2023年5月11日木曜日

NYT紙のベストセラーランキングで1位となり、
 英国SF協会賞受賞作などを受賞している、
 シーラン・ジェイ・ジャオさんの大ヒット作、
『アイロン・ウィドウ』の日本語版(『鉄鋼紅女」』)が、5月25日に早川書房より刊行される。

巨大変形メカや戦争SFという要素に加え、
シーランさんが中国のご出身という事で、
中華風の要素も盛り込まれた世界観で、『巨大戦闘機械に男女ペアで乗り組み、メカ生物と戦う華夏国の村娘の則天はそのパイロットに志願するが!?』
ハヤカワ・オンライン
というあらすじになっている。

          
左:日本語版 右:英語版

そして昨日、その表紙(カバー)が公開されると!〜、
英語版などとは異なる斬新なイラストに、
 外国人から大絶賛の声が寄せられている!・・・
          ⬇︎⬇︎⬇︎
                翻訳元  
  その一部をご紹介しますので、御覧ください!。

■ 何これ、凄すぎる! 日本語版が欲しい! +180 イギリス

■ この表紙で米国版を再販してくれたら、
  中身が全く同じであろうともう一冊買う。 +28 アメリカ

■ OMG 一気にアニメやマンガの雰囲気に😍 +44 

■ これはさすがにカッコ良過ぎんか? +106 スウェーデン

■ ヤバイ、見た瞬間目がキラキラってなった🤩🤩🤩
  シーランさん、おめでとうございます! 

■ 本気で日本語版のカバーが欲しいんだけど😢 +90 

■ 「アイロン・ウィドウ」を再読するのが待ちきれない。
  もちろん2回目はこのクールなカバーの本で! +202 

■ 私は日本語は一切分からない。
  それでもカバーがこれだけ傑作となると、
  全く読めないとしても買わざるを得ない。 +104 カナダ

■ あの巨大ロボのプラモデルを販売してください😭 
                     +19 アメリカ

■ Oh my god
  ガンダムみたいな雰囲気があるね。
  いやでもこれは本当に衝撃的だ。 +8

■ 普通にポスターとして欲しい。
  このカバーに存在するのは美しさだけだ。 +48 

■ 「魔法騎士レイアース」っぽくて好き👏👏👏✨✨✨ +6 

■ これで決まった。
  「鋼鉄紅女」をコミカライズしよう。
  そしてゆくゆくはアニメ化も視野に……。 ブラジル

■ 中国語版でも日本語版みたいなデザインの表紙はどうでしょう?
  実現する可能性はありますか?🥺❤️ ブラジル
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 私には決められません。
     だけど、内容的におそらく出版は無理です。 シーアン氏

■ 分かりきっていた事ではあるけど、
  日本版は巨大ロボットがフォーカスされてる😆 
                     +13 スウェーデン

■ OMG タイトルの日本語訳も斬新だね。 台湾

■ だけど「アイロン・ウィドウ」という英タイトルなのに、
  「紅女」はどこから来たんだろうか? シンガポール

■ 「ZONE OF THE ENDERS」感があって超カッコいい。 +2 

■ ふつくしい。
  あとはアニメ展開とかされれば完璧だな。 +3 ニューヨーク

■ I NEED THISSS!!!!!! I NEED IT! INEEDITTT
  (欲しい!!!!! 欲しい! 絶対欲しい!) カナダ

■ いやこれ、本のカバーとして完成度高すぎでしょ。
                       +2 アメリカ

■ バンダイがプラモデルの発売を考えるくらい、
  日本でも上手くいって欲しいところ! アメリカ

■ 小説の表紙までアニメっぽいなんて日本らしさ全開だ! +2 

■ 日本語版のカバーで読みたい。そしてアニメ化希望😭 トルコ

■ この完成度、ヤバイな。
  俺が頭の中で想像してたものと全く同じだもん。 ニューヨーク

■ カッコ良すぎ🤩🤩
  絶対アニメに適してると思うんだけど、どうかな!? +14  

■ パッと見マンガの表紙かと思ったよ。It SO GOOD!!! +78 

■ 表紙にかなり力を入れてくれた事がよく分かるね。
  私も完全に魅了されてしまってる。 +145 

■ これは表紙のためだけにでも買う価値がある。 +58 ブラジル

■ さぁ……ポスターを買う準備は出来てるんだぜ? イギリス

■ 何という美しさだ!
  そして同時に力強さにも満ちている! +156 フランス

■ もともと本の表紙に定評があるし、さすが日本って感じだね。
  個人的にはシンプルな線画が好きなんだけど、
  この絵は本当に文句なしだよ。 +114 オランダ

■ 巨大ロボットのデザインで、日本が失敗するはずがないさ!
                    +312
■ これは作者冥利に尽きるだろうなぁ。
  この表紙は、間違いなく傑作だ! +2 

                                           


人夫々、好みがあり、残念ながらグログ管理人は日本語版の表紙が綺麗だ!と思えません!。
なんか!、ゴタゴタしおり、全体像が掴めません。
若者の感覚と異なるからでしょう。

0 件のコメント: