なお、ウクライナ危機が欧州にとって最大の問題であることを理解していることから、ゼレンスキー大統領は外遊を通し、長期的支援を取り付けているほか、「チャンスを逃さないよう、仲介者に機会を与えている」とのこと。
ゼレンスキーはウクライナ紛争を止める気は!~、
米国バイデン大統領ともども全くないでしょう!・・・
■【米国製のパトリオット
空からの待ち伏せ攻撃で破壊される】:
https://sputniknews.jp/20230517/16011276.html
16日、ロシア国防省は、パトリオットがキンジャールによって破壊されたと報告した。情報筋によると、パトリオットはキンジャールに対処できなかったという。
米国防総省は9日、ウクライナ軍がパトリオットを用いてキンジャールの撃墜に成功したと発表した。一方で、ロシア国防省はこの発表を否定。パトリオットには、キンジャールのような速度の標的を迎撃する能力はないと指摘した。
■【ロシア ウクライナでNATOの
「大砲」を積極的に破壊】:
https://sputniknews.jp/20230517/nato-16009899.html
同誌では、「北大西洋条約機構(NATO)がウクライナに供与した重牽引砲の損失は非常に大きい。例えば、ウクライナに正式に到着した『M777』155ミリ牽引式榴弾砲152基のうち、3分の1以上が損傷または破壊されている」 と述べられている。
フーパー氏は、ロシア軍がウクライナ軍が西側から受け取った外国の装備にうまく対処していること、ロシアがウクライナ側の複数の砲弾や多連装ロケットシステムをすぐに破壊したという報道を毎日耳にするが、これが完全に事実であることを認めざるを得ないと述べている。
スプートニクが先日、2024年米大統領に出馬表明したロバート・ケネディ・ジュニア氏の発言を引用したところによると、米国にはウクライナで破壊された兵器を補う能力はないという。
■【ゼレンスキーが反転攻勢を開始できない
理由は兵器不足ではない=仏紙コラムニスト】:
https://sputniknews.jp/20230517/16009610.html
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は国民、及び軍の疲弊により反転攻勢を開始することを恐れている。仏紙フィガロのコラムニスト、レノ・ジラル氏が指摘した。
ゼレンスキー大統領は反転攻勢をすぐに開始した場合、ウクライナ側の犠牲が拡大するとして開始時期を遅らせ、さらなる兵器供与を呼び掛けているものの、コラムニストによると、「15ヵ月の衝突によりその軍と国民は疲れており、ゼレンスキーは恐怖に取りつかれている」という。
なお、ウクライナ危機が欧州にとって最大の問題であることを理解していることから、ゼレンスキー大統領は外遊を通し、長期的支援を取り付けているほか、「チャンスを逃さないよう、仲介者に機会を与えている」とのこと。
ウクライナが大規模は反転攻撃を開始し時が、ウクライナ壊滅への第一歩を踏み出し、または欧州が戦果の渦に巻き込まれ火の海へと移行する可能性が非常に高いでしょう。
ウクライナが英国から提供された劣化ウラン弾を使ったら、それが確実になります。
西側陣営はウクライナの支援は!〜、
世界大戦を防ぐため!・・・
これは見事な程に論理破綻をしています。
支援を続ければ続ける程の紛争は拡大を続け、何れはNATO軍とも直接軍事衝突は避けられません。
ウクライナを神輿と担いているだけで、西側陣営は既にウクライナ戦争の当事国である事は衆目が認めています。
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