■【ウクライナはクリミアに
手を出すべきではない=米元国務長官】:
https://sputniknews.jp/20230527/16101706.html
キッシンジャー氏は27日、100歳の誕生日を迎える。これを機にWSJの取材に応じた中で、次のように発言した。
また西側がウクライナをNATOに迎え入れようとしたことは大きな過ちだったとし、これがウクライナ危機を引き起こすに至ったと指摘した。
キッシンジャー氏によると、ロシアは数百年にわたって欧州との間でジレンマに苦しんできたという。ロシアは欧州との協力を望みながらも、その脅威にさらされてきたと分析した。なお、キッシンジャー氏はこれまでウクライナのNATO加盟に反対してきたものの、今となってはその加盟を支持しているという。そのほうがロシアにとっては安全だと分析している。
妖怪はまたぞろ!~、
現れて来た!・・・
キッシンジャー元米国務長官はウクライナはクリミヤ奪還するべきではない!と言っているが、… クリミヤはウクライナの領土では無いことは、多少でも歴史を齧ったものなら、誰もが知っている事である。殊更に驚く事ではない。
キッシンジャーウクライナのNATO加盟を指示している理由!~、
噴飯ものである!・・・
❝❝ウクライナNATO加盟は紛争のリスクを軽減する!❞❞
ロシアは緩衝地帯がなくなり、NATOと直接対峙する安全保障の脅威が生じる。それはNATOも同じである。紛争の軽減処か大幅に増幅する事になる。
詰まり、論理破綻している。
■【ウクライナにF16を
供与しても奇跡は起きない=米軍制服組トップ】:
https://sputniknews.jp/20230527/f16-16101492.html
米国の第4世代戦闘機F16がウクライナで奇跡の兵器となることはなく、弾薬や陸上兵器の供与よりもコストが割高になるだけである。米軍のマーク・ミリー統合参謀本部議長が米紙ポリティコの取材に応じた中で指摘した。
ミリー氏によると、ロシアは第4世代の戦闘機を1000機以上保有しており、空中でロシアに対抗する場合は大量の第4世代戦闘機、及び第5大戦闘機が必要になるという。
ミリー氏は取材の中で、「戦場に奇跡の兵器というものは存在しない、F16もそうだし、その他の兵器も同様だ」と評価した。
米軍現役の参謀本部議長の異例の指摘ですね!。
指摘は確かに正鵠をズバリと射ていますが、後が悪い。
賢明な対抗策として!~、
米国の最新防空ミサイルを供与して
ウクライな制空圏を堅持する!・・・
結局は米軍の最新の防空ミサイルシステムを供して、性能を試した見たい!との参謀議長の心底が透かして見えます。
ウクライナ前線は西側!〜、
特に米国最新武器の実験場と成り果てました!・・・
戦争が長引けば!~、
塗炭の苦しみを味わうのウクライナ国民でしょう。
所詮は軍人の戯言!と言わざるを得ません。
■【宇国防省、
1991年の国境回復に必要なF16の数を発表】:
https://sputniknews.jp/20230527/1991f16-16100789.html
国防省の投稿によると、ウクライナが国境を回復するには4飛行大隊が必要だという。これを戦闘機の数に換算すると、48機に相当する。
スプートニク通信は先に、F16とそれに対抗できるロシア製戦闘機の特徴について報じた。
たった49機のF-16戦闘機で1991の国境を回復する!と豪語しているが、噴飯ものです!。
1991年の国境とはクリミアも入っています。
49機でそれができるなら、正に神業ですね!。
お手並拝見!と行きましょう。
■【ウクライナ向けの新型防空システム「NASAMS」は、戦場で損失したパトリオットの「代替品」?】:
https://sputniknews.jp/20230527/nasams-16096455.html
NASAMSの特徴:
NASAMSには、3基のマルチミサイルランチャー(LCHR)が搭載されており、各ランチャーには最大6基の中距離ミサイル「AIM-120 AMRAAM」が搭載されている。AIM-120 AMRAAMは、空対空と地上発射の両方で使用できるミサイル。このミサイルは全天候型で、目視外戦闘能力を有し、有効射程は30キロメートル、(地上のNASAMSから発射した場合の)飛行高度は2万1000メートルになる。
移動式発射装置はファイア・ディストリビューション・センター(FDC)という制御モジュールに接続されており、FDCから最大25キロ離れた場所に設置できる。NASAMSの大隊は72発のミサイルを搭載した最大12基の発射装置で構成され、すべてのミサイルを異なる標的に対して15秒以内に発射することができる。これらの標的は、AN / MPQ-64 センチネル レーダー (レーダー範囲は 120 キロメートル) によって定められる。
米国防総省はレイセオンと12億ドルの契約を結び、合計8基のNASAMSがウクライナに供与されることが決まった。供与終了日は2025年11月28日。2023年1月と3月には、カナダがNASAMS を1基、ノルウェーが2基をウクライナに供与する意向を表明した。
昨年秋に配備された2基のNASAMSがウクライナの戦闘能力を向上させたかどうかは分からない。ロシア国防省は2023年2月3日、ロシア軍は防空システムの1つを破壊したと発表した。
米国は、ウクライナの防空システムを改善する取り組みとして、2022年12月に客観的な理由からNASAMSより優れた地対空ミサイルシステム「パトリオット」を1基供与した。NASAMSは一般的に狭い範囲の地上エリアや特定の目標を守るために使用される中距離防空システムであるが、パトリオットは軍事基地や都市などの広いエリアを守るために設計された長距離防空システム。
パトリオットは配備から1カ月後、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」からの攻撃を受けた。NASAMS供与の目的が防空上の「穴」を塞ぐことであると仮定すれば、NASAMSがパトリオットに取って代わる可能性は低い。NASAMSは、ロシアの巡航ミサイル「カリブル」や弾道ミサイル「イスカンデル」はもちろん、超音速ミサイル「キンジャール」を迎撃することができない。
■【キエフでのパトリオットに対する露キンジャール
の攻撃は、太平洋地域における米国の
脆弱性を示した=メディア】:
https://sputniknews.jp/20230527/16100078.html
〚パトリオットを破壊し、32発の地対空ミサイルの迎撃を回避する『キンジャール』の能力は、同種のミサイルの非脆弱性に関する予測がおそらく正しかったことを示している〛、・・・
記事の執筆者は、両国間で大規模な紛争が発生した場合、北朝鮮はこの方向で米国の防空システムを突破し、精密な攻撃を行うことができるとの見方を示している。
良質な情報を提供する米サイト『Military Watch Magazine(ミリタリー・ウォッチ・マガジン)』の指摘は尤もである。
パトリオット防空システムがウクライナで脆くも、ロシアの超音速ミサイル『キンジャール』によって破壊されたことで、此のミサイルシステムに頼っている、日本や台湾の安全保障は深刻な危機に立たされている!と言えるでしょう。
べいこくの属国に甘んじて、自ら自国を守ろうとせず、… 連れて独自に兵器開発を怠って来た日本の歴代政権の罪は罪は重い。
■【ウクライナ軍の反転攻勢、
実は既に始まっていた】:
https://sputniknews.jp/20230526/16086468.html
ポドリャク氏はイタリアのテレビ局Raiの番組に出演した中で、「反転攻勢はすでに数日間続いている、1500キロものボーダーに及ぶインテンシブな戦争だが、行動はすでに始まっている」と発言した。
何の事はない!。
ウクライナは既に反転攻撃を開始していたとは!、驚きでした。
何らの戦果を上げることはなく、見窄らしい反転攻撃でした。
ウクライナの反転攻撃は『イタチの最後っ屁』の如くの最後の足掻きであり、その足掻きはドローンテロ攻撃だったようです。
ドローン攻撃では戦局を返る事はできないのは軍事専門でなくて分かる事です。
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