2023年5月17日水曜日

仏政治家の大胆!、勇気ある発言! ❝❝ウクライナ支援は欧州を100年後退させる!❞❞

■【ロシア防空システムには
   ストームシャドー撃破は可能 露軍中将】:

       https://sputniknews.jp/20230517/16005352.html



元ロシア空軍副司令官のアイテチ・ビジェフ中将はロシアの地対空ミサイルシステムはウクライナに供与された高精度長距離ミサイル「ストームシャドー」を飛翔のあらゆる段階で撃破することができると発言した。国家ニュースサービス、NSN.fmがビジェフ氏の発言を引用して報じた。

「ロシアの防空ミサイルシステム『ブーク』(9K37)、『パーンツィリ』(96K6パーンツィリ-S1)、S300は飛翔のあらゆる段階において撃破が可能だ。例えばパーンツィリは飛翔の週末段階で撃破することができる」ビジェフ中将はこう語っている。

また、ビジェフ中将は、ロシア軍はあらゆる兵器に効果的に対抗できるよう常に訓練を行い、訓練場であらゆる手段を構築しているおり、こうしたスキルは防空部隊に引き継がれると語っている。


ビジェフ中将の発言に先立ち、ロシア国防省はロシアの対空防衛が長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」を撃墜したことを初めて発表している。

ロシアの防空システムは!~、
    言葉通りなら凄いものですねぇ!・・・
また将兵の訓練も行き届いており、精鋭部隊の士気の高さが感じられます。
 金で雇われてた傭兵や『米・英・欧』隠れ軍人!、などで構成されている、混合部隊とは大違いです。


■【極超音速ミサイル『キンジャール』 

        キエフのパトリオットを破壊】:

https://sputniknews.jp/20230516/16004783.html



ロシア軍は、キエフにある米国製の地対空ミサイルシステム『パトリオット』を、精密打撃が可能な極超音速ミサイル『キンジャール』で破壊した。ロシア国防省の報道官であるイーゴリ・コナシェンコフ中将が16日に発表した。

 さらに同省は、ここ24時間で長距離巡航ミサイル『ストーム・シャドウ』7発を迎撃したと報告した。同省がストーム・シャドウを初めて迎撃したと発表したのは15日。

 米国防総省は9日、4月中旬にウクライナに到着したとされるパトリオットを用いて、ロシア軍のキンジャールの撃墜に成功したと発表した。その後、ロシア国防省は、この情報は事実に即したものではなく、極超音速ミサイルのキンジャールは米国のパトリオットを用いて迎撃することはできないと発表した。

現在の処、ロシア極超音速ミサイルは!~、

向かう処、敵なしの威力を発揮しています!・・・

西側の軍事専門家もそれを認め、対抗する手段は米欧が新しい地対空ミサイル!、空対空ミサイルを開発し、ロシアの極超音速ミサイル『キンジャール』 を撃ち落とすしか術が無いようです。



■【ウクライナ 欧米からF-16を

最大50機供与されることを望んでいる=メディア】:

      https://sputniknews.jp/20230516/f-1650-16004576.html



ウクライナは、自国の空を守るために、米国製の第4世代戦闘機「F-16」40~50機で3~4個の飛行隊を編成することを望んでいる。
米メディア『ポリティコ』が、ウクライナ国防相顧問を務めるユーリー・サク氏の話を引用して報じている。

 サク氏によると、ウクライナは現在、特にロシア空軍が滑空爆弾を使用する状況下では、ロシアの軍用機を「止めるものがない」という。

 サク氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領が、もうすぐ広島で開催される主要7カ国(G7)首脳会議と、リトアニアのヴィリニュスで7月に開催予定の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、ウクライナへのF-16供与が主な議題のひとつになることを望んでいる。サク氏によると、ゼレンスキー氏は前回の欧州歴訪で、この件が近い将来に議論に上る「確約を得た」という。

同紙によると、英国、フランス、ドイツはF-16を保有していないものの、国際的な連立において重要な発言権を持っている。
そして、ウクライナはこれらの国々が米国やトルコなどの同盟国を「説得」することを望んでいる。
 15日には、英国が今夏ウクライナのパイロットの訓練を開始することが分かった。英国の首相官邸の発表によると、この訓練は、F-16の供与に関して他国と協力する英国の取り組みと密接に関係しているという。

ウクライナ大統領ゼレンスキーが珍しく強要ではなくて、懇願口調で米第4世代戦闘機『F-16』40機の供与を求めている。

40機とは凄い数と、巨額な金額!!~、

これはバイデン大統領の裁断では出来ず、…議会の承認が必要です。

財政赤字が雪だるま式に激増している最中!~、

7月までの財政赤字のこれ以上の増加を止める事が論議され

  下院で紛糾されている現状では、F-16 の40機供与は

       かなり揉めるでしょう!・・・

例え承認され、40機が供与されても、パイロットはどうする。短期間で米第4世代戦闘機『F-16』のパイロットは育成でません。となると米軍パイロットが付帯する供与となり、… 正に現代の『フライングタイガー』の再現となります!。

次はいよいよ!、第3次世界大戦がまっかな!、大きな口!、を空けて待っています!。


■【ウクライナ支援は欧州を

        100年後退させる=仏政治家】:

      https://sputniknews.jp/20230516/100-16000350.html



ウクライナ紛争の支援は欧州を経済的に弱体化させ、西側諸国の発展を遅らせるだけでなく、西側諸国を遠い過去へ追いやり、欧州の競争力を奪うことになる。フランスの国会議員でド・ゴール主義を標榜する政党「立ち上がれフランス」の党首ニコラ・デュポン=エニャン氏が、ラジオ局Sud Radioのインタビューで語った。

 デュポン=エニャン氏は「フランスの人々は、欧州の心臓部に戦場をつくるこということが、この紛争から利益を得ているだけの中国や米国を前に欧州を100年後退させることを意味するのを理解しなければならない。我われ欧州の者たちは、この地域紛争が世界大戦にならないように、この紛争から遠ざかる必要がある。同時に米国はウクライナ紛争から多大な経済的利益を得ており、中国は地政学的な利益を受けている。だからこそ、欧州には平和が必要なのだ。もし我われが今、平和を達成できなければ、現在全力をあげて我われに自国の液化天然ガス(LNG)を売りつけている米国ではなく、欧州が敗者となるだろう。いったい全体、目の前のことより少し先をみることができないのだろうか?」と強い口調で語った。


同氏によると、現在行われているウクライナへの兵器供与は、欧州経済を破壊するだけでなく、西側諸国と世界の他の国々(世界の東側諸国と南側諸国)の紛争を煽っている。

 デュポン=エニャン氏は「この点で、ウクライナに長距離ミサイルを供与するという英国政府の決定は狂気の沙汰であり、我われを世界大戦へ導くおそれがある」と警告している。

 同氏は、ウクライナ紛争は袋小路に陥ったとの考えを示し、ウクライナ紛争終結のかたちについても語った。
「ドンバスの自治権を保証し、ウクライナの非武装化とロシア軍の撤退を確実にする必要がある」
同氏は、これこそが、そこでウクライナのゼレンスキー大統領が自国民を犠牲にし、彼らを消耗品のように扱って前線に送り込んでいる戦争を終わらせ、平和を構築し始めることができる唯一の方法だと述べた。Sud Radioが報じた。

こりゃ、また!フランスの政治家から凄い発言!~、

ウクライナ支援は、西側諸国を遠い過去に追いやり、競争力を喪失する!・・・

ウクライナ紛争が持続する間!~、

★ 米国は経済的利益《軍需産業界は大儲け!・・・

★ 支那は地政学的な利益を受けている!・・・

尤もな説ですね!。

フランスの政治家・デュポン=エニャン氏!~、

ウクライナ紛争終結の形は秀逸です!・・・

西陣営、米国!、英国!、日本も氏の論説に耳を傾ける必要があります。




■【ハンガリー、EUによるウクライナへの

   兵器購入トランシェを阻止=メディア】:

https://sputniknews.jp/20230516/eu-16001523.html



ハンガリーは、欧州平和ファシリティ(EPF)からの5億ユーロ規模の兵器購入を目的としたウクライナへの第8弾目となるトランシェを阻止した。イタリアの通信社アンサ(Ansa)がEU(欧州連合)の消息筋の話として伝えた。

 記事では「ハンガリーは、同基金が将来的にグローバルな視野を維持し、ウクライナの武装化にのみ使用されないという保証を要求したとされている」と述べられている。
また、5億ユーロのトランシェは22日にウクライナに送られると明記されている。


 EU予算から切り離されたEPFは「紛争を防止し、国際安全保障を強化する能力を高める」ために2021年に設立された。2027年までの期間で約57億ユーロの枠内と見込まれていたが、主な金額はすでにウクライナ軍支援に使われた資金をEU諸国に一部補償するために確保された。3月、EUボレル外務・安全保障政策上級代表は、同基金を活用してウクライナへの弾薬供給資金として、追加で10億ユーロを拠出することを提案した。

ハンガリーは北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の加盟国だが、対露制裁やウクライナへの軍事支援からは距離を取ってきた。昨年3月にはハンガリー議会でウクライナへの兵器輸出を禁止する法律が可決されている。

遂にハンガリー政府は、以前から訴えていた事を有言実行しましたね!。

素晴らしい政治家であり、西側諸国のバイデンの言いなりになっている為政者たちは、ハンガリーに倣って欲しいものです!。


■【戦術ロケット「ストームシャドー」の性能】:

      https://sputniknews.jp/20230516/15998330.html


ウクライナ軍は12日、ルガンスク人民共和国に対して行った攻撃で、英国から供与された巡航ミサイル「ストームシャドー」を初めて使用した。この攻撃で子ども6人を含む複数の民間人が負傷した。『ストームシャドー』はフランス製巡航ミサイル『SCALP-EG』の英空軍版。その基本情報について、スプートニクがインフォグラフィックでまとめた。


またロシア国防省は15日、ロシアの防空システムがストームシャドーを撃墜したと初めて発表した。

ロシア政府の『ストームシャドー』の撃墜発表をウクライナ政府が否定しない処を鑑みれば、撃墜は事実なのでしょう!。
 日本政府は米国製の巡航ミサイル600機購入予定ですが、ロシアの超音速ミサイルには撃墜されるかも知れません。
木偶の坊!となる可能性は否定できません!。


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