の衝撃 公明支持者の不満で加速する
「連立崩壊」の序曲:
https://smart-flash.jp/sociopolitics/236695/1/1/
5月24日に放送された『NHKニュース7』で、NHKは独自報道として、公明党が東京では、自民党の候補者に推薦を出さない方針を確認したと伝え、永田町に衝撃が走った。
「次の衆院選挙に向けて、自公の間には、候補者調整でさまざまなかけ引きがありました。小選挙区が『10増10減』になり、公明党は、選挙区の数が5つ増える東京で積極的に候補者を擁立する構えでした。ともに新設される『東京28区』『東京29区』について、現職議員を東京29区から擁立し、東京28区でも候補者を擁立する意向を自民党に伝えていましたが、自民党の反発が強く、公明党東京都本部は、東京28区への擁立断念を正式決定したようです。
【関連記事:衆院選後に “自公連立” 終わる可能性も…公明党、候補者の調整次第で「自民推薦せず」、SNSでは「絶賛迷走中」との声】
(政治担当記者)
これはまさに自公の「決裂」ということになり、連立解消にもつながりかねない。
これはまさに自公の「決裂」ということになり、連立解消にもつながりかねない。
公明党の西田実仁(まこと)選挙対策委員長は、「内容は言えない」としながらも、記者団に「自民党とは半年近くにわたって交渉してきたが、いまさら東京28区に内定者がいる、と言われても困る。自民党からは代替案が示されたが、これまで交渉では一度も出てきたことがない選挙区で、(代替案は)飲めない」と語気を強めた。
一方で、連立政権への影響については「東京の選挙協力の話であり、連立政権の話をしているわけではない」とも語ったが、政治ジャーナリストの宮崎信行氏は「この発言に、全国の自民党関係者は驚いたと思います」と語る。
一方で、じつは公明党には、連立解消を歓迎する声があるという。
「公明党は、国政選挙の比例代表で得票数の減少が続いているので、議席数確保に必死です。自民党に協力している余裕はなく、そもそも女性支持者らは、政策に違いがある自民党のために支持を訴えることに、ジレンマがありました」(永田町関係者)
公明党が連立政権から離脱する日は近いのかもしれない。そのとき、自民党は“独り立ち”できているのか――。
( SmartFLASH )
コバンザメ、与党連立政権から離脱するか?・・・
大歓迎ですが!〜、
これが公明党からの三下り半ではお粗末過ぎる!・・・
本来なら与党自民党から、堂々の大上段からの切り捨てなら喝采を贈るが、公明党のお家事情からが原因では頂けない!と言わざるを得ない。
原因はなんであれ、俄然!、憶測されている解散総選挙の行方が面白くなる。
2005年(衆) 898万
2007年(参) 776万
2009年(衆) 805万
2010年(参) 763万
2012年(衆) 711万
2013年(参) 756万
2014年(衆) 731万
2016年(参) 757万
2017年(衆) 697万
2019年(参) 653万
2021年(衆) 711万
2022年(参) 618万
2010年(参) 763万
2012年(衆) 711万
2013年(参) 756万
2014年(衆) 731万
2016年(参) 757万
2017年(衆) 697万
2019年(参) 653万
2021年(衆) 711万
2022年(参) 618万
見事な程の下降ぶりですね!。
此のお家事情では!〜、
自民党と協力して選挙に臨めない!・・・
公明党の議席を守るのが精一杯となるのは当然の仕儀となるでしょう。自民党は公明党、創価学会に応援がなければ!〜、
小選挙区で50〜60議席を失う!・・・
加えて投票率が5%アップすれば!〜、
支持政党なしの票が野党に
向かうので、30議席は減る!・・・
もしそれが具現化されると自民党は政権の座から滑り落ちることはなくても惨敗となる。
茶番劇のG7サミットの成功で有頂天になっている岸田首相の意気が萎む事になる。
何れにしても、与野党の体たらくを眺める、選挙の結果で日本が良くなる事はまず、ないでしょう!。
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