2022年10月16日日曜日

米国連邦議会一般投票(上下院中間選挙) 最新の世論調査



Miranda Devin(ミランダ・デヴィン)の著書!〜、
       『LAPTOP FROM HELL』!・・・
Hunter Biden, Big Tech, and the Dirty Secrets the President Tried to Hide(ハンター・バイデン、ビッグテック、そして大統領が隠そうとした秘密)

中間選挙向けて共和党/民主党支持率調査!〜、
   共和党のリードは現在7ポイント!・・・
 2022年、中間選挙(11月8日)まで25日となったが、共和党は議会支配権奪還に向けて7ポイントのリードを保っている。

     
              Rasmussen Reports:
2003年に設立された米国の保守系世論調査会社。政治評論、世論調査の収集・
発表・配信を行う。

ラスムセン・レポートの最新の
   全国電話・オンライン調査によると!〜、
もし今日、連邦議会選挙(中間選挙)が行われた場合、米国の有権者の48%が共和党の候補者に投票し、41%が民主党の候補者に投票する事が判明した。その他の候補者に投票する人はわずか4%で、さらに7%がわからない!と回答している!・・・

共和党のリードは!〜、
47%対43%だった先週から3ポイントアップしている!・・・
共和党は今年に入ってからずっと連邦議会一般選挙調査でリードしているが、… 10ポイントもリードしていた7月中旬以降、そのリードは狭まってきていたのが、9月に入り、再度共和党への支持が高まって来た。

Rasmussen Reports(ラスムセン・レポート)は!〜、
11月の中間選挙まで毎週金曜日午前10時30分(東部時間)に『一般議会選挙』の調査結果を更新している!・・・

有権者が民主党に8年ぶりの下院過半数を渡す前の2018年10月、一般投票質問(世論調査)で民主党と共和党は45%ずつで並んだ。
 民主党が下院の僅かな過半数を獲得する一方で、共和党が上院の議席を増やして同議会の支配権を維持する前の最終調査でも、共和党46%、民主党45%という統計上のデッドヒートを演じていたのである。

今回の世論調査は2022年10月9日から13日にかけて、米国の有権者2,500人を対象にRasmussen Reportsが実施した調査。
 サンプリング誤差は信頼度95%で±2%ポイント。
Rasmussen Reportsの全ての世論調査は、Pulse Opinion Research, LLCによって実施されている。

共和党のリード拡大は!〜、
主に無党派層での16ポイントの優位によるものである!・・・
共和党支持者の85%が自党の下院議員候補に投票すると答え、民主党支持者の82%が民主党候補に投票すると答えている。
どちらの政党にも属さない有権者では、46%が共和党に、30%が民主党に投票すると答え、9%が他の候補に投票し、15%が未定と答えている。

もし今日選挙が行われたら、白人の52%、黒人の27%、その他のマイノリティの45%が共和党に投票すると思う。黒人有権者の58%、白人の38%、その他のマイノリティの42%が民主党に投票するだろう。

いわゆる『男女格差』は最新の調査結果で拡大し!〜、
共和党の下院議員候補を好む有権者は、男性(53%)が女性(43%)より10ポイントも多くなった!・・・
  先週は2ポイントだった。

40歳以下の有権者は47%対35%と12ポイントの差で民主党を支持しているが、40~64歳の有権者は52%対39%で共和党を支持し、65歳以上の有権者では56%対38%と18ポイントの差で共和党がリードしている。

日本の若者は保守派(自民党)で高年者は左翼系(野党)と逆現象となっている。何が原因なのか?結局は米国の若者は、大学で左翼アジェンダを植え付けられるのが原因では無いだろうか?
結局は学歴が高くなるほど、左翼思想に取り憑かれ、常識が低下するのでしょう。

有権者を所得別に分類すると、年収20万ドル以上の有権者では民主党が51%対39%と12ポイントリードしており、年収3万ドルから5万ドルの有権者では共和党が12ポイント優勢である。

本来ならば、年収の高い層はそれなりの経済知識、社会の共通価値観を持ち、保守派が多い筈!、…翻って所得の低い層は不満が蓄積されて、革新系(リベラル)民主党を支持して当然となるのが、そうにならな米国の不思議さ!は理解するのが困難です。
ただ言える事は、米国人と一緒くたにせずに、各州の政策!、教育制度!、人口構成(移民)!、… などなどで有権者の支持政党が決まるのでしょう。

現在、公務員と退職者の間では
     共和党が強い支持を得ているが!〜、
民間企業の労働者では民主党が44%、共和党が43%と
      ほぼ互角の支持を得ている!・・・

他の問題についての論争はあるものの!〜、
11月の重要な中間選挙を数週間後に控えた有権者に
とって、経済は依然として最大の関心事である!・・・

バージニア州で共和党が大勝した学校問題から1年、多くの有権者にとって教育は依然として重要な問題である。
経済問題、特にインフレ問題は!〜、
中間選挙の決定する最重要課題である!・・・

有権者、インフレはバイデン大統領の失政が原因で有ることを認識しており、… バイデン政権、主要メデイアがこれを、打ち消そう!と躍起になっているが、結局は押しつぶされるでしょう。


参考文献:

■【Generic Congressional Ballot】:

https://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/mood_of_america/generic_congressional_ballot_oct14?utm_campaign=RR10142022DN&utm_source=RR10142022DN&utm_medium=email

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