2021年12月14日火曜日

妻が死亡、夫は病院側にイベルメクチン投与を懇願したが拒否された!・・・

ニュージャージー州シックラービルに
    住むデビッド・デルーカはさんは!〜、
州外の医師が妻のために処方した『イベルメクチン』が彼女
 の命を救っていたかどうかを知ることはない!・・・

コリーン・デルーカさん(62歳)は10月10日、ニュージャージー州スウェルのジェファーソン・ワシントン・タウンシップ病院で『イベルメクチン』を投与するよう裁判所の命令を受ける前に死亡した。


コリーン・デルーカさんと2人の息子さん(左:デイビッドさん、右:ジョナサンさん)、真ん中は10人のお孫さんのうちの1人、ドミニクさん


イベルメクチンが役に立ったケースがあるのにも拘らず!〜、
 全米では多くの病院がコロナの治療指導にイベルメクチンを含めておらず、
      瀕死の患者に対する最後の努力としても
         イベルメクチンの使用を拒否している!・・・




ニューヨーク州バッファローの弁護士、ラルフ・ロリゴは!〜、
この11ヶ月間、家族がイベルメクチンを試したいと思っても、病院に薬の投与を許可させる為に裁判所の命令を得なければならないケースを扱ってきた!・・・

デルーカさんはロリゴ弁護士に裁判所に提出する書類を作成させたが、ロリゴ弁護士はニュージャージー州では業務を行っていない為、… 書類を提出して事件を処理してくれるニュージャージー州の弁護士を探すようにデルーカに指示した。
然し、デルーカさんは、この事件を引き受けてくれる弁護士を見つけることができなかった。
弁護士達は、『ニュージャージー州の判事たちは、この件を絶対に通さないだろう』と言い続けた。悲しみに打ちひしがれたデビッド・デルーカさん(62歳)は、Epoch Times紙にこう語った。

❝❝ 3歳の孫娘が夜な夜な彼女(コリーンお祖母ちゃん)の
       写真にキスをしています!❞❞、・・・


► 美しい人生:

デビットさんは!〜
小学校10年生の時、米国史の授業で、可愛い新入生の女の子が
    自分の近くの席に座った日のことを、
      懐かしく思い出ざずにはいられなかった!・・・

 コリーンの家族は軍人で、彼女はドイツから戻ってきたばかりだった。
彼女は無口だが、彼の話を聞くのが好きだった。
高学年(高校生)になると、二人は付き合い始め、卒業パーティーにも一緒に行った。そして、ペンシルバニア州のルイスバーグにあるバックネル大学への奨学金を得た時、彼は彼女のいない生活は考えられなかった。
そして1977年、18歳の高校時代の恋人同士が、家族を驚かせる駆け落ちしたのであった。

誰もが  ❝❝ うまくいかない! ❞❞ と言っていた。
でも、最終的に両親は彼女を娘のように愛するようになったんだ。感謝祭に帰省した二人は、お下がりの家財道具を満載して、家族が駆け落ち結婚を認めた事になりました。

デビットは2つの仕事を掛け持ちし、
コリーンは彼が学校のレポートを打つのを手伝い、デビッドと生涯の友となる大学時代の仲間3人の為に夕食を作った。

デビット卒業する頃には、4歳以下の子どもが3人になっていた。
合計すると6人の子供がいたことになる。
最後の2人は、卒業するまでずっとホームスクールで学んだ。
そして、今では10人の孫がいる。コリーンは、孫たちと一緒に笑うのが大好きで、ハグをするのも大好きだった。

David and Colleen DeLuca
             デイビッド&コリーン・デルーカ

敬虔なカトリック教徒である二人は、ラテン語でミサを行う教会の近くにわざわざ引っ越し、信仰に深く関わってきました。
コリーンは、既婚女性のためのカルメル会修道女会に入会した。

新型コロナが現れた時、二人は心配した。コリーンは二度も癌を克服し、喘息やその他の健康問題を抱えていた。デビッドも健康上の問題を抱えていた。

『自分たちがリスクの高い患者であることはわかっていました』とデイビッドは言う。
 コリーンは500枚のフェイスマスクを縫って、それをすべて配った。
コーリンとデビットの二人はできる限りの予防措置をとった。
彼女はほとんど家にいて、二人はマスクをつけ、消毒した。

しかし、ワクチン接種が出来るようになっても、堕胎した胎児の細胞と直接関係があるという理由で、ワクチンを宗教上の理由から接種する事
ができなかった。


► 苦しみ:

9月中旬、コリーンに喘息の症状が出始めたので肺専門医に連絡し、ネブライザー
喘息治療などの薬液を霧化して気管支や肺に送る医療機器を含む通常の喘息薬を処方してもらいました。

『その時はコロナ肺炎の事は考えていませんでした』とデビットは言う。
コリーンが喘息の発作を起こすのは珍しい事ではなかったので。
彼女は複雑な呼吸の問題を抱えており、… 就寝時には鼻パットと酸素濃縮器を使っていた。やがて、彼女は咳をするようになり、酸素飽和度を注視するようになった。

デイビッドは
コリーンの世話をする為にできる限りの事をしたが、・・・ 9月21日、
突然、レンガの壁にぶつかったような異様な感覚に襲われた。

『すぐにベッドに入りました』とデイビッドは言います。翌朝、検査を受けて自分が新型コロナに罹っている事を知り、医師からはコリーンもきっとそうだと言われた。開業医は、ヒドロキシクロロキンを含む多くの薬を処方した。

9月23日、コリーンの酸素濃度は88%まで低下した。

デビットは『病院に連れて行かなければならない』と言った。
彼女は、もしあなたが私を病院に連れて行ったら、私はそこで死んで仕舞う!、
私は、もしお前を連れて行かなければ、お前はここで死ぬことになると言いました。彼女は家で一晩寝ようとしたが、彼がもう一度彼女のレベルをチェックしたところ、すでに86%まで下がっていた。

新型コロナの影響で弱っていた彼女を自分で連れて行くことはできず、デイビッドは救急車を呼んだ。

救急隊員はコリーンを担架に座らせ、口に酸素マスクをつけていたので、彼は彼女に別れのキスをすることができなかった。
彼女の目は怯えているように見えた。 
親指で彼女の額に十字架の印をなぞり、デビッドは彼女に神からの幸いが降る事を祈った。手を振って別れを告げたのが、起きている彼女を見た最後となった。

病院では彼女にCPAPマシンを使って酸素を供給していたが、家ではデビッドもコロナ肺炎に悩まされていた。9月28日、彼は病院の医師から電話を受けた。
コリーンを人工呼吸器に入れることになり、彼女はデイビッドと話したがっていた。彼女の声は弱々しく、酸素吸入器と争っていた。

❝❝ 私は人工呼吸器に入ります。儀式用の肩甲骨に埋めてくれ。
                        あなたと子供たちを愛しています!❞❞、・・・

デイビッドは友人に電話してコリーンの為に祈ってくれるよう頼み始め、ある友人が『イベルメクチン』の効用について教えてくれた。

デイビッドはかかりつけの医師にイベルメクチンを求めましたが、医師は最善を尽くしていると感じたものの、データ上は効果がないと言って処方してくれなかった。
デイビッドは、オクラホマ州の医師とのテレヘルス・ミーティングを通じて、自分とコリーンのために処方箋を手に入れた。

デイビッドはイベルメクチンを服用し、数日後には気分が良くなってきましたが、
今日ではまだ時々咳が出ている。彼はコリーンに『イベルメクチン』を投与するよう病院に頼んだ。

『病院側はダメだと言った、それは我々の指針の一部ではないし、・・・ 
『イベルワクチン』は効かない』と言ったが。❝❝私は医者に、この薬を調合する必要がある!❞❞と嘆願したが、病院側が聞き入れてはくれなかった!。

現在、彼は弁護士を探し、すでに持っていたイベルメクチンを使うように病院を説得し、妻の部屋に入る許可を得ようとしていました。妻が感染しているという理由で面会が許されなかったそうですが、彼はすでに「COVID」を持っていたので、面会できるはずだと思っていたそうです。

最終的には、窓越しに妻を見ることができましたが、妻の手を握り、声を聞かせてあげたかったそうです。



ジェファーソン・ワシントン・タウンシップ病院は!〜、
個々の患者についてはコメントしないとしており、イベルメクチンの方針について聞かれてもノーコメントだった!・・・

デイビッドは10月10日、早朝に教会に行った。
彼はミサが始まる直前に病院から2本の電話を受け、・・・ 最初の電話は、コリーンが腎不全である事の知らせだった、彼は教会の後すぐに病院に行くと言った。

貴方はわかっていない。あなたの奥さんは死にかけているんですよと、2回目の電話を振り返るデビッド。彼は直接病院に行き、今度は医療防護服とマスクをつけて部屋に入れてもらった。

病室に入るや否や、
コリーンが死ぬのがわかった。アメリカ中の子供たちや孫たちに電話をしました。それはビデオ通話だった。

コリーンは鎮静剤の効き目が薄れていた。

彼女は目を覚ましていて、苦しんでいました!』とデイビッドは言った。

デイビッドは28年間、空軍のパイロットとして戦闘任務に就き、何百人もの命を預かってきたので、・・・ 生死の判断を数秒で行うように訓練されていた。
しかし、このような状況になるとは思ってもいなかった。彼は、彼女を人工呼吸器から外すことを許可した。そして、彼女は私の手を握ってくれました。
人工呼吸器を外すと、彼女は30秒で息を引き取りました。彼女の周りにはいろいろなものがあったので、彼女を抱きしめることはできませんでしたが、私は彼女の為に祈りを捧げました!。

その時のことを思い出すと!〜、
      悲しみが怒りに変わります!・・・
人工呼吸器を装着した時点で、病院側は彼女が死ぬことを想定していたと感じています!とデビットは心情を吐露した。

デビット!〜、
私の意見では、彼ら(病院側)は
    初日にコーリンを見限ったのです!・・・

❮❮ 彼らのバイデン政権から通達されたプロトコル(規定)が
 彼女を殺したのです。法制度はその役割を果たせず、・・・
 人々は(イベルメクチンが)世の中にあることを知る
 必要があります。私がコーリンの死を伝えたいのは、
 他の人々が保護され、私の子供たちが経験したように
 母親を失うようなことが
    ないようにしたいからです!❯❯、・・・
と悲しみと怒りが籠もった心情を吐露した!。

❝❝ 助けてくれるシステムを信じていたのに、
    病院、医師たらは気にもかけてくれなかった!❞❞


1981年、市販されてから40有余年が経っており、副作用も目立ったものはないイベルメクチンが容易くに手に入らない米国。

また病院が投薬を拒否するのは、バイデン政権やビック製薬会社の凄まじい圧力が最大の要因!と言っても決して過言ではないでしょう。

 米国の多くの医師も『効果あり』として予防・治療に使うよう主張しているが、製薬会社や政府当局には『臨床試験が不十分だ』として、使用を阻止している。

不可解なのはファイザーなども製薬会社が開発しコロナワクチンは臨床試験も十分にせず僅か期間で承認している。

米国では、バイデン政権のお達しでイベルメクチン投与は公式は認められてはいない。

米国の闇は日を追うごとに深くなっていく!〜、
翻って日本は政府がイベルメクチンの服用を禁じてはいないのが救いです!・・・

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