2022年10月9日日曜日

一握りの富裕層がプライベートで大量の大量のCO2排出する矛盾!

大量の二酸化炭素を排出するとして!〜、
 プライベートジェットを利用する芸能人らが
     批判されてきた!・・・
実は近年利用する人が増加して業界は大盛況だという。  
 気候変動に対する意識が高まるなか、… 一部の特権的ともいえる利用に対し、なんらかの規制をすべきという声も出ている。


■【セレブの飛行を追跡 排出量の多さに唖然】:

テイラー・スウィフト:
1989年12月13日(32歳)
   シンガーソングライター、プロデューサー、ディレクター、
アクトレス、ビジネスウーマン


セレブのプライベートジェットを追跡するツイッターアカウントCelebrity Jetsによれば、歌手のテイラー・スウィフト!〜、
    二酸化炭素排出量ランキングでトップに立った!・・・
彼女のプライベートジェットの炭素排出量は今年これまでで8300トンと報告されている。
自家用機はしばしば他者に貸し出されており、すべてを彼女のせいにするのは正しくないと広報担当者は説明しているが、… 大きな批判を浴びている。(ビジネス・経済ニュースサイト『マーケット・プレイス』)

 映画俳優のハリソン・フォードは気候変動への取り組みで知られているが、頻繁にプライベートジェットを利用している。Celebrity Jetsにもデータを提供する飛行追跡サービスADS-B Exchangeによれば、フォードは2ヶ月足らずで少なくとも8回プライベートジェットを利用し、約35トンの二酸化炭素を排出したことが判明した。自然保護団体ネイチャー・コンサーヴァンシーによれば、アメリカ人の平均的な二酸化炭素排出量は年間16トンで、世界の平均は年間約4トンだという。ほかにも映画監督のスティーブン・スピルバーグ、俳優のレオナルド・ディカプリオ、カーダシアン・ファミリーなどが頻繁なプライベートジェット利用者として非難されている。(フォックス・ニュース

■【あまりにも便利 利用者増で業界ホクホク】:

 航空機の利用が気候変動を加速させるという認識が広がるなか、プライベートジェット業界は活況を呈している。
 航空コンサルタント会社WINGXアドバンスによれば、2021年のビジネスジェットのフライト回数は330万回で、2019年から7%の増加となった(マーケット・プレイス)。
 豪華でセキュリティが高いことに加え、大勢と接することがない、
飛行場についてすぐ歩いて飛行機に乗り込める、入国や通関がスムーズなどが魅力だと航空サイト、シンプリー・フライングは人気の理由を説明している。

 航空部門は炭素排出量全体の2.4%を占めているが、ある研究では、この数字の半分以上が、最も頻繁に飛行機を利用するわずか1%ほどの人たちによるものだろうとされている。
 別の研究では、20人の富裕層が乗り物による移動だけで、2018年に合計5万5000トンの二酸化炭素を排出していたことがわかった。
 多くの富裕層が環境を保護する活動をし、気候変動を食い止めるため寄付や排出権購入を行っているが、… こういった行動のどれも実際の排出量を相殺するに至っていないと研究者たちは結論づけている。(マーケット・プレイス)

         モーリー・コーエン教授

ニュージャージー工科大学のモーリー・コーエン教授は!〜、
プライベートジェットは一般の搭乗客が利用する空港施設を
 利用しない場合が多く、目につきにくいと指摘!・・
然し、ここ数十年で普通の人々が思う以上に、個人用の航空機利用は一般的になっていると述べる。
 プライベートジェットビジネスにはさまざまな形態があり、自家用機を所有しなくても航空機の株式や一定回数乗れるバウチャーを購入することで利用でき、利用そのものが減速する兆しはないとしている。(同)

■【一握りの利用者の為に全体が犠牲に仏閣僚怒る】

       クレマン・ボーヌ/
フランス交通担当相

プライベートジェットの利用の増加に、フランスのブーム交通担当相は欧州レベルのさらなる規制が必要だという考えを示した。
 日常生活でフランス人が省エネと気候変動対策のために犠牲を払うことを求められているいま、以前のように利用を容認することはできないと地元紙に語っている。
 全面禁止はできないが、課税の強化、鉄道利用が容易な場所へのフライト禁止などの措置が考えられるとし、10月のEU運輸相会合でさらなる行動を促す予定だとした。(アクシオス

 一方シンプリー・フライングによれば、今年カタールで開かれるサッカーのワールドカップに向け、プライベートジェットのチャーターに関する現地の運営会社への問い合わせが急増しているという。
 ほとんどの人には手の届かないほど高額だが、欧州からの利用は増えると思われる。近年異常気象による災害増加で人々の気候変動への意識は高まっているが、利便性には勝てないのが現実かもしれない。

ほんとに、世界の一握りの
 富裕層が世界を牛耳っていますねぇ!〜、
この層は脱炭素!、環境保護団体に多額の寄付を
  している偽善者共!と言えるでしょう・・・
冗談のここまでくると、言葉がありません!。

大気汚染をまきちらしており、EV化などは大気汚染の解消にはつながらない事では多くの科学者がしています。

EVは既に巨大な利権となり、其の甘い蜜に群がる欲ボケの草刈場となっている。
特にバイデン大統領、民主党、共和党の政治家共が株に投資して巨利を貪っている。
人類は劣化し続け、何れは自壊するでしょう。

参考文献:

■【一握りの富裕層がプライベート大量のCO2排出 

    脱炭素に逆行するプライベートジェット問題】:

https://newsphere.jp/sustainability/20221005-2/

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