2023年5月11日木曜日

医者の袖の下《賄賂》はOK!、政官は駄目!… ダブスタのニッポン人の意識!・・・

■【研修医が投稿した「医者への袖の下は渡すべき」
 に議論勃発、相場は3~50万円、9割超の医師が
     「もらった」のデータも】:

      https://smart-flash.jp/sociopolitics/234608/

      社会・政治 投稿日:2023.05.10 16:15FLASH編集部




担当の医師に、謝礼(袖の下)を渡すべきか否か?

 古くて新しい疑問だが、ある研修医を名乗る人物が、Twitterに

《表向きは医師への袖の下は禁止だけど、だからこそ謝礼があると対応がガラッと変わる。医者もほぼ100%受け取るし、丁寧になる。謝礼を渡す人が少ない現代だからこそ、3万5万の少額で対応が如実に変わる。私は身内がお世話になる主治医には必ず5万円以上は渡すようにしている》

 と投稿したことで、話題になっている。


「これまで、袖の下はタブーというか、あまり医者の側から語られることがなかったので、反響がありました。少し古いデータですが、2016年4月11日に放送された『直撃!コロシアム!! ズバッと!TV』(TBS系)で、がんの名医と呼ばれる医師50人に『患者から“袖の下”をもらったことがあるか』と質問したところ、46人が『ある』と回答した、という例がありました。9割以上です。

 また、2014年4月11日に『日経メディカル Online』が医師2065人に聞いたところ『相手の気持ちを尊重し基本的に受け取っている』が38.2%、『基本的に受け取らないが断れないこともある』が40%、というデータもあります。袖の下は、想像以上に多いのだと思います」(週刊誌記者)

首都圏の100病床規模の病院に勤務するスタッフは、袖の下の受け渡しを何度も目にしている。

「ご年配の、女性の入院患者さんからが多いですね。治療方針などを話し合うとき、ドクターに直接、封筒を渡しています。ただし、看護師に対しては厳格に禁止されていて、状況的に仕方なく受け取っても、後日、ご家族にお返しします。ドクターは『あ、どうも』って感じで受け取っていますけど(苦笑)」

 冒頭の人物は、さらに

何度も言うけど、お医者さんへの謝礼・心付けは絶対に渡した方がいい。それも入院手術の「前」に渡さないと意味ない。表向きは不要だが、結局は医者も人間。対応やオペの丁寧さに必ず差が出る。謝礼の相場は3~50万円。研修医がいれば1~3万円。ただ、麻酔医に渡すと金ドブなので要注意。渡しても五千円》、・・・

 
と、細かな金額まで具体的に記している。
 これに対して


引っ越し業者に缶コーヒー渡す癖して、
 家具より大事な命預ける人に何も渡せない訳ないよな》、・・・

 
と、同意する声がある一方で、

それすら準備できない
       患者はどうしたらいいんでしょうね》、・・・

賄賂ですやん。特に国公立病院でそれやると刑事事件になる
 可能性があるので、安易に勧めない方が良いと思います》、・・・

 と、袖の下について否定的な意見も見られた。

 正当な報酬で最善を尽くしてほしいが、もらえるなら余計にもらいたい、ということか……。


                 ( SmartFLASH )

                                           


医者の袖の下《賄賂》はOK!、
        『政・官』は駄目!〜、
    ダブスタの日本人の意識!・・・

この意識が戦後に歪んだ日本の世相を見事に反映しているようですね!。

❝❝ 医は仁術なり!❞❞
医は、人命を救う博愛の道であることを意味する格言!・・・
特に江戸時代に盛んに用いられたが、その思想的基盤は平安時代まで遡ることができ、また西洋近代医学を取り入れた後も、長く日本の
医療倫理の中心的な標語して用いられてきた。 


戦後、私達の偉大なる先人たちが後世に人々に残してくれた至高の名言が、… 戦後、死語になってきているのは寂しい事である。

情報元の記事に寄せされたコメント!〜、

それすら準備できない
  患者はどうしたらいいんでしょうね》、・・・

切ないですねぇ!・・・


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