2025年2月12日水曜日

イーロン・マスク、USAIDグローバリストとEUの検閲政策に挑む!…

イーロン・マスクの国際政治とソーシャルメディアの検閲の世界における最近の戦いは!〜、
自由と権威主義の間の不器用なダンスとしか言いようのない光景を描き出している!・・・


一方では、彼は米国国際開発庁(USAID)を倒す決意をしているようだ。USAIDは明らかに本来の使命を見失い、愛国者なら誰でも血を沸騰させるようなグローバリストの幻想に乗り出している。
政府効率化局のトップであるマスクは、疑わしい支出や怪しげな契約とともに、この庁をゴミ箱に捨てる覚悟ができている。

特にマルシオ・ルビオ国務長官が就任して秩序の回復を図っている今、その覚悟はできている。

      マルシオ・ルビオ国務長官

マスク氏が特に不満なのは!〜、
USAIDの疑わしい資金提供の選択(COVID-19の情報源から生じた可能性のある研究への支援など)や、元大統領の多くの有名なツイートに矢を向けながら検閲政策に少しばかり近づきすぎようとする同局の目立った試みなどだ!・・・

彼の解決策は?『極左の政治的心理作戦』に例えられるこの資金提供の恩恵をただ閉めること。
マスク氏は、トランプ氏の政策とビジョンを弱体化させようとする悪質な試みにうんざりしているようだが、典型的なマスク氏のやり方で、彼は難しいバランスを維持しなければならないようだ。

特に、政治的に緊張した欧州連合の海域を航行する際には。

然し、マスク氏は米国での言論の自由に対する統制を強めると同時に、特にヘイトスピーチに関するオンライン検閲に対するEUの厳格な要求にも屈している。

マスク氏はEUの改訂行動規範に署名したが、これは他のテクノロジー大手と手を組んで、それほど秘密ではない反言論の自由クラブを結成するようだ。この合意はプラットフォームに対し、ヘイトスピーチの申し立ての3分の2に1日以内に対応することを義務付けており、まさに言論の自由の擁護者が警告してきたことだ。

皮肉なことに、国内で言論の自由を取り締まる一方で、デジタルコンテンツに対するさらなる統制への欲求が際限なく続く旧世界の支持を得ようとしている。

マスク氏は欧州の舞台に立つたびに新しい調子で語り、規制強化が『民主主義の保護』に役立つと当局を安心させている。

然し、真の狙いは、民主主義の価値に対する真摯な取り組みではなく、これらの地域での同氏の事業の背後にある利益追求にあるのかも知れない。

この茶番劇は欧州の議員たちの目に留まり、彼らは最近のオンライン言論の規制に関する議論の中で、マスク氏とフェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏を繰り返し取り上げた。
 どうやら彼らは、強力な企業とポピュリスト政治家を結集して規制国家に対抗する秘密結社が存在すると確信しているようだ。

政治家たちは、マスク氏やザッカーバーグ氏のような人物が『人種差別的な侮辱』や『ヘイトスピーチ』を含むあらゆる社会悪の原因であると主張し、馬鹿げた行為は続く。


一方、USAIDのような機関に見られる無駄遣いや説明責任の欠如といった真の問題について、同じ議員たちが沈黙している事は、…
本当の懸念を優先していない事を明確に示している。

納税者のお金がどのように浪費されているかに焦点を当てる代わりに、彼らはデジタルプラットフォームに対するコントロールを維持する事に目を向けて、反対意見を規制して排除できると考えている。


        ジョニ・アーンスト:

1970年7月1日生まれ(54歳)

米国上院議員(アイオワ州選出/共和党)

上院共和党政策委員会の委員長



ジョニ・アーンスト上院議員は!〜、
    USAIDの驚くべき不透明性に
    異議を唱える人々の先頭に立っている!・・・
彼女は、憲法で義務付けられた監視義務を遂行しただけで、彼女とスタッフに浴びせられた脅迫について語る。

USAIDの戦略は、納税者の​​資金がどのように使用されているか、あるいはむしろ悪用されているかを隠しながら、議員を脅して従わせる事を中心に展開しているようだ。

これは、官僚機構が説明責任を拒み!〜、
  自分たちの行動を隠そうと必死に戦う事を示唆している!・・・

連邦政府の監視という悲劇的な喜劇の中で、権力者たちが共謀しているだけではなく、自分たちの縄張りを守るために必死になっていることは明白である。

                                           


〚DOGE (政府効率化局)〛、イーロン、マスク局長に率いられ〚USAID(米国国際開発庁〛とEU官僚機構と壮絶な戦いを繰り広げている。
この戦いに結果、もしイーロン・マスクのDOGE が勝利を獲得したら国際社会は一変するでしょう!。

紛争地域でに米国介入は影を潜め、紛争地域は民族自決で問題に対処する事になる。同じ民族同士で血が流されるが、長い目で眺めるとこれが最善の手段でしょう。

国際社会だけではなく米国は目を見張る程に変貌するでしょう。DSが壊滅し、真の民主主義が蘇るでしょう。

0 件のコメント: