警報！ 米軍に『劣化』という評価が下された！・・・

米軍で何が起こっているのか？！〜、
ワシントンDCに本部を置く保守系シンクタンク、ヘリテージ財団による米軍の状態と能力の年次評価で、米国史上初めて『弱い』という評価が下された！・・・

その2023年の米軍戦力指数によると！〜、

　　　世界の安全保障状況が悪化する中で、

　米軍は増大する問題に悩まされていいる！・・・

これらの同時進行により、米軍は『米国の重要な国益』を守れなくなる危険性が高まっていると、シンクタンクの最新の軍事分析では結論付けられている。

　　　　　　　　　ヘリテージ財団：

ワシントンD.C.に本拠を置くアメリカの保守系シンクタンク。

主に公共政策に力を入れている。ロナルド・レーガン大統領時代には
保守派運動の中心的役割を果たし、その政策はヘリテージの政策研究
　『リーダーシップのためのマンデート』から引用された。

ヘリテージ財団の評価によれば！〜、

✦〚（米軍は）我々がこうあってほしいと望むよりも、むしろ現状の世界における実際の課題に対してグローバルな舞台で国益を守るために必要な戦力に比して弱いと評価されている〛、・・・

✦〚これは、米国の利益に対する脅威が急増する中で、長年にわたる継続的な使用、資金不足、不十分な優先順位、乱暴な安全保障政策の変更、プログラム実行における極めて不十分な規律、国家安全保障体制全体の深刻な欠如の論理的帰結である〛、・・・

　　　　　　　　　　と分析している。

米国の強さに関する報告書は！〜、
異なる世界地域でほぼ同時に発生した2つの大規模な軍事衝突を戦い、勝利する米国の能力を調査した！・・・

その結果、米軍は現在、その為の『不適格』な状態にあると結論づけた。さらに言えば、『単一の主要な地域紛争』にさえ苦戦する方向に滑っているとさえ言える。

❝❝歴史のパターンは、競合するパワーが一貫して出現し、米国は一度に複数の地域でその利益を守ることができなければならないことを示している ！❞❞、とThe Heritage Foundationは、記している。

2023年の評価で『強い』と評価された！〜、

米軍5部門のうち、米海兵隊だけは2021年の報告書の

　　『限界』の低評価から改善された！・・・

然し、予算の大幅増額がなければ、米海兵隊は大隊の数を減らさざるを得ず、その能力がさらに損なわれることになると強調している。

最新の報告書によると！〜、

志願兵確保の苦戦とパイロットの維持の失敗！・・・

米軍の兵科の中で最も成績の悪い米空軍の順位は『非常に弱い』となっている。

『5つの軍の中で、空軍は変化のための説得力のあるストーリーを持ち、変化のための信頼できる実践的な計画を持ち、変化のための計画を効果的に実行している唯一の軍である』と記されている。

　ヘリテージ財団によると、米軍の中で2番目に成績が良いのは陸軍で、評価は『限界（目一杯）』である。海軍と宇宙軍は『弱い』評価で、より悪い順位にある。

ヘリテージは、米国の核兵器に『強い』スコアを与えたが、…

『限界』、更には『弱い』に傾くかもしれないと警告している。

『現在の米国の核兵器運搬システムと核弾頭の信頼性は、それらが老朽化し、脅威が進行し続ける中で危険にさらされている』と、保守的な財団は警告した。

米国の信頼できる保守系シンクタンク、ヘリテージ財団の米軍の2023年の評価は余り芳しくない！。

評価は！〜、

『弱い！』、『強い！』、『限界！』など！・・・

軍事用語ではなくて、一般的な言葉で評価している。

それぞれの評価は読者の判断に任せているのでしょう。細かく精細は軍事的な評価は敵国に米軍の内情をさらけ出すので、其の点を配慮して日常語でひょうかしたのでしょう。

言ってみれば、米軍の劣化はかなり進捗している！と想像がつきますね！。

米軍が大きく劣化したのは、…　民主党オバカ（オバマ）大統領時代だった。

トランプさんに変わり、米軍は見違えるように士気が漲り、軍事予算も増加し兵器開発も活気が戻ったが、不正選挙でボケ爺さんバイデンが大統領となり、元の木阿弥となった。

現在の米国は、後先考えない（考えられない）ボケ大統領と、その無能な閣僚！・・・

ウクライナ支援にどっぷりと浸かり、いざ有事の際に国を守り、敵を粉砕する武器が不如意となっている。

自国の兵器の生産能力不足を補う為に台湾と共同で兵器生産、開発を発表する体たらく（無残！）。

バイデン政権は世界の笑われ草に成り果てたようです。

参考文献：

■【ALERT: US Military Now Rated as ‘Weak’】：

https://reclaimingamerica.net/alert-us-military-now-rated-as-weak/