2021年12月23日木曜日

米国の首都 お膝元のワシントンDCでラジオ局が堂々と支那共産党プロパガン放送

ワシントンDCに在るラジオ局WCRW-AMは!〜、
親会社のポトマック・メディア・グループが支那共産党政府とと結んだ取引の一環として、支那グローバル・テレビジョン・ネットワークのコンテンツや支那を肯定的に描写するいくつかのトークショーを放送していた!・・・





ワシントン・フリー・ビーコンの報道によると!〜、
ワシントンDCのラジオ局WCRW-AMは、ラジオ局が過去2年間に中国共産党から440万ドルを受け取り、プロパガンダを放送していたことが判明した!・・・



12月23日(木曜日)に提出された司法省への提出書類で!〜、

バージニア州に拠点を置く『ポトマック・メディア・グループ』は、共産党の

  国際コミュニケーション計画局との契約が明らかされた!・・・


外国代理人登録法に基づき、米国の法律では!〜、
米国内で外国の政府や団体の為に米国の政策や世論に影響を与えようとする者は、
司法省に登録しなければならないことになっている!・・・



ワシントンThe Free Beacon(フリービーコン紙)によると!〜
ポトマック・メディアの申請書には、支那共産党の宣伝部の一部門である国際通信企画局が、WCRWーAMで放送された番組を審査し、検証することを許可されている経緯が詳細に記されているとの事である!・・・
 ポトマック・メディアは契約上、視聴者の到達範囲、フィードバック、『国際機関からの評価』に関する報告書を企画局に提出する義務を負っている。

外国の、しかも今では米国の仮想敵国と位置づけれられる支那の国際通信企画局に
情報を提出する義務を課せられているとは驚愕する。
たった数百万ドルで国を売るポトマック・メディアの経営者外患誘致罪のスパイ行為で重罪に処されるべきである



440万ドルの支払いは、2018年7月から2021年8月までの期間をカバーしており、…

WCRWーAM局のCGTN(China Global Television Network)コンテンツの放送、ソーシャルメディアの宣伝、トークショー『The Bridge』の制作に対して支払われたという。
報告書によると『ポトマック・メディア・グループ』の外国代理人登録は、連邦政府が外国代理人法の執行を強化し、支那、ロシア、トルコの国家支配のメディア企業に司法省への活動登録を義務付けている時期に行われたという。
CGTNは2019年に外国代理人として登録することが義務付けられたと、フリービーコン紙は指摘している。

米司法省への外国人代理人登録はトランプ大統領(当時)のしな共産党締め付け政策の一環として為されたものである。これも。トランプ大統領(当時が)米国に残した大きな遺産の一つである。


WCRWーAM局は1992年から国営の支那ラジオ国際のコンテンツを放送しているが、… これまで司法省に外国代理人として登録されていなかった。

ビル・クリントン大統領(民主党)時代に!〜、
支那共産党の米国での暗躍(工作活動)が激しくなった!・・・


2015年、ロイターは、WCRWーAM局がChina Radio Internationalに支配されているという疑惑について、FCC(連邦通信委員会 )が調査を行うと報じた。
同時に司法省は、CRI(支那ラジオ国際放送局)が外国代理人登録法を遵守しているかどうかを調査することを発表した。
 当時、ロイターは、同局の放送時間の60%がCRIの子会社に貸し出されていると報じていた。


支那共産党政府と米国のラジオ局との提携は!〜、
米国でのプロパガンダを促進する多面的な戦略の一部に過ぎない!・・・
支那の国営メディア組織は、欧米の視聴者にコンテンツを宣伝する為に、ソーシャルメディアや米国の新聞・雑誌との出版取引に依存してきた。


フリービーコン紙によると!〜、
  国営新聞であるChina Daily(支那日報)は!・・・
Time、Foreign Policy、Wall Street Journalなどの報道機関に数百万ドルを支払い、その記事をオンラインで配信しているとのことである。

米国は日本と異なり、スパイ防止法も同時に峻厳な罰則が付帯しているが、… それらがないが如く支那共産党の工作活動は衰えを知らず。
 結局、米国人も支那人と同様に黄金の輝きには魅せられ、知らず知らずの内に罠に嵌って仕舞う。
兎に角、支那共産党の工作資金は天文学的な巨額なものである。これでは米国と言えども対抗するのは至難の業である。

日本のメデイアの大半は支那共産党の代理店に成り下がってるが、米国もメデイアも酷すぎる。
ただ米国には数多の保守系のメデイアが各州に点在しており、良質の情報を元にして記事を配信ているのが日本と違う処です。
ブログ記事の情報源のワシントン・フリービーコン紙は!〜、
  保守系の新聞の一つです!・・・



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