2022年10月30日日曜日

GM最高級車キャデイラックEV車 価格30万ドル!・・・

■【キャデラック、30万ドルの高級EV
 『セレスティック』の詳細を発表…生産開始は
     2023年12月からの予定】:

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           キャデラック「セレスティック」


◼︎キャデラックは新しい超高級電気自動車『
   セレスティック』を公開した!・・・

◼︎ロングボディで車高の低いこのセダンの価格は
   約30万ドル(約4500万円)から!・・・

◼︎一台一台が顧客の好みに合わせて
        手作業で生産される!・・・

◼︎航続距離は約480キロ。
    生産は2023年から行われる!・・・

アメリカの高級車を定義したといえるブランドが、…
電動化時代にマッチする陸のヨットをつくり上げた。

キャデラック「セレスティック」

ゼネラルモーターズ(GM:General Motors)は2022年10月17日、ついに待望の超豪華なゼロ・エミッション・セダン、キャデラック「セレスティック」を正式に発表した。
 これはロールスロイスやベントレーの高級車と肩を並べる存在になることを目指している。また、GMは2035年までに電気自動車(EV)のみを販売するようになるという野心的な戦略を掲げており、セレスティックのデビューもその一環となっている。


セレスティックの価格は約30万ドル(約4500万円)からで、配送やオプションの費用がそこに加わる。
 購入のプロセスではパーソナル・コンシェルジュがオプションの
選び方などについてガイドしてくれる。
セレスティックは顧客が求める仕様を一台一台手作業で生産するため、年間生産台数は「極めて少ない台数」に制限される。生産開始は2023年12月からの予定だ。


高額な価格が設定されているだけあって、購入者はコンセプトカーのようなスタイリングと他の車にはないシルエットを持つセダンを手に入れることができる。
 車体は極めて長く見え、ポルシェ「タイカン」メルセデス・ベンツ「EQS」といったEVを彷彿とさせるファストバック(ルーフからリアエンドにかけて傾斜しているスタイル)を備えている。


セレスティックのインテリアは、流麗なラインとクリーンな美しさが特長だ。スクリーンは5つもあり、その主役となるのはダッシュボードに2画面で構成される55インチのディスプレイだ。それらはクリスタル製の回転式ダイヤルで操作する。


そしてセンターコンソールには「フロントコマンドセンター」のスクリーンが斜めに設置されている。バックシートに座る人のためには、12.6インチの「リアコマンドセンター」のスクリーンがフロントシートの背後に設置されている。


車内はアンビエント照明、ふんだんに使われたレザー、ボタンを押すだけで色合いを変えられるガラスルーフがある。
 ルーフは4つのゾーンに分かれており!〜、
それぞれを独立してコントロールすることが可能!・・・



キャデラックによると、111キロワットのバッテリーで約480キロの航続距離が期待できるという。
 そして2つのモーターによる全輪駆動で600馬力と640lb-ft(約867Nm)を発生する。
 加速性能は、わずか3.8秒で95km/hに到達できると推定されている。また、狭い駐車場などで過度な切り替えしをしなくても済むように、後輪操舵システムが搭載されている。



GMはアメリカでさまざまなボディスタイルや価格帯のEVを普及させるという電動化戦略を掲げており、セレスティックのデビューもその一環だ。より手頃な価格帯のものとしてはシボレー「エクイノックスEV」があり、価格は3万ドル(約450万円)からだ。

中間的な価格帯のものとしては、シボレー「ボルトEUV」キャデラック「リリックSUV」などの現行モデルや、GMC「シエラEV」、シボレーのピックアップトラック「シルバラードEV」などの今後展開されるモデルがある。

                                           

誰がこんな高価な車を買うのでしょう!。
別に革新的な技術でもなし、米バイデン政権の狂気のEV政策に便乗して一儲けを企むGM。
所詮は金持ちの!〜、
社会的なステータスとなるだけでしょう!・・・







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