強くなる=ハンガリー首相】:
https://sputniknews.jp/20250215/19578706.html
ロシアは戦闘が長引くほど強靭になっていくため、戦っていい相手ではない。ハンガリーのオルバン首相が米ジャーナリスト、カールソン氏の取材に応じた中で警告した。
《彼ら(西側)はおそらくロシアを弱体化できると考えたのでしょう。私は最初の瞬間から、この戦争によってロシアは戦前よりも強くなると確信していました。これが我々の歴史です。第一次世界大戦、そして第二次世界大戦。戦争の初期には弱かったのです。戦争が進むにつれて、ますます、ますます、ますます強くなるのです》、…
また西側はロシアとの協力を放棄することで、ロシアと中国の協力を深めるという歴史的過ちを犯したと指摘した。これによりロシアと中国は少なくとも100年間は強固な協力関係を築き、国際政治をリードすることになるという。
そのため、ロシアとの協力においては中国との協力が前提になると分析した。
オルバン首相はエネルギー安全保障についても言及、ロシアとの協力再開を呼びかけた。欧州は安価なロシア産燃料と自らの高度な技術を武器に国際競争力を維持してきたが、燃料を失い、ドイツの産業が衰退した今、かつてのモデルに代わる戦略は存在しないとし、ロシアとの協力が不可欠と呼びかけた。
ウクライナ紛争については、半年以内に終結するとの見通しを示した。欧州では現在、ハト派が優勢になっているとのこと。
ハンガリーのオルバン首相の言!~、
❝ロシアは戦う程に強くなる!❞・・・
これには同意せざるを得ません。
歴史を振り返ってもこれは、ナポレオン!、ナチス/ヒットラーのロシア侵攻で既に実証されています。
今回、ウクライナ戦争の種を撒き散らした米国バラク・オバマ政権は愚かさが突出しています。
米国に唆され西側陣営はロシアを過小評価してウクライナに武器、軍事資金を提供してゼレンスキーを担ぎ上げたのは、…ロシアを叩き潰せると思ったからです。
❝敵を知らざれば百戦全敗!❞の憂き目となった典型的な例!だったと言えるでしょう!。
■【トランプ大統領、
地下資源50%の提供をウクライナに要求】:
https://sputniknews.jp/20250215/50-19578819.html
トランプ政権はウクライナが保有する地下資源の50%に対する権利を米国に譲渡することを定めた文書に署名するようウクライナ側に求めた。ウクライナ側は署名を拒否している。
これについてゼレンスキー氏は合意書に「安全保障に関する言及がない」ことを理由に署名を拒否したとのこと。双方は合意案の修正に向けて作業を行うとしている。
先にトランプ大統領はウクライナに行った支援の額を3000億ドルから3500億ドルと見積もっており、その返還を要求した。具体的にはウクライナが保有する鉱物やレアアースに対する利権の提供を要求している。
これに対し、ゼレンスキー氏は利権の提供ではなく、投資と共同開発を米国側に呼びかけている。
トランプ政権が要求している!~、
ウクライナ地下資源の50%米国へ譲渡!・・・
ブログ主は、ウクライナのゼレンスキー大統領には全く好感は持てませんが、この件に対してはウクライナが拒否して当然だ!と思います。己の都合で支援して、ロシアとの戦争を継続させ、ウクライナを疲弊させ、いたずらにウクライナ軍兵卒の人命を失わさせ、どうしても敗戦は避けられない!となったら、今まで支援した見返り!として地下資源の50%を寄越せとは、恥知らずにもほどがあります。
尤も、この要求はゼレンスキーに停戦になっても、ウクライナ失った領土は還って来ない!と暗に含める!意味合いがあるのかも知れません。何れにしても、トランプさん一流の交渉術だ!!と思います。
■【欧州の脅威は欧州内部にあり、
露中ではない=米副大統領】:
https://sputniknews.jp/20250215/19578584.html
ミュンヘンで開催されている安全保障会議で米国のヴァンス副大統領は欧州にとっての脅威を次のように指摘した。
《欧州にとって最大の脅威、私が懸念する脅威、
ヴァンス副大統領によると、ルーマニアではロシアとの協力を呼びかける候補者が勝利した大統領選の結果が無効になるなど、公平性の問題が浮き彫りになっている。ドイツでもロシアとの協力を呼びかける政党が支持を集めており、選挙結果が無効化されるリスクがあるとのこと。
そのため、「有権者を恐れるような状態では米国にとって無益」と発言し、民主主義の価値観を改めて見直すよう欧州各国に迫った。
ブログ主は、ミュンヘンで開催されている安全保障会議でのヴァンス米副大統領の演説をテレビで、リアルタイムの中継を観ましたが、… ヴァンス副大統領の演説の巧みさ!、説得力抜群!、会場の雰囲気を巧みに捉え口説を調整する!能力には度肝を抜かれました!。
恐らくヴァンス副大統領は米国史上、最高の副大統領!との思いに浸りました。
彼の演説、主張に反駁、反論異論を唱えるものはいないかったでしょう。先ず、説得力は米国の政治家の中では突出!と評価しても良さそうです。
❝欧州の脅威は欧州内部にあり、ロシア、支那ではない!❞、… これは世紀の名言!として後世の人々に伝えられると思います。
特に、❝ロシアと支那と仲を親密にさせてはならない!❞とこれは至言ですが、残念ながらバイデン政権に依って、既にロシアと支那は緊密になって仕舞いました!。手遅れです。
然し、トランプさんとプーチ大統領なら、何とか出来るかも知れません!。
言論の自由を守るのは民主主義国家の指導者の使命である!と言い切るヴァンス副大統領には自信に満ち溢れていました。
トランプさんの理想的な後継者が誕生しました!。
■【ウクライナ紛争を引き起こしたのは
NATOのオープンドア政策=米大統領】:
https://sputniknews.jp/20250214/nato-19576415.html
バイデン政権(民主党)はNATOのオープンドア政策を堅持し、ウクライナにNATO加盟の道を示したが、これが紛争勃発の原因となった。トランプ大統領は次のように民主党政権を批判した。
《彼ら(ロシア側)も当初から、プーチン氏が大統領になるずっと前 から、ウクライナのNATO加盟を許可できないと非常に断固として
そしてロシア側の懸念をウクライナ側も理解しており、『つい最近まで』加盟申請してこなかったと説明した。
NATOは2008年、ウクライナとグルジアの将来的な加盟に向けた『オープンドア政策』を発表し、ロシア側の強い反発を引き起こした。
トランプさんの主張!~、
ウクライナ紛争を引き起こしたのは
NATOのオープンドア政策!・・・
即ちオープンドア政策!~、
NATO東方拡大、旧ワルシャワ条約機構加盟国を
次々とNATOに加盟させた!・・・
これは歴史的な事実であり、トランプさんの主張は反駁の余地は全くありません!。
■【ウクライナを同盟に迎えるとは
誰も約束していない=NATO事務総長】:
https://sputniknews.jp/20250214/nato-19576162.html
ウクライナのNATO加盟が和平締結の条件になったことは一度もない。NATOのルッテ事務総長はブリュッセルで行われたNATO国防相らの会合後、次のように述べた。
《そのような合意は一度もなかった……ウクライナが和平合意の一環
議論されていたのはあくまでも安全保障の提供であって、同盟への加盟ではないとのこと。
また事務総長はプーチン大統領を『強力な交渉相手』と呼びながらも、和平実現においてはロシアの参加が必要だと指摘した。
《私は以前の立場(オランダ首相当時)で2010年から2014年にかけて
ウクライナのゼレンスキー氏はNATO加盟を目指しているが、ロシアはこれに反対しているほか、米国も許可していない。
NATOのルッテ事務総長の見事過ぎる程の梯子外しです!。
ウクライナな敗戦が確実となりつつある今、ANATOはウクライナに加盟の約束はしていない!。
白々しい!。ならば何故、狂信的にウクライナ支援に狂奔し、ウクライナに『絵に描いた餅!』与え、戦争を継続させているのか?
議論されていたのは、《安全保障提供であって、同盟への加盟ではない》、… 論理破綻をしており、メチャクチャです。
和平実現はロシアの参加が必要!、何をいっているのか!。和平交渉は戦争該当国の参加は当たり前で、NATOは必要ありません。
■【ゼレンスキー氏、10万の部隊を西側に要求】:
https://sputniknews.jp/20250214/10-19575740.html
西側はウクライナの安全を保障する上で10万の部隊を派兵する必要がある。
一部報道によると、欧州全体では派兵についての合意はなく、有志国からなる連合軍が結成される可能性はあるという。具体的には仏独伊英、さらにはポーランドから約10万の部隊が結成される案が浮上しており、連合軍を率いるのは英仏となる見込み。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は仮にウクライナへ平和維持軍を派遣する場合、紛争当事国双方の同意が必要だと表明している。
これに先立ち米国のヘグセス国防長官は、ウクライナのNATO加盟はロシアとの紛争を解決する上で現実的な結果ではないと指摘し、これを退ける方針を示していた。また、ウクライナへの派兵を改めて拒否していた。
ゼレンスキー大統領は既に判断力、思考力を喪失しており、自分が何を言っているのか?分からないのでしょう!。
〚安全保障としてNATO加盟、核兵器の供与、または10万人規模の派兵を要求した!〛、… この要求からして、脳細胞は正常に機能はしていません!。
NATO加盟、核兵器供与は論外です。10万人規模の派兵で何をする積りなのか?
この10万人はNATO軍が平和維持の為に派兵なのか?
ロシアは再三、声を大にして反対しています。
■【トランプ大統領が
ウクライナに支援金の返還を要求】:
https://sputniknews.jp/20250213/19573166.html
トランプさんのも何を言い出すことやら!。
付いていけません!。
以前から放言壁がありましたが、この放言は頂けません。
支援の代償を求めるなら支援!とは言えず!、…支援ではなく取引です。
支援の担保を寄越せ!と言っているのに等しく、国際社会から非難の礫が飛んでくるでしょう。
いよいよ、ウクライナの米国の支援に対する代償は日本政府が肩代わ里を約束しているので、日本にお鉢が回ってくるのは確実なったようです。
ウクライナの2014年国境は即ちクリミヤ半島となりますが、これは絶対!と言い切れる位に不可能です。
元々がロシア領で、ソフルシチョフ大統領(ウクライナ系ソ連人)がウクライナに割譲したものですが!、… 新生ロシアに奪還され、既に欧州各国もロシア領と認めています。
東部ウクライナ(ドネツク人民共和国/ルガンスク人民共和国)もウクライナは取り戻せません!。
地下資源が豊富に埋蔵されおり、トランプさんはこれを狙っているのでしょう。
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