高騰で政府が本腰…国産化進め価格抑制】:
10/9(日) 5:00配信:国産肥料の増産を急ぐのは、化学肥料の価格が急騰しているためだ。原料となる尿素や塩化カリウムなどは、大半を海外からの輸入に頼っている。原料価格の上昇が肥料価格の高騰につながり、農家の経営を圧迫している。
政府は、肥料の国産化と低廉化で「一石二鳥」の効果が得られるとみており、肥料の需要が多い地域では、将来的に下水汚泥の全量を肥料として活用したい考えだ。
言われても当然の国交省が、
如何なる風の吹き回しか!・・・
日本の為に仕事をするとは、驚きでした。
輸入化学原料の高騰で!〜、
下水汚泥を肥料に活用せざるを得ない状況のでの苦肉の策!と言えるでしょう。
然し、この下水汚泥を肥料に活用は!〜、
課題が多!・・・
上記で示されているエネルギ利用や、建築資材利用は、なんら問題はありませんが、
肥料となると、化学的な問題が生じる恐れを払拭できません。考えすぎ!と言われるかも知れませんが、…
下水には種々の有害な化学物質が含まれており、これらを完全に濾過できるか?懸念されます。
下水泥濘を肥料にすると、作物を介して人々の口に入り、それが癌を誘発するか可能性を否定は出来ない。
量が確保できるのか?
✦ また、価格が農家の負担にならないように
✦ また、価格が農家の負担にならないように
抑えられるのか?
単なる思いつきで終わらぬように祈るばかりです。
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