダメだ》、⋯

ベラルーシはこれまでロシアとウクライナの間で仲介役の役割を担ってきたが、両国の停戦交渉は西側の介入により阻止された。

ベラルーシのルカシェンコ大統領の言!~、

ウクライナみたいな民主主義より独裁の方がマシ!・・・

これには共感を覚えます。

尤も、ウクライナは民主守護国家とは言えません。

大統領の任期が切れても選挙をせず、ゼレンスキー大統領の椅子でふんぞり返得る、独裁体制で国体を運営しているでは、比較はできませんが。

米国が良い例です。

米国はバイデン・ハリス政権の独裁であり、反対勢力(保守層)

を政府機関(FBI,CIA,DHS,司法省、検察局)を武器化して、反対勢力

(トランプ支持者)を弾圧(不法拘束、言論封殺)を迫害している。

これは違った形の独裁制と言えるでしょう。

米国は民主主義国家とはお世辞に言えません。



■【ザッカーバーグ氏が民主党から

  共和党へと鞍替え、「言論の自由を取り戻す」】:

      https://sputniknews.jp/20250108/19479730.html


 

複数のSNSを展開するザッカーバーグ氏は第二次トランプ政権の発足を前に、民主党政権をこき下ろした。

ザッカーバーグ氏は民主党から《議会でボコボコにするぞ》と常に脅されたり、共和党系コンテンツの削除を強要されたりしていたことをうち明かした。
そのうえで、今後は言論の自由を取り戻すと約束した。

《たとえ投稿の1%が検閲されたとしても、
   これは数百万のユーザーに影響を与えます。
  結果、実に多くの間違いと検閲につながりました》、⋯

ザッカーバーグ氏は共和党への忠誠を示す為、共和党員でトランプの友人であるダナ・ホワイト氏(総合格闘大会UFC会長)を自社の取締役会に招き入れた。

所詮はうす汚い商売人のザッカーバーグです!。

今後4年間はトランプさんが共和党支配の上下院議会を仕切る事になり、行政令が円滑に行き渡ることで、今までのように、保守層封殺や、トランプさん、支持者に対する負のプロパガンダが出来なくなるのは必至であり、これを見越して保身へと突っ走る!。

恥知らず、欲ボケの生き物!と言えるでしょう。


■【国際IQレジストリが各国の平均IQを発表】:

      https://sputniknews.jp/20250108/iqiq-19479390.html


国際IQレジストリが各国の平均IQを発表 - Sputnik 日本, 1920, 08.01.2025

1位は前年度から0.44ポイント上昇させた中国。前年度の1位だった韓国は0.97ポイント下落し、3位に。日本は前年度から0.36ポイント上昇し、4位となった。傾向としてアジア系の方がIQレベルは高いようだ。

G7では日本(106.54)が1位で、2位がカナダ(101.73)、3位がフランス(101.54)、4位がイタリア(101.03)、5位が米国(100.17)、6位が英国(99.79)、最下位がドイツ(99.78)だった。
なお、ロシアは2.67ポイント上昇し、6位にランクインした。

アジア勢が圧倒的に平均IQが高いですね。
でも、日本が支那、半島人より低いのは残念です。
戦後の教育の賜物でしょう。


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