■【ウクライナ軍、英ミサイル
「ストームシャドー」で初の攻撃=露国防省
民間施設が標的に、子供6人けが】:
https://sputniknews.jp/20230513/6-15975402.html
ウクライナ軍が12日にロシア西部・ルガンスク人民共和国に対して行った攻撃で、英国がこのごろ供与した長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われていたことが分かった。露国防省が13日、発表した。ウクライナによる「ストームシャドー」の使用が確認されるのは初めて。
露国防省によると、12日午後6時半ごろ、中心都市ルガンスク市のプラスチック工場や食品加工工場で爆発があった。攻撃に使われたのは英国がこのごろウクライナに供与した、射程250キロの長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」2発だった。露国防省は「民間施設に対しては使用されないという英国政府の声明に反するものだ」と指摘している。
また、「ストームシャドー」による攻撃を行ったウクライナ軍の戦闘機「Su-24」と「MiG-29」は、その後、ロシア空軍によって撃墜されたと露国防省は加えている。
矢張り本格的な地上大開戦でロシア軍を壊滅させなければ反攻は成功した!事にはなりません。
ミサイルを発射しても、攻撃を行った戦闘機が帰投できず(ロシア空軍によって撃墜されたのでは意味がありません。
ウクライナへの武器供与に反対】:
https://sputniknews.jp/20230513/15972867.html
マレシャル氏はテレビ局LCIからのインタビューに応じた中で、ウクライナへの武器供与について賛成かと問われ、『これは紛争の激化を促進し、フランスを当事者に引き込むものであり、フランスがバランスの取れたプレーヤーとして対話による紛争解決の模索に参加することを阻止するものであることは明らかだ』と述べた。
フランス過激な右翼政党の副党首!~、
がウクライナへの支援反対の大声を挙げた!・・・
フランスのウクライナへの武器許与は紛争を拡大!、長引かせ!、フランスを紛争参加国にさせるが理由である。
それは、独立主権国家としては尤もなものである。
フランスの最大野党の「再征服』の党首もナショナリストの典型であり、副党首とも魅力的な女性である。
国を思い、国民を愛するナショナリストは心根が表情に溢れ出ているようです。
■【ウクライナ政府内で
反転攻勢の失敗は暗黙の了解=英紙】:
https://sputniknews.jp/20230513/15973224.html
FTはウクライナ政府内の動きついて次のように伝えている。
ウクライナ政府内で反転攻勢の失敗は!~、
『暗黙の了解』とされている!・・・
これは英紙ファイナンシャルタイムズが報じたものであり、ロシアのプロパガンダ!とは言えまい!。
西側陣営の担がれたお神輿で西側、特に米英からの武器供与でロシア軍の攻撃を防いでいる状態では反転攻撃などは飛んで火に入る夏の虫!の悲惨な結果となるは明白である。
■【元米海兵隊情報将校、ウクライナで戦車チャレンジャー2を
待ち受ける運命について語る】:
https://sputniknews.jp/20230512/2-15968472.html
リッター氏は〚良いニュースなのは、ウクライナ軍には戦車チャレンジャー2がわずか14両しかないことだ。その耐久性は低い。
またリッター氏は、ウクライナ軍による劣化ウラン弾の使用について、「領土汚染はチェルノブイリ原発事故に匹敵する」ため、ウクライナにさらに多くの害を与えることになると指摘した。
こりゃまた!、元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏から英戦車『チャレンジャー』に対して低い評価がされました。
『英国製の主力戦車『チャレンジャー2』はその様々な欠点により、戦場のウクライナ軍にとって本質的な助けとはならない』、…こうした見解を米軍事誌『Military Watch』が紹介しており、軍事専門家の間では低評価が定まっているようですね!。
■【米「パトリオット」に露「キンジャール」
ミサイル迎撃は無理 ロシア国防省】:
https://sputniknews.jp/20230512/15957067.html
キンジャール迎撃に成功したというウクライナ政権の発表については露国防省の高官は、意図的な虚偽とし、『キンジャールのミサイルの飛行速度はパトリオットを含め、西側諸国の地対空ミサイルシステムの戦闘レジームの速度の限界を凌駕している』と説明している。
また、『キンジャール』ミサイルは飛行の最後で対ミサイル操作を行い、ターゲットを垂直に攻撃するため、キンジャール迎撃の可能性は排除される。
5月9日、米国防総省のパトリック・ライダー報道官は、ウクライナ軍が米国の供与した地対空ミサイルシステム「パトリオット」を使用し、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」を撃墜したと発表した。「パトリオット」はドイツとオランダを経由してウクライナへ渡されている。
スプートニクはこれまでに、「パトリオット」がウクライナでどの程度有効かについての米国人軍事アナリストの見解を掲載している。
米国がウクライナに供与した地対空ミサイル『パトリオット』は呼称に反して忠実ではないようですね!、…詰まり、ミサイルシステム・操縦士の目標撃墜は叶わぬ!となります。
ロシアの空対地ミサイル『『Kh-47M2 キンジャール』撃墜に失敗、それをウクライナ政府は撃墜成功と発表する。
ロシア国防省が嘘をついているのか?
ウクライナ政府が嘘をついているのか?
何れは分かるでしょう!・・・
米国防総省のパトリック・ライダー報道官もパトリオットミサイルで超音速ミサイル『キンジャール』を撃墜した!と発表しました。
呆れたものものです。
■【欧米の装備不足で反攻には
時間が必要=ゼレンスキー大統領】:
https://sputniknews.jp/20230511/15954288.html
ゼレンスキー氏によると、ウクライナは今、攻勢に転じるかもしれないが、その場合大きな損失が出ることになる。特に、ウクライナは欧米の装甲車を含む「あるもの」をまだ待っているという。
これよりも前、米紙「ニューヨーク・タイムズ」は、ウクライナ軍が反攻が失敗した場合、ウクライナ政府は西側の支援を失う恐れがあると指摘した。
反攻には時間が必要!とゼレンスキー大統領は言っているが、今まで反攻する!、する、する!と口を酸っぱくして言っていたのは何なのか?
結局、本格的な反攻が出来ず、線香花火のようなテロ攻撃しか出来ないウクライナ軍となるようです。
■【日本 ウクライナ周辺国支援に
1300億円=鈴木財務相】:
https://sputniknews.jp/20230511/1300-15952094.html
日本経済新聞によると、ウクライナ避難民の受け入れや日本企業による投資促進に充てる。日本政府は、避難民を受け入れている東欧諸国への支援を拡大する必要があると判断したという。
日本は2022年に総額約16億ドル(約2150億円)のウクライナへの人道・財政支援を実施し、2023年3月に行われた日・ウクライナ首脳会談では、55億ドル(約7400億円)の追加支援を行うと発表した。岸田文雄首相はこの会談で、電力・地雷処理・農業分野などの技術分野で支援すると説明していた。
これよりも前の4月7日には、ウクライナへの財政支援に向けて世界銀行グループが新設する基金に、日本政府が最大6850億円を拠出できる関連法案が参院本会議で可決・成立している。
■【米エイブラハムも独レオパルトも露アルマータ
戦車にあっさり鹵獲されうる=仏マスコミ】:
https://sputniknews.jp/20230511/15949124.html
レクリエ氏は、「いずれにせよ、アルマータは技術革命の先駆けであり、我々はそれが大挙して押し寄せてくる事態に備えねばならない」と述べている。
先日、ロシアの最新鋭戦車T-14「アルマータ」が特殊軍事作戦ゾーンで使用され始めたと報じられていた。
ロシアの戦車T-14『アルマータ』は最近、ウクライナ戦線に配備されたばかりで、目覚ましい戦果を上げている!。
仏フィガロ紙のコラムニスト、シャルル・レクリエ氏の見解は恐らく正しいでしょう。
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