2023年5月8日月曜日

米国からウクライナに供与されたハイマースロケット弾は木偶の坊になりつつある!・・・

米CNNが引用した米国、英国、ウクライナに詳しい5人の情報筋によると、ウクライナ軍が広く導入している米国製HIMARSロケット砲システムは、ロシア軍に使用した場合、その精度において繰り返し『ますます効果が低下』しているという。

ハイマースGPS誘導ロケットシステムは、ウクライナ戦線で使用された兵器の中で最も大きな影響を与え、1月1日にロシアの兵舎を攻撃して89人の軍人を殺害するなど、…  ウクライナの複数の大きな成功の原因となっている。



米国が誇るハイマースロケット弾システムは!〜、
新しい装備を効果的に運用する為に、情報収集からロジスティクスまでの分野でサポートを提供する!・・・
  現役と契約社員の両方を含む欧米の傭兵の幅広いネットワークによって特に効果的に機能していた事は紛れもない事実だった。

 また、ハイマース自体がGPS誘導に依存している為、ロシアの陣地に関する重要な標的データを提供できるNATO加盟国の何百もの衛星へのアクセスも重要なポイントとなっている。
ロシア防空軍はハイマースシステムからのロケット弾を頻繁に撃墜しているが、ロシア軍がどのようにHIMARSの効果を低下させたかは明らかにされていない。
 しかし、電子戦や誘導を妨害する何らかの手段が考えられる。
 ロシアの地上軍には、欧米の軍隊よりもはるかに多くの電子戦機器や専門家が配置されている。

ロシア防空軍がハイマースシステムからのロケット弾を頻繁に撃ち落として、効果(戦果)を激減させているか?は明らかにしていないのは当然である。明らかにしては米国がそれに対して何らかの戦略を練るのは目に見えている。
ウクライナ戦線、ロシア、西側諸国の最新の兵器の実験場となっており、… 実験の結果を基にして、兵器改造、開発を促進している。
現在の処はロシアの方が遥かに学習能力があり、次々と精妙な兵器をウクライナ戦線に配備している。
武器生産能力も西側陣営を凌駕している。

       
ハイマースロケット砲システムからの発射

ハイマースシステムの交戦距離は80km!〜、
ウクライナ東部戦線の奥深くまで攻撃することができる!・・・

ウクライナのドローン 操縦士は、ロシアがその運用を混乱させる取り組みを『重大』であると説明し、これが 11 月から大幅にエスカレートしたことを指摘した。 
ウクライナ国防総省の関係者は、ロシアの対抗策を回避するための取り組みを『絶え間ないいたちごっこ』と匿名で説明した。

  国防総省の高官は、システムは『効果を維持するための絶え間ない微調整』を受け、… 最近では今週にも更新が行われたと語った。
 本格的な戦争では、双方のハイマースと同様の兵器は、…
ターゲットデータに依存する衛星への攻撃に対して非常に脆弱になりるが、ロシアは、対衛星をさらに拡大する動きにもかかわらず、ウクライナでの限定戦争でNATO衛星をターゲットにすることを控えている。

参考文献:

■【HIMARS Rockets ‘Increasingly Less Effective’: U.S. and Ukraine Face Fast Improving Russian Countermeasures 】:

https://militarywatchmagazine.com/article/himars-less-effective-uimproving-russian-cntrmsrs



現在、ロシアは西側陣営の衛星を破壊することは控えていますが、西側陣営、特に米国が無制限にちかくウクライナに武器を軍事費を提供!、それがウクライナが傲慢させ、ロシア領内の都市や軍事施設を攻撃すれば、西側陣営との全面戦争に突入しまう。
要するに第三次世界大戦が勃発するでしょう。

ドイツの国防省などは先日、ウクライナがロシア領内でテロ行為をするのを容認する!などの常軌を逸した声明を出しました。

さきのクレムリンへのドローン攻撃は勿論、プーチン大統領暗殺目的であり、それは米国の司令だった!と専門家筋が認めている。米国内ですらその声があがっている。
■【バイデン大統領はこの暗殺未遂で第三次世界大戦を始めるかもしれない】:
ドローン攻撃はバイデンの命令だった!事を示唆しています。

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