日本経済新聞のインタビューで!〜、
今後の対米投資について人工知能(AI)や半導体、自動車が中心になるという認識を示した!・・
石破茂首相は!〜、
酒造業や食品業も例示した。
《互いの利益になることが大事だ》、…と強調した。 首相は7日の日米首脳会談で!〜、
日本の対米投資を1兆ドル(およそ150兆円)に
引き上げると表明した!・・・
インタビューで!〜、
《たとえば米国のお酒に日本の酒造会社が投資する
とか!、あるいは食品もある。何千という数の投資がある》、…
と語った。
懸案だった日本製品への追加関税について!〜、
懸案だった日本製品への追加関税について!〜、
首脳会談で話題は出なかった!と言明した!・・・
同時に《あらゆる可能性は排除されない》と警戒した。
トランプ米大統領は7日、海外の各国が米国製品に課しているのと同水準の関税を、それぞれの国の製品にかける措置を早ければ10日にも発表すると明らかにした。
トランプ米大統領は7日、海外の各国が米国製品に課しているのと同水準の関税を、それぞれの国の製品にかける措置を早ければ10日にも発表すると明らかにした。
『相互的な関税』と呼ばれるもので、同じ品目でも国ごとに異なる税率になる。
《エネルギーの供給先を分散していくのは、日本のエネルギー安全保障に極めて大事だ!。結果的に米国の対日貿易赤字が縮小する事にもなるだろう》、…と言及した。
石破首相(9日、首相公邸)
米国のエネルギー事業への日本企業の参画の
方法など具体的な計画はこれからつくる考えを表明した!・・・
《日本にとっても利益になるにはそれなりにリーズナブルで
なければならない。わざわざ高いものを買う必要はない》、…
と強調した。
米国側はアラスカのLNG開発への日本の関与を期待する。
首相は開発計画を巡り!〜、
米国側はアラスカのLNG開発への日本の関与を期待する。
首相は開発計画を巡り!〜、
《日本がどのように参画するか全く決まっていない。
《パイプラインがどのくらいの長さになるとか、いったい何年かかる
のかとか、いまの時点で予断を持っていえない》、…
と答えた。
日の丸が最も似合わない首相の石破茂首相の語りを聞くと精神がイライラします!。
くどく、ウジウジと語るだけで!〜、
明快な意思が伝わって来ません!・・・
トランプさんとの会談の様子は!〜、
無惨の一語に尽きるものでした!・・・
ブログ主は、会談の模様を観ましたが、とても最後まで観られるものではなく、途中でテレビを消しました。
先ず、品格がなく、宗主国の米国に対する卑屈な姿勢ばかりが、鼻につき脱力感に襲われて仕舞いました。
日本の対米投資を1兆ドル(およそ150兆円)に
引き上げると表明(約束?)しましたが、… そんな金があるのなら、日本経済の大動脈であ中小企業への投資を優先するべきでしょう。
引き上げると表明(約束?)しましたが、… そんな金があるのなら、日本経済の大動脈であ中小企業への投資を優先するべきでしょう。
対米投資などは財力ある大手企業しかできず、中小企業は蚊帳の外!となります。
結局は『政・官』の利権!となるのがオチでしょう。
アラスカのエネルギー資源を米国と共同開発などは、
とどの詰まりは、成功しないでしょう。
開発費が巨額過ぎ、投資額に見合う利益は期待できません!。
日米首脳会談は大成功!・・・
日本のメデイアが鉦や太鼓を打ち鳴らして喧伝していますが、何処が大成功!なのか?
さっぱり理解できません。
参考文献:
■【首相、対米1兆ドル投資「酒造や食品も」 単独インタビュー】:
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA091EM0Z00C25A2000000/?n_cid=NMAIL007_20250209_Y
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