2022年10月19日水曜日

サウジアラビアがバイデンを痛烈に批判する声明を発表!・・・

バイデンはいつになったら、米国のフェーク・メディア・ニュースは自分の監視下で『コントロール』できるかもしれないが、… 他の世界の指導者は確実にコントロールできないことを学ぶのだろうか?。

特に、大統領になった途端に
サウジアラビアに『亡国』にすると脅し、… 
年も立たずして石油を強請りに行ったバイデンである。

             


具体的には、バイデンは!〜、
 長年にわたる中東の同盟国を疎外して、
 イラン政権を支持する事は素晴らしい事と考えた!・・・
イラン政権は、間違いなく、そして皮肉にも、ロシアに武器を供給しているのにも拘らずである。

米国の政策に影響を与えるエリートが、戦争を終わらせる事に本当に興味があるのかどうか?、考えさせられる。
グローバル主義者が行っている武器の利益供与を考えると、彼らは確かにそのことに何の関心も持っていないように見えるからだ。

 一つだけ確かなことがある。
他の国々は、バイデンの恐ろしい外交政策のために非難される事を絶対に好まないし、中間選挙に向けて民主党を支える為に、経済的に何をすべきかを指示されることを特に好まないのである。

その通りだ。バイデンはサウジアラビアに、中間選挙が終わるまで石油生産を減らすのを待つように頼ん形跡がある。


基本的に、バイデンは中間選挙後に行われる限り、ロシアに力を与え米国人のガソリン価格を上昇させる石油削減には冷静である。
然し、中間選挙前、民主党は明らかにガソリン価格の上昇に痛手を負っており、それこそが今、サウジアラビアについて喚き散らしている理由なのだ。

民主党は、バイデンが中間選挙を効果的に操作する為にサウジアラビアに懇願したという事実についても嘘をついており、… それは王国が発表したかなり焼け付くような辛辣な声明によって証明された。


サウジアラビアの外務大臣ファイサル・ビン・ファルハン・アル・サウドは!〜
 米国民主党の情けない欺瞞を効果的に明らかにする、かなり歯切れの良い公式声明を公表した!・・・

サウジアラビアの公式声明:
✦〚サウジアラビア王国は、2022年10月5日に発表された
 OPEC+の決定を受けて王国について出された、この決定を王国が
 国際紛争の側(ロシア)に立つと評し、アメリカ合衆国に対して
 政治的な動機があるとする米政府の非難声明を受けた〛、・・・
      から始まった!。

✦〚 サウジアラビア王国政府は、まず、事実に基づかず、
       OPEC+の決定を純粋に経済的な文脈から外れる描写する
  米国の非難に対して、全面的に拒否する事を
           表明するものである〛、・・・
      と声明は続いた。

痛快だ!。
特に、『事実』を自分たちの感情として定義する『ファクト・チェック』の民主党議員にとっては。言うまでもないことだが、感情というものは、はるかに変わりやすいものだ。

声明はさらに、ウクライナ紛争に関する明確な立場を表明している。

訳すと 皇太子(外務大臣)は、バイデンの失態の責任を負わされたことを自覚しており、… 特にバイデンが世界経済フォーラムで
彼を非難した後では、明らかに快く思っていないには当然である。

サウジアラビア王国政府は!〜、
ウクライナ危機に関する王国の立場について事実を
    歪曲しようとするいかなる試みも排除する!・・・
ロシア・ウクライナ危機に関する国連決議の支持を含む王国の原則的立場を変えることはないと断言した。

言い換えれば、サウジアラビアは事実無根の大雑把な烙印を押されることを良しとしない。特に、バイデンの無益な要求に屈することを拒否したため、アメリカ政府がヒスを起こしている場合は尚更である。

Danchenko is being prosecuted by Special Counsel John Durham, who was appointed by then-Attorney General William Barr to investigate any misconduct in the FBI’s investigation of the Trump campaign and its alleged ties to Russia.

イゴール・ダンチェンコ、FBIによるトランプ陣営とロシアとの関係疑惑の調査における不正を調査するため、ウィリアム・バー司法長官(当時)によって任命されたジョン・ダラム特別顧問によって起訴されている。

ロシアは民主党と共謀するかもしれないが!〜、
現在進行中のイゴール・ダンチェンコの裁判で証明されているように、サウジアラビアは明らかに共謀しない!・・・

バイデンがサウジアラビアを 『亡国 』と非難した本当の理由はそれだろう。

✦〚 サウジアラビア王国は、すべての友好国との関係の強さを
 維持するよう努める一方で、石油市場の変動から世界経済を
 守るという崇高な目的を歪めるいかなる独裁、行動、努力も
        拒否することを強調する〛、・・・
       と、声明は続けられた。

言い換えれば、サウジアラビアはバイデン政権よりも自由市場原理を尊重しているようである。
では、ハンター・バイデンの海外での極悪非道な行為を支える
『自由市場の原則』とは何だろうか?

このサウジアラビア政府の声明は!〜、
少なくともバイデンの欺瞞を暴くという意味では
      最も壮大なものだろう!・・・
 特に大バイデン大統領は、民主党に有利なように中間選挙を操作するようサウジに頼んでいないと繰り返し主張しているのだから。

✦〚 サウジアラビア王国政府は、米政権との継続的な
 協議を通じて、すべての経済分析が、提案されている事に
 よれば、OPEC+の決定を1ヶ月延期することは、経済的に
 マイナスの結果をもたらすことを明らかにした〛、・・・
         声明は続く〜

『提案』されたのは、バイデンが中間選挙で不当に勝利できるように、サウジが自分たちの経済的必要性を延期し、その後、ガソリン価格の上昇で米国の消費者に罪を擦り付けるというものだ。

 サウジアラビアはその反感を買うような計画を認識していたため、自国や他の国々にとって最善の経済的利潤を得るために行動した。

バイデン大統領は、国家が自らの正当な自治を主張することが我慢ならないのだ。それがアメリカの国家であれ、国民国家であれ、結局のところ、だ。
言うまでもなく、バイデン政権は、王国の歯切れの良さに比べて、ひどく低学歴で品がないように聞こえた。


米国務省のネッド・プライス(
 Ned Price)報道官は!〜、
まず、バイデンが公然と中間選挙を操作しようとした事を否定
しようともせず、何も『確認』できないと言い張った!・・・

✦〚確かにその報道を確認することはできません。
 確認できるのは、我々はサウジに対して、エネルギー供給は
 エネルギー需要を満たす必要があるという一貫したメッセージを
  伝えたということだ。我々は、サウジアラビアとの間に
   多様な利害関係があり、エネルギーはその一つで
      あることを繰り返し主張してきた』、・・・
        とプライス氏は明言した。

成程、成程!、確かにサウジアラビアは米国とも『さまざまな利害関係』を持っている。

その利益には、イランに力を与えないことも含まれる。
 バイデンはこのことにかなり熱心なようだ。


ホワイトハウスの
 ジョン・カービー国家安全保障担当報道官は!〜、
さらにドラマチックにヒステリックになり、
 サウジ外務大臣の冷静沈着な態度とは対照的であった!・・・

✦〚サウジアラビア外務省は話をそらそうとするが、
  事実は単純である。ここ数週間、サウジは私的にも公的にも、
   石油生産を削減する意向を私たちに伝えてきた』、・・・

❝ごまかそうとした!❞?冗談だろう?

バイデン政権は政権をとってからずっとそうしてきたし、中間選挙を操作しようとして公然と担当者が逮捕された後も、まだそうしている。
皇太子(サウジ外務大臣)とその仲間たちが、遠くから彼ら《バイデン政権》全員を嘲笑っていることを願うばかりである。

サウジアラビア政府の
     米バイデン政権に対する怒りは!〜、
正に❝❝ 怒髪天を衝く!❞❞ と言っても
   決して誇張ではないようですね!・・・

兎に角、サウジアラビア皇太子(外務大臣)の怒りは凄まじい!の一語に尽きます。
仮にも一国の外務大臣が外交的儀礼を示す事なく怒りを示すの事は稀な事です。
余程、バイデン大統領政権及び民主党の大嘘には腸が煮えくり返ったのでしょう。

追記:
上述の起訴されていたイゴール・ダンチェンコは、本日(18日)情報源が虚偽の訴えをした事が判明し無罪の判決が下り、… これで、トランプさんの政治生命を絶とう!とした司法長官(当時)DS、民主党、主流マスゴミの奸計は叩き潰されました。
米国の司法が未だ健在である事が判明したことは嬉しい限りでした。


参考文献:

■【Saudi Arabia Scorches Biden With Searing Statement】:

https://www.deepl.com/ja/translator#en/ja/Saudi%20Arabia%20Scorches%20Biden%20With%20Searing%20Statement

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