2023年5月18日木曜日

ウクライナで米国製のパトリオット空からの待ち伏せ攻撃で破壊される 使用不可の状態!・・・

■【欧州のグループがゼレンスキー大統領に
   紛争を止めるよう密かに要請=ハーシュ氏】:


ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は国民、及び軍の疲弊により反転攻勢を開始することを恐れている。仏紙フィガロのコラムニスト、レノ・ジラル氏が指摘した。

 ゼレンスキー大統領は反転攻勢をすぐに開始した場合、ウクライナ側の犠牲が拡大するとして開始時期を遅らせ、さらなる兵器供与を呼び掛けているものの、コラムニストによると、「15ヵ月の衝突によりその軍と国民は疲れており、ゼレンスキーは恐怖に取りつかれている」という。
なお、ウクライナ危機が欧州にとって最大の問題であることを理解していることから、ゼレンスキー大統領は外遊を通し、長期的支援を取り付けているほか、「チャンスを逃さないよう、仲介者に機会を与えている」とのこと。

ゼレンスキーはウクライナ紛争を止める気は!~、

  米国バイデン大統領ともども全くないでしょう!・・・

二人とも自転車操業が我が身の保全であり、ペダルを踏むのを止めたら身の破滅!となるでしょうから。 
  

■【米国製のパトリオット 

     空からの待ち伏せ攻撃で破壊される】:

       https://sputniknews.jp/20230517/16011276.html



米国製の防空ミサイルシステム「パトリオット」が、ロシアの極超音速ミサイル「キンジャール」を搭載した戦闘機「MiG-31K」によって破壊された。情報筋がスプートニクに明らかにした。

 16日、ロシア国防省は、パトリオットがキンジャールによって破壊されたと報告した。情報筋によると、パトリオットはキンジャールに対処できなかったという。

実際のところ、米国のパトリオットは突然、飛行速度が非常に
 速いキンジャールによって空からの待ち伏せ攻撃を受けた。
       敵の戦闘部隊はパトリオットの防御に
           関して何もできなかった〛、・・・

 情報筋によると、キンジャールの速度特性により、ウクライナ領内の軍事施設に数分で到達できる。そのためパトリオットのような兵器は、キンジャール発射後に位置を変える時間や再装填するための時間がないという。

 一方、ウクライナ軍側は、パトリオットの破壊についてコメントしていない。米テレビ局「CNN」が米国の代表者の言葉を引用したところによると、パトリオットは「損傷」しており、現在は米軍が運用を停止させるか、あるいはウクライナ側に修理をさせて引き続き運用させるかを検討するという。

 米国防総省は9日、ウクライナ軍がパトリオットを用いてキンジャールの撃墜に成功したと発表した。一方で、ロシア国防省はこの発表を否定。パトリオットには、キンジャールのような速度の標的を迎撃する能力はないと指摘した。

米国防省の発表と、ロシア国防省の発表(戦果)はどちらが信じられるか? ウクライナ紛争勃発した当時から、両者の発表を備に検証すると、米国防省が垂れ流す情報は全く信じできません。

 だいたい米国軍がウクライナで防空ミサイルシステム『パトリオット』を操作してロシア軍を攻撃している訳ではない、飽く迄もウクライナ軍が行っている筈である、ならば、ロシア超音速ミサイル『キンジャール』を6機も撃ち落としたなら、…鬼の首を取ったが如くゼレンスキー大統領が、西側の報道陣の前で大得意になって発表するでしょう。それがなく米国防省の発表などは信じられません。


■【ロシア ウクライナでNATOの

         「大砲」を積極的に破壊】:

       https://sputniknews.jp/20230517/nato-16009899.html



ロシアは、西側諸国からウクライナ軍に供与されたものも含め、ウクライナの大砲を積極的に破壊している。記者のクレイグ・フーパー氏が、米誌「フォーブス」でこのように指摘している。

 同誌では、「北大西洋条約機構(NATO)がウクライナに供与した重牽引砲の損失は非常に大きい。例えば、ウクライナに正式に到着した『M777』155ミリ牽引式榴弾砲152基のうち、3分の1以上が損傷または破壊されている」 と述べられている。
 フーパー氏によれば、重牽引砲の損失規模が大きいのは、この種の兵器が低機動であるため、敵がNATOの「大砲」を見破り、攻撃しやすくなっているという。

 しかし、それならNATOから供与された自走砲がロシアによって破壊されている事実をどう説明するのか?とフーパー氏は問いを投げかけている。公開データによると、韓国と英国の協力を得て開発されたポーランドの155ミリ自走榴弾砲「クラブ」と、米国製のM-109自走榴弾砲が特に被害を受けている。同氏によると、その損失率は18〜21%。したがって、NATOが納入した180基の自走砲のうち、36基が損傷または破壊されている。

 フーパー氏は、ロシア軍がウクライナ軍が西側から受け取った外国の装備にうまく対処していること、ロシアがウクライナ側の複数の砲弾や多連装ロケットシステムをすぐに破壊したという報道を毎日耳にするが、これが完全に事実であることを認めざるを得ないと述べている。
スプートニクが先日、2024年米大統領に出馬表明したロバート・ケネディ・ジュニア氏の発言を引用したところによると、米国にはウクライナで破壊された兵器を補う能力はないという。

西側諸国からウクライナに供与された大砲が、大量ロシア軍によって破壊されている。それは恐らく昨年末にウクライナ戦線に配備された滑空爆弾に破壊されたのでしょう。
現在の処、滑空爆弾を止める事のできる対抗武器は!〜、
     ウクライナ軍にはありません!・・・
唯一無二の対抗手段は!〜、
米製F-16 戦闘機で滑空爆弾を搭載した
      戦闘機を撃墜する事です!・・・
ウクライナ・世紀の物乞いゼレンスキー大統領は先日、米国にF-16戦闘機40機を供与するように懇願しましたが、例え、米国でも40機を、はいそうですか!とは行きません。
個人的な興味半分で、F-16とロシア戦闘機の空中戦が見たいものですが。


■【ゼレンスキーが反転攻勢を開始できない

  理由は兵器不足ではない=仏紙コラムニスト】:

       https://sputniknews.jp/20230517/16009610.html



ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は国民、及び軍の疲弊により反転攻勢を開始することを恐れている。仏紙フィガロのコラムニスト、レノ・ジラル氏が指摘した。

 ゼレンスキー大統領は反転攻勢をすぐに開始した場合、ウクライナ側の犠牲が拡大するとして開始時期を遅らせ、さらなる兵器供与を呼び掛けているものの、コラムニストによると、「15ヵ月の衝突によりその軍と国民は疲れており、ゼレンスキーは恐怖に取りつかれている」という。
なお、ウクライナ危機が欧州にとって最大の問題であることを理解していることから、ゼレンスキー大統領は外遊を通し、長期的支援を取り付けているほか、「チャンスを逃さないよう、仲介者に機会を与えている」とのこと。


ウクライナが大規模は反転攻撃を開始し時が、ウクライナ壊滅への第一歩を踏み出し、または欧州が戦果の渦に巻き込まれ火の海へと移行する可能性が非常に高いでしょう。

ウクライナが英国から提供された劣化ウラン弾を使ったら、それが確実になります。

西側陣営はウクライナの支援は!〜、

         世界大戦を防ぐため!・・・

これは見事な程に論理破綻をしています。

支援を続ければ続ける程の紛争は拡大を続け、何れはNATO軍とも直接軍事衝突は避けられません。

ウクライナを神輿と担いているだけで、西側陣営は既にウクライナ戦争の当事国である事は衆目が認めています。



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