2022年10月31日月曜日

ウクライナを救う為に西側諸国は人類の運命を賭けているのか?!・・・

■【ペスコフ大統領報道官、
 ウクライナとの合意が不可能な理由を説明】:

  https://sputniknews.jp/20221030/13586577.html



ロシアのぺスコフ大統領報道官は、ウクライナ情勢の解決に関する決定権はキエフではなくワシントンにあるため、キエフと何かについて話すことはもはや不可能だと表明した。
ペスコフ氏は「決定権がワシントンにあるのは明白だ。たとえば、キエフと何かについて話すことは不可能だ。キエフにはウクライナの合法的な大統領のゼレンスキー氏がおり、同氏と何らかの合意に達することは可能ではあるが、3月の経験に基づくと、それらの合意は何の価値もない。なぜなら外部からの指図によってそれらは即座に取り消される可能性があるからだ」と述べた。
ペスコフ氏はまた、有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」の会合で行われたロシアのプーチン大統領の演説の重要性を指摘した。

これは大統領の非常に重要なメッセージだ。非常に重要だ

またペスコフ氏は、ロシアの立場を辛抱強く米国に伝え続ける必要性について語った。

何かで成果をあげることができなかったり、何かがうまくいかないこともあるかもしれないが、われわれは誰かの従属国になることはできない。これは不可能だ。そしてこれこそがわれわれの利益を擁護するということの保証である

ロシアのぺスコフ大統領報道官が表明している事は!~、

正論であり異論反論の余地はありません!・・・

決定権がウクライナではなくて、ワシントンにあるのは、識者の方々は認識しているでしょう。

■【フランスの政治家、人類の運命を
  ウクライナに決めさせないよう求める】:

  https://sputniknews.jp/20221030/13583531.html



北大西洋条約機構加盟国国会議員会議(NATO Parliamentary Assembly)のピエール・ルルーシュ元会長は、フランスのル・フィガロ紙のインタビューで、ウクライナに人類の運命を決めさせてはならないと述べた。
ルルーシュ氏は、ウクライナへの継続的な武器供与や財政支援により、NATO加盟国はすでに紛争当事者になったと指摘した。

これらすべてがいつ終わるべきかを決定する任務をウクライナ1国のみに任せてはらない。この紛争は地球全体の経済、エネルギー、食料、地政学に対するその影響により、世界規模となった

ルルーシュ氏は、武力紛争の継続はロシアが核兵器を使用し、それに対して米国がしかるべき対応を取る危険性をはらんでいると考えており、その場合、世界は核の大惨事の瀬戸際に立たされると警告した。

元NATO 加盟国国会議会長の

   ピエール・ルルーシュの指摘!~

 ウクライナに人類の運命をきめさせるな!・・・

 NATO加盟国は紛争当事者になった!・・・

これに異を唱える事は困難です。

正論には詭弁でしか対抗できないでしょう!。

■【露外務省、西側と緊張緩和に
      関する対話を行う条件を挙げる】:

  https://sputniknews.jp/20221030/13584887.html



ロシアのラブロフ外相は、ロシアは西側と緊張緩和に関する対話を行う用意があるが、それは対等なアプローチに基づいた現実的な提案がなされた場合に限られると表明した。
ラブロフ外相はインタビューで「西側諸国が次回の対話の組織を求めるならば、われわれは常に彼らの話を聞く用意がある。緊張の緩和と、ロシア連邦の利益および安全保障を完全に考慮することを促進するなんらかの真剣なアプローチがわれわれに提供されることに期待している」と述べた。
ラブロフ外相は、ロシア連邦は西側諸国が妥協および地域のすべての国の利益のバランスの模索を目指し、平等と利益の相互尊重の原則に基づいた現実的な提案を行う場合には、いつもと同じように支援すると強調した。

何ら、過激な表現はなく、加えて西側諸国を非難する訳ではなくて、淡々と主張するラブロフ外相は、西側諸国の外務大臣は大変な違いですね!。

■【ウクライナには米国の都市を1つ失うだけの
   価値は何もない=米国の退役中佐】:
  2022年10月30日, 16:25

  https://sputniknews.jp/20221030/1-13582867.html



米国の退役中佐で米国防関連研究組織Defense Priorities上級研究員のダニエル・デイビスは、Foxニュースのインタビューで、米国とソ連が対立していたとき、両国は相互確証破壊の脅威により、いかなる犠牲を払ってでも核紛争を回避しようと努めていたが、バイデン米政権は現在、米国を核戦争の深刻なリスクにさらす政策を行っていると述べた。
ダニエル・デイビス氏は、Foxニュースの評論家タッカー・カールソン氏との対談で、ウクライナで核兵器が使用される可能性について冷静に話す人々に限りなく驚かされていると語った。退役中佐の同氏は、今日、相互確証破壊の脅威がかつてないほど高まっているため、核戦争を許容できるものとみなすことは、あからさまな狂気だと述べた。

核の対立は核戦争から世界を守るためのものだった。それが当時猛然とした敵対ムードにあったソ連または米国に関するものであろうと重要ではない。われわれの政府とわれわれ軍人は皆、どこに行ってはいけないのかを理解し、これがすべての人の安全を保障していた

デイビス氏はバイデン政権について、ウクライナでの戦争を無限に、そしていかなる犠牲を払ってでも支援する用意があると表明して、米国を非常に危険な方向に向かわせているとの見方を示した。
 同氏によると、ロシアが自国の領土だとみなしているところからロシアを追い出すことに実際に米国政府の支援が役立った場合、ロシアは核兵器という最後の手段に訴える可能性があるという。

『われわれはまったくもってこの道を進むことはできない。ウクライナには米国の都市を1つ失うだけの価値は何もない』

先にスプートニク通信は、キューバ危機から60年を迎えた現在、我々は真の核の脅威からどれほど離れたところにいるのかについて報じた。

主要テレビ(視聴率No1)のFox ニュースが、…

   この報道をするとは衝撃的でした!・・・

ダニエル・デイビス氏の訴えは!~、

見事に問題の核心を抉り出していますね!・・・

❝❝ウクライナには米国の都市を1つ失うだけの価値がない!❞❞、…よく言った!、快哉を叫びたい程です。



2022年10月30日日曜日

西側(米国)支配の時代は過ぎ去りつつある! 日本の進むべき道は?

■【【視点】プーチン大統領は、世界における
  西側支配の時代は過ぎ去りつつあると述べた。
 西側はどのような反応を示す可能性があるか?】:

    https://sputniknews.jp/20221029/13565880.html



ロシアのプーチン大統領は27日、有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」で演説し、世界における西側支配の時代は過ぎ去りつつあると述べ、この先は第二次世界大戦以来、最も重要で危険な10年となるだろうと指摘した。

プーチン大統領は演説の中で、ロシアは西側に抵抗してはおらず、新たな多極世界における覇権を主張していない!と強調した上で、西側の「新植民地主義的」なグローバリゼーションと真の統合を対比し、「人間文明の交響曲をつくる」よう呼びかけた。
プーチン大統領は、新秩序は法と権利に基づき、自由かつ公正でなければならないと述べた。また国際貿易は個々の企業ではなく、多数派に利益をもたらすべきであり、技術発展は不平等を拡大するのではなく、縮小するものであるべきだと指摘した。

またプーチン大統領は、国際社会全体と各個人にとって最も懸念されるテーマの1つについて、「核兵器が存在しているうちは、その使用の危険性が常にある」と述べた。プーチン大統領は、核兵器使用の可能性についてロシアがはっきりと発言したことはなく、西側の指導者たちの声明に対して「ほのめかしによって反応した」だけだと指摘した。

プーチン大統領の発言に世界はどのような反応をしたのだろうか?日本を含む「集団的な西側」は結論を導きだすのだろうか?スプートニク通信は、国際政治に関するロシアの専門家たちに話を聞いた。

国際最新国家研究所のアレクセイ・マルティノフ所長は、プーチン大統領の演説の後に特定の結論を導き出すことができる、さらにはそれが必要だとの考えを示し、真面目な政治アナリストたちはすでに新世界秩序の概念について議論を開始したと述べた。

本日、世界の全メディアがこの演説をトップニュースとして報じたのには理由がある。もちろん解釈は様々だが… しかし、真面目なアナリストたちは新世界秩序の概念を議論している。そのため、それは彼らの立場に関係なく発展していくだろう。新たな世界秩序がどのような苦しみの中で生まれるかはさまざまな国の発展レベル、それらの国の政治的エリートの立場に左右されるだろう

マルティノフ氏はまた、プーチン大統領が核兵器や米国による広島と長崎への原爆投下に言及したことについて、『おそらく日本の痛いところをついた』との見方を示している。

広島と長崎への原爆投下はそれほど昔のことではない。日本はこれを覚えているが、これは政治において日本が核セキュリティ問題を含む西側路線に従うのを妨げてはいない

コニコフ氏は、過去6か月間に日本は自国の対ロシア政策を大きく変更し、西側の制裁キャンペーンに加わり、自国の経済を困難な状況に置いたと述べている。

日本は、自分たちにとって重要な領土問題とロシアとの平和条約締結の問題を解決するために長年にわたってバランスを模索してきた。数世代にわたる政治家がこれらの問題に取り組んできた。しかし現在、過去の成果はすべて消し去られている。日本は、せめて関係の小さなつながりを維持するために、なんらかの手がかりを見つけることに大きな関心がある

コニコフ氏は、「サハリン1」と「サハリン2」のプロジェクトで日本企業の権益を維持することがその小さなつながりとなる可能性があるが、「西側、特に米国との団結は、日本にとって非常に困難となるだろう...」と指摘している。

                                           

ロシア・プーチン大統領は!~、
有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」で
       演説!・・・

✦〚世界における西側支配(米国を想定)の時代は
 過ぎ去りつつあると述べ、この先は第二次世界大戦
 以来、最も重要で危険な10年となるだろう』、・・・
       指摘した、

✦〚西側の新植民地主義的』なグローバリゼーション
  と真の統合を対比し、人間文明の交響曲を
        つくるよう』、…
        呼びかけた。

グローバリゼーションはまさに!~、
プーチン大統領がいみじくも指摘したように、
     新植民地主義に他ならない!・・・

► 新世界秩序:
世界各国の中道無比、真摯な政治アナリスト達が、米国支配の秩序から脱却して、世界の人民の為になる秩序の概念を模索し始めた。

幼稚!、感情的な政策しか思いつかない米バイデン大統領とは大きく異る、怜悧に世界情勢を把握して訴えるプーチン大統領は、正に米前大統領・トランプが訴えたように、耳を傾ける事が、… 混沌とし、世界大戦へと歩をすすめている現今の危険性を回避する唯一無二の方策かも知れません!。


GM最高級車キャデイラックEV車 価格30万ドル!・・・

■【キャデラック、30万ドルの高級EV
 『セレスティック』の詳細を発表…生産開始は
     2023年12月からの予定】:

https://www.businessinsider.jp/post-260769?utm_source=Business%20Insider%20Japan%20Mailmagazine&utm_medium=email&pnespid=qrOdyY8N57Hep.XooBL1u6YL50xMvyZulFIqRE8qokWVzir7PutwwZoohEciF7kyoIBM7A


           キャデラック「セレスティック」


◼︎キャデラックは新しい超高級電気自動車『
   セレスティック』を公開した!・・・

◼︎ロングボディで車高の低いこのセダンの価格は
   約30万ドル(約4500万円)から!・・・

◼︎一台一台が顧客の好みに合わせて
        手作業で生産される!・・・

◼︎航続距離は約480キロ。
    生産は2023年から行われる!・・・

アメリカの高級車を定義したといえるブランドが、…
電動化時代にマッチする陸のヨットをつくり上げた。

キャデラック「セレスティック」

ゼネラルモーターズ(GM:General Motors)は2022年10月17日、ついに待望の超豪華なゼロ・エミッション・セダン、キャデラック「セレスティック」を正式に発表した。
 これはロールスロイスやベントレーの高級車と肩を並べる存在になることを目指している。また、GMは2035年までに電気自動車(EV)のみを販売するようになるという野心的な戦略を掲げており、セレスティックのデビューもその一環となっている。


セレスティックの価格は約30万ドル(約4500万円)からで、配送やオプションの費用がそこに加わる。
 購入のプロセスではパーソナル・コンシェルジュがオプションの
選び方などについてガイドしてくれる。
セレスティックは顧客が求める仕様を一台一台手作業で生産するため、年間生産台数は「極めて少ない台数」に制限される。生産開始は2023年12月からの予定だ。


高額な価格が設定されているだけあって、購入者はコンセプトカーのようなスタイリングと他の車にはないシルエットを持つセダンを手に入れることができる。
 車体は極めて長く見え、ポルシェ「タイカン」メルセデス・ベンツ「EQS」といったEVを彷彿とさせるファストバック(ルーフからリアエンドにかけて傾斜しているスタイル)を備えている。


セレスティックのインテリアは、流麗なラインとクリーンな美しさが特長だ。スクリーンは5つもあり、その主役となるのはダッシュボードに2画面で構成される55インチのディスプレイだ。それらはクリスタル製の回転式ダイヤルで操作する。


そしてセンターコンソールには「フロントコマンドセンター」のスクリーンが斜めに設置されている。バックシートに座る人のためには、12.6インチの「リアコマンドセンター」のスクリーンがフロントシートの背後に設置されている。


車内はアンビエント照明、ふんだんに使われたレザー、ボタンを押すだけで色合いを変えられるガラスルーフがある。
 ルーフは4つのゾーンに分かれており!〜、
それぞれを独立してコントロールすることが可能!・・・



キャデラックによると、111キロワットのバッテリーで約480キロの航続距離が期待できるという。
 そして2つのモーターによる全輪駆動で600馬力と640lb-ft(約867Nm)を発生する。
 加速性能は、わずか3.8秒で95km/hに到達できると推定されている。また、狭い駐車場などで過度な切り替えしをしなくても済むように、後輪操舵システムが搭載されている。



GMはアメリカでさまざまなボディスタイルや価格帯のEVを普及させるという電動化戦略を掲げており、セレスティックのデビューもその一環だ。より手頃な価格帯のものとしてはシボレー「エクイノックスEV」があり、価格は3万ドル(約450万円)からだ。

中間的な価格帯のものとしては、シボレー「ボルトEUV」キャデラック「リリックSUV」などの現行モデルや、GMC「シエラEV」、シボレーのピックアップトラック「シルバラードEV」などの今後展開されるモデルがある。

                                           

誰がこんな高価な車を買うのでしょう!。
別に革新的な技術でもなし、米バイデン政権の狂気のEV政策に便乗して一儲けを企むGM。
所詮は金持ちの!〜、
社会的なステータスとなるだけでしょう!・・・







バイデンは全力で米国の農場を潰そうとしている!・・・

ジョー・バイデンが大統領に就任して以来!〜、
 米国の農業経済は火の車になる運命にある!・・・

✺ インフレで物価が高騰し、すでに厳しい経営を
 していた農家の多くは、以前にも増して厳しい
     状況に追い込まれている!・・・



クレイトン大学の農村主要経済指標では!〜、
  農業経済は成長維持可能である50を下回っている!・・・
これは現在5ヶ月連続でその位置にあり、米国の農業や我々の食の
未来にとって良い兆候ではない。
 私たち米国人が国内で享受している穀物や肉の多くがここで生産されていることを考えると、これは誰にとっても非常に危惧の念を抱かざるを得ない。

10月26日付の同大学のウェブサイトによると!〜、
ここで考えなければならないことがたくさんある!・・・

クレイトン大学農村主要指数(RMI):
✦〚農業やエネルギーに依存する10州の農村地域の銀行頭取の
  月例調査によると、過去7ヶ月で6回目の減少となり、
   5ヶ月連続で成長維持可能の以下に沈んでいる〛、・・・
      と要約していいる。

相対的はには10月の地域全体の数値は!〜、
9月の46.3⇒44.2へと再び成長中立を下回る結果となった!・・・
この指数は0から100の間で変化し、50.0は成長維持を意味する。
これは、5ヶ月連続で成長維持を下回る結果となった。

このような位置づけは、国家にとって決して好材料ではなく、不吉な兆しと言える。サウスダコタ州だけでも、FoxNews の報告によれば、RMIは全国平均の38.8よりさらに低い。


州畜産業協会会長のエリック・ジェニングス氏は!〜、
 燃料価格の高騰と設備コストが、すでに過労状態にある
  産業に負担をかけているとして、公言している!・・・
肥料代やその他の経費もかさむ。これでは、ただでさえ苦しい農家が、この好景気によって期待できるはずの利幅を失ってしまう。

もちろん、これらのコストは!〜、
   すべて消費者に転嫁される!・・・

しかし、残念ながら、多くの消費者はその代償を払うことを拒んでいる。米国産の農産物や牛肉を選ぶ代わりに、多くの人が中米やアジア産と知りながら農産物を選ぶ、… また、牛肉もオーストラリア、
支那、メキシコ産を選ぶ。
送料を考慮してもかなり安いので、米国の消費者はこうした決断で
毎月かなりの額を節約を余儀なくされている。

93%の米国人が経済やインフレを懸念しているのだから、…
農家の人たちも少しは安心できるだろう。
 問題は、平均的な米国人がこうした選択肢を持っているのは、
大きな都市や大都市圏であるということだ。
米国の農業の大半が存在する地方の州では、このような心配は常に付き纏う。車で片道20分以上走らなければ、他の店を選ぶという選択肢はなく、その節約分はガソリン代に消えてしまうのである。

バイデンはこれまでの処!〜、
  農家を助けるためにほとんど何もしていない!・・・
彼は、米国の農家が仕事をするのをますます難しくするような法律や禁止事項を作り出し、更に大統領令を乱発する。
 残念ながら、この国は、価格が上がったからと言って、農家が自分の職歴や生計を止められるような国ではない。もし農家がより良い取引と価格の低下を求めて戦い続けなければ、彼と彼の家族は全てを失ってしまうだろう。

                                          

バイデン大統領が経済を破壊した為に潰れた農場には!〜、
       連邦政府の保険はない!・・・
豊作や農場買収のための農業補助金はそれほど長くは続かないし、
農場を運営するための経費を遥かに超える事は滅多にない。
 だからバイデンがこの経済を破綻させると、米国の農場も買い取ることになる可能性が非常に高い。文字通りの意味でも、比喩的な意味でも。

DS (新世界フォーラムが影の巨魁)に!〜、
  操つられているのか?バイデン大統領は!・・・
恣意的に米国農家を披露させ、倒産へと追い込み、
後にバナナの叩き売り(農場の投げ売り)で農場を買い上げ、… 社会主義国の全体主義へと米国を改造するつもりなのか?
農場を買い上げ、連れて食料品の価格も思うように操作して国民を締め上げる。
国民が国家にひれ伏すようにしたいのか?

世界経済フォーラムは神の領域に土足で入り込み、
神に変わって人民を将棋の駒のように動かしたいのではなかろうか?
連れて人口削減も邪悪な計画通りとなる。
ウハ、ウハ!と薄気味悪い悪魔的な笑いが聞こえるのは
幻聴か!・・・

参考文献:

■【American Farms Are Losing Money and Going Under With

        Biden Doing His Best To Bury Them】:

https://realloadednews.com/2022/10/27/american-farms-are-losing-money-and-going-under-with-biden-doing-his-best-to-bury-them/

2022年10月29日土曜日

今週のベストショット 10月22日―10月28日

世界の通信社の特派員が!〜、
この一週間、決定的な瞬間を捉えた写真!・・・
配信した最も興味深くホットな写真の数々を皆さんに御紹介します。

#1)地平線に沈む部分日食
 (ロシア・ノヴォシビルスク、25日):⬇︎

#2)大学のフォークフェアで伝統舞踊
   「ラ・モレナーダ」を踊る学生ら
   (ボリビア・ラパス、22日):⬇︎
 
      胸の谷間に圧倒されて仕舞います。

#3)マクタン・セブ国際空港でオーバーランし、
  破損した大韓航空機を眺める少年
  (フィリピン・マクタン島、24日):⬇︎

#4)核攻撃演習の一環で、プレセツク宇宙基地から
   発射された大陸間弾道ミサイル「ヤルス」
  (ロシア・アルハンゲリスク州、26日):⬇︎

#5)与党・保守党の党首選挙で当選が発表された後、
   保守党本部に現れたリシ・スナク新首相
     (英ロンドン、24日):⬇︎

#6)ヒンドゥー教の光の祭典「ディーワーリー」で
      ランプに火を灯す人々
  (インド・アヨーディヤー、23日):⬇︎


#7)グレヴァン蝋人形館の新しい蝋人形の横で
   ポーズをとるフランスの元サッカー選手
     ジネディーヌ・ジダン氏
    (フランス・パリ、24日):⬇︎

#8)氷点下で霜に覆われたメギの葉
    (ロシア・モスクワ、25日):⬇︎

          綺麗ですねぇ!〜、
        まるで王冠のようです!・・・

#9)キクイムシと干ばつの被害を受けた
     森林を走る蒸気機関車
   (ドイツ・シールケ、23日):⬇︎

#10)警察犬訓練所で行われたネパールの光の祭り
  「ティハール」を記念したイベントで、
       技を披露する警察犬
   (ネパール・カトマンズ、24日):⬇︎

#11)キリスト教の記念日「死者の日」を記念した
     パレードに参加する人々
  (メキシコ・メキシコシティ、23日):⬇︎

#12)住宅街の向こうに見える富士山
    (日本・東京都、26日):⬇︎

富士山を撮った写真は数多くありますが、… このような構図は初めて観ました。不思議な魅力がありますね!。

#13)シャー・チェラーグ廟で起きた
   武装襲撃事件の後、現場を片付ける人々
   (イラン・シーラーズ、26日):⬇︎

#14)シンガポール動物園で、生後2カ月の
  赤ちゃんを腹に乗せながら食事をするナマケモノ
    (シンガポール、25日):⬇︎

虎視眈々!、根性の悪いリスが横取りしよう!と
狙っています。

#15)ファッション・トラスト・アラビア(FTA)
    賞授与式に主席下インド人モデルの
       ニーラム・ギルさん
   (カタール・ドーハ、26日):⬇︎

#16)市街地で放牧される羊の群れ
  (スペイン・マドリード、23日):⬇︎

#17)国際サーカス芸術祭「サーカス・プリンセス」
   でパフォーマンスを披露する調教師
    (ロシア・サラトフ、23日):⬇︎

出典:


民主党バイデン大統領のロシア憎し!の感情的な外交政策 世界は分断!

米国民主党政権!〜、
クリントン!⇒オバマ!⇒バイデン!、
        が撒いた種!・・・
それらが萌芽して、今では驚愕する程に成長し見事過ぎるほどに大輪の花を咲かせている。
百花繚乱!とはまさにこれを言う!。

世界は分断され!〜、
  米国の世界制覇は天を衝いている!・・・
ウクライナ紛争を契機に地球は南半球が、新冷戦に巻き込まれ、西側陣営に冷ややかな視線を投げている。


          国連総会の緊急特別会合(10月12日)

 今年もあと2ヶ月で終わろうとしているが!〜、
世界の分断がいっそう進んでいるように思われる!・・・
 大国間の対立は一段と深まり、それはすでに不可逆的なものになっている。気候変動や移民・難民、経済格差や人口爆発などグローバルな課題への取り組みがさらに重要になっているが、… 今日、大国は自らの国益を重視し、グローバルな課題への優先順位は低い。
 一方、大国間対立が激しくなるにつれ、経済成長を重視する途上国はそれに対して強く不快感を示し、独自の路線を進もうとしている。今日の世界においてグローバルなリーダシップを発揮できる国は存在せず、世界の分断はますます進んでいる。

▶︎ 台湾をめぐる緊張激化、
      ロシアによるウクライナ侵攻:
米中対立は安全保障や経済、技術革新や人権など
      さまざまな分野で激しくなり!〜、
今年は8月のペロシ米下院議長の台湾訪問がきっかけとなり、…
さらに激しさを増している。
10月に開催された共産党大会で習国家主席は改めて台湾統一において武力行使を厭わない!とわないと発言し、緊張は高まる一方で有事の発生もこれまでになく現実味を帯びてきている。
そして、米中対立の激化に加え、今年2月下旬にロシアがウクライナに軍事侵攻したことで、欧米とロシアの対立が深まることになり、対米でロシアとの共闘関係を重視してきた支那までもがロシアと距離を置く姿勢を示している。

またインドはこれまでクアッドを構成する日本や米国、オーストラリアなど欧米陣営との関係を維持する一方、ロシアとの伝統的友好関係も維持してきたが、ウクライナ侵攻が長期化するなか、… インドのモディ首相も今は戦争をする時代ではないとしてプーチン大統領に苦言を呈し、インドもロシア離れの様相を示している。

 情報元は大のロシア嫌い、特にプーチン大統領。
願望が先立っており、支那、インドがロシア離れをしている!と?符が付く解説をしている。反面米国には何の非難をしてはいない。立ち位置が分かると言えよう。

▶︎ 大国間対立を警戒するグローバルサウス:
米中対立にウクライナ侵攻も重なるなか、世界的な物価高もあり、東南アジアや南アジア、アフリカや中南米などいわゆるグローバルサウスの国々は、激化する大国間対立に懸念や警戒の声を上げ、それとは一線を画す国々も少なくない。


秋にG20を主催するジョコ・インドネシア大統領は6月!〜、
欧米がロシアの参加を拒むよう圧力やけん制を強めるなか、ロシアを孤立させるべきではないとの認識を示し、プーチン大統領を招待すると発表した!・・・
また、インドネシアのルトノ外相は9月!〜
 国連総会で『東南アジア諸国連合(ASEAN)が
  新冷戦の駒になることを拒否する』との見解を示した!・・・

第2次世界大戦勃発までの動きと現在の対立プロセスが似通っており、世界が間違った方向に進んでいると懸念を表明した。


さらに、アフリカ連合(AU)議長を務めるセネガルのサル大統領も9月の国連総会でウクライナ情勢などの大国間対立に言及し、アフリカは新たな冷戦の温床になりたくないとの意志を示している。

▶︎ 分断がいっそう進む国際社会:
大国間対立が細分化し、グローバルサウスはそれと距離を置こうとしている。そして、最近では米国とサウジアラビアの関係が悪化し、イランがロシアにドローンやミサイルを提供していたことが明らかになり、国家間の対立というものはこれまで以上に『毛細血管』化している。今後、これはさらに進むことだろう。

参考文献:

■【「新冷戦に巻き込むな」危機感強めるグローバルサウス 分断進む国際社会】:

https://newsphere.jp/world-report/20221025-3/

https://newsphere.jp/world-report/20221025-3/2/



2022年10月28日金曜日

戦争犯罪の草分け米国を、世界は裁く事が出来るか?!・・・




1945年、核兵器の使用という非人道的な行為が行われたことは言うまでもない。しかも、民間人に対して使用された。
 何しろ、広島・長崎には重要な軍事施設はなかったのだ。
これは、第二次世界大戦におけるドイツの化学兵器使用を超える残虐行為と言えるかもしれない。
 それでもドイツ軍は敵側の兵士にガスを使った。とはいえ、ガス攻撃は非人道的な行為と認識されていた。
その結果、化学兵器は禁止され、現在は廃棄されている。
 また、日本への原爆投下には軍事的な必要性は存在しなかった。

              アレクサンドル・パノフ

元駐日ロシア大使で政治学者のアレクサンドル・パノフ氏!〜、
米国の非人道的な行為と米国の政治指導者の決断について述べたものをスプートニクに寄稿している!・・・

原爆投下決定の前夜、米軍のトップ7人のうち6人が!〜、
原爆投下は軍事的に必要ではなく、倫理的に野蛮で
      非人道的な行為であると主張した!・・・
 そして原爆投下後、日本の最高軍事委員会は開催されなかった。
現地を調査した日本軍の関係者は被害が甚大であることを認めたが、その被害は1945年3月に米軍機が東京の大部分を破壊し、10万人の民間人を殺害した大空襲に匹敵するとみていた。

また、東京には軍事工場も部隊もいなかった為!〜、
    完全に非人間的で不当な行為であった!・・・
しかし、その後の展開が示すように、広島と長崎への原爆投下は、
 日本に降伏の決断を迫るものではなかった。
1945年8月9日午前11時、ソ連が対日参戦したことで日本では最高戦争指導者会議が開かれ、当時の鈴木貫太郎首相は、ソ連が参戦すれば日本の状況は絶望的だと述べ、降伏を受け入れることを主張した。

最大の問題は!〜、
米国が日本に対して謝罪や遺憾の意を
     表明しなかった事である!・・・

広島と長崎に原爆を投下した加害者は!〜
    良心の呵責に苦しむことなく安らかに眠った!・・・
おそらくこれが一番恐ろしいことである。だから、米国は犯罪を広島と長崎への原爆投下だけでは終わらなかったのだ。

ナパーム弾で村を焼き、ダイオキシンで森や畑を破壊し、
   人々を苦しみに晒した事を我々は知っている!・・・

米国はその後、ユーゴスラビアで!〜、
    恐ろしい空爆を敢行した!・・・


ユーゴスラビア空爆は、米軍が直接空爆したのではなくてNATO 軍によるものだったが、… NATO軍の総司令官は米軍の将軍であり、米軍の空爆だった!と言っても差し支えない。

勿論、原爆を決断した人物も、実行した人も!〜、
        今はもう生きていない!・・・
然し、広島・長崎への原爆投下に関する裁判を行う目的は、そのような行為を評価することにある。このような犯罪行為が今後繰り返されないようにするためだ。米国は、民間人に対して行われた非人道的で完全に野蛮な行為について謝罪し、遺憾の意を表明する必要がある。ちなみに、1945年当時に存在していた国際法では、軍事行動による被害から民間人を可能な限り保護することが義務づけられている。

もちろん、広島・長崎への原爆投下に関する裁判の開催が、国連安全保障理事会で決定されるとは考えにくい。
 この決定を防ぐのは、米国だ。2022年5月、主要7カ国(G7)サミットが開催された後、日本は米国に広島への訪問を呼びかけたが、
米国はその提案を拒否した。最近まで、米国の要人は広島と長崎への訪問を避けてきたが心の底では、… 自分たちが犯した罪の大きさに気づいていると私は思う。しかし、米国は遺憾の意を示すつもりはないようだ。

米国人の行動から判断すると!〜、
彼らは良心の呵責を全く感じていない!・・・
 自分たちに都合のいい言い訳を考えている。
広島と長崎に投下された原爆は、戦争の終結を早め、米国人兵士の命を救った。しかし、実際には、それは空言に過ぎない!と言えよう。

 米国は裁判を拒む可能性が高く、現在できることといえば、政治家、公人、学者、ジャーナリストが集まり、問題を議論し、自分自身の意見を発言できる国際的な
公開裁判を実施する事である。
これはとても重要なことだと思う!。
もしかしたら、法的拘束力を持つ国際法廷の設置が決定されるかもしれない。
それは、願望が先行して言えるが、… 是非とも、国際法廷の設置が
成就する事を願ってやまない。


参考文献:
■【【視点】広島・長崎への原爆投下という残虐行為について、米国は国際法廷を開くのだろうか?】:
  2022年10月27日, 17:59 (更新: 2022年10月27日, 18:41):