2021年12月22日水曜日

ニューヨークが警官殺しの犯人を密かに釈放、警察官の怒り天をも衝く!

どうやら、ニューヨーク州仮釈放委員会では!〜、
警官殺しを解放することが流行っているようだ!・・・



警察官を殺害した者を
       釈放しようとするNY釈放委員会!〜、
行き過ぎた行為は、繰り返し
       警官たちの反感を買ってきた!・・・


       イルマ・ロサダ警察官を殺害したダリル・ジーター

そして、警官殺しの重罪犯人を公式に市民に通達せず、誰にも気づかれずに路上に戻そうとしたNY釈放委員会、… ニューヨークの警察官とその組合に対して感情を逆撫でる不遜極まるもので、詰まり警察官と市民への警報警戒の鐘が鳴らされた。

ダリル・ジーターは1984年、ニューヨーク市の警官イルマ・ロサダを自分の銃で撃ち殺した。この殺人事件で、25歳のロサダはニューヨーク市警の女性警官として初めて殉職した。

WPIX-TVによると
ロサダはトランジット33地区の私服警官として宝石泥棒を監視していたが、1983年の強盗未遂の有罪判決で仮釈放中のジーターがブルックリンの電車内で誰かの首からネックレスをひったくるのを警察のパートナーと共に目撃した。二人の警官は追いかけたが別々に離れ離れになって仕舞った。
ロサダは単独で泥棒に追いつき、その後の格闘でジーターは彼女の銃を奪い、頭部に2発撃った。

ジーターは第2級殺人の罪で32年半から終身刑の判決を受け、2度仮釈放の申請を却下されたという。

しかし、36年間服役した後、
終身刑にも拘らず、今月初めに州が密かに釈放し、ジーターは自由の身となった。
 当然ながら、警察組合はジーターが12月7日に釈放された事を知り、不満をしめしている。

『NY警察
弘済会』は警察官殺害犯のダリル・ジーター釈放の報を受けて!〜
この2年足らずの間に、理事会は少なくとも23人の警官殺しを釈放した!・・・
と怒りを込めた声明を発信した。

同組合はさらに、市内の全警察官が『このニュースに打ちのめされている』と述べ、組合のパトリック・リンチ会長は、ジーターの釈放を「罪のないニューヨーカーを食い物にする犯罪者を食い止めるために命をかけているすべての警官への打撃だ」と呼んだ。




      パトリック・リンチ会長は!〜、
 組合が知事と議会に『もう一人の英雄の犠牲が汚される
    前に、壊れた仮釈放制度を修正するように』と
     呼びかけている!・・・
       WPIX-TVは報じた。

米国の民主党が支配している各州の行政の歪みは!〜、
   特に聖域都市は臨界点に達している!・・・
治安の乱れ!、共通の価値観の喪失!、自己中心、物欲の抑えが効かない!、やったものが勝ちの犯罪意識の欠如!、などなど、身の毛がよだつ現象が各地で起きている。

結局は支那共産党のプロパガンダが深く静かに潜行して、米国人の意識が無意識のうちに変幻して仕舞ったようです。
支那共産党の邪悪な幹部連中の高笑いがアメリカ大陸に轟き渡っている。

参考文献:
■【New York quietly releases cop-killer from prison, and police are furious】:

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