2021年12月18日土曜日

ナショナル・レビュー研究所の上級研究員 ニューヨーク市の非市民の投票権を認める新法案は違憲と指摘!

ナショナル・レビュー研究所の上級研究員)である
    アンドリュー・マッカーシーは!〜、
最近、ニューヨーク市議会が合法的な非市民(外国籍)の
  地方選挙への投票を認める措置を承認したことは
       違憲であると断じた!・・・


NY市議会は、約80万人の非市民(外国籍)が!〜、
     市町村選挙に投票する権利を承認した!・・・
非市民は主にグリーンカード保持者などで、労働許可証を持っていた。

元ニューヨーク南部地区の連邦検事であったマッカーシー氏は!〜、
  非市民の投票を認めるべきではない!・・・
市議会は誰が選挙権をもつか!に対して州憲法を無視する事ができると述べた。
要するに非市民の参政権は無効にできる!と明言している。




アンドリュー・マッカーシー氏は!〜、
このような法律は、ニューヨーカーだけでなく、米国の統治と文化に
    『計り知れない』結果をもたらすと述べた!・・・

 これまで市民権が投票権の要件となっていた!・・・

 この法案により、80万人の非市民が、ニューヨークに1ヶ月しか
    住んでいないにもかかわらず、市民の富や財産の
       再分配を要求する法律を制定する事ができる!・・・


カルマン・イェーガー(民主党ニューヨーク市議)は、この法案の合憲性に抗議し、同党の最も声の大きい議員たちとの関係をすべて断ち切った。

同議員は、州以外の法律や憲法を作る「法的権限は市議にはない」と述べた。




ニコル・マリオタキス(NY州共和党議員)は
『選挙を信用することが難しくなる』と、
       この法案を『不適切』だ明言した!・・・

NY市議会は、州・民主党議員の歓声を受けながら、法案を可決した。
 これからビル・デ・ブラシオ市長の署名を得る為の、怒涛の進撃を開始する事が予見される。市長は来年の1月に退陣が決まっており、簡単に署名するでしょう。

市民権を持たないニューヨーク市民は、2022年12月までに投票権を登録し、1月20,23日までに投票することができるようになる。 不法滞在の移民は投票できない。

その他、ブロンクス区を代表するアレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏、マンハッタン区、ブルックリン区の一部を代表するジェリー・ナドラー氏、キャロリン・マローニー氏など、ニューヨークの著名民主党員はコメントを出していない。





退陣する逝かれ左翼のNY市長・ビル・デ・ブラシオが外国人の投票権を認める法案に署名し、正式に成立施行するのを、今の時点では阻止は出来ない!と思われる。

 後は司法の出番であり、法廷で違法性が争われ反対派が勝訴となれば、外国人に参政権を認める法は雲散霧消するが、
問題は反対派が提訴するか?、しないか?が微妙である。

NY市は聖域都市である!〜、
連邦法、州法などは蹴散らしての
       傍若無人ぶりは目に余る!・・・
果たして反対派がこのような不穏な雰囲気に包まれる環境で
正義を貫く事ができるか?予見するのは困難である。

日本でも、東京・武蔵野市も参政権ではなくて住民投票を外国人に会える法案が委員会で可決され、本会議での採決を待つばかりになっている。
武蔵野市の法案では、無差別に外国人投票権を与える、例えば不法滞在や僅か3ヶ月居住すれば投票権が与えられるそうである。ブログ管理人は定かではありませんが。
NY市はグリーンカード(永住権)や就労許可証を持っている外国籍への参政権であり、武蔵野市よりは条件が厳しい。

NY市の動きは、支那の意向を受けて日本の分断化を活発にして、破壊活動をする工作員は、NY市に追随し、左翼系の自治体の首長を持つ各都市で、工作活動が激しくなる事が予測される。
今後の米司法が民主主義を守る防波堤になるか?ならぬか?
注視せざるを得ない。


参考文献:

■【McCarthy Says NYC’s New Measure Allowing Noncitizens To Vote Is Unconstitutional】:

https://theamericanminds.com/mccarthy-says-nycs-new-measure-allowing-noncitizens-to-vote-is-unconstitutional










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