■【核戦争を回避するため、米国はプーチン大統領の
言葉に耳を傾けるべき=米専門家】:
https://sputniknews.jp/20230225/15080214.html
マクレガー氏はインタビューのなかで次のように指摘している。
マクレガー氏は米国がロシアを裏切ったとみなしており、プーチン大統領の手元にはそれを裏付ける事実のリストがあるという。そして、『そのため、あるタイミングで条約を再開することが我々の利益につながる。プーチン大統領はそのことを明確に示したと思う』と締めくくっている。
プーチン大統領は2月21日、露米間で発効していた新戦略兵器削減条約(新START)への参加停止を発表した。ロシアは新START条約から脱退するわけではないものの、この文書に基づく作業の継続の議論に戻る前に、新STARTが米国のみならず、NATOの核保有国である英国とフランスの核保有をどう考慮するのかをロシアは自ら理解する必要があると強調しており。こうした一方でロシア国防省は、新START条約の参加停止期間中も核運搬手段の数の制限を遵守することを明らかにしている。
プーチン大統領が言葉に耳を傾ける様に訴えているのは、軍事専門家で元米国防総省長官顧問のダグラス・マクレガー大佐だけではなくて、有名どころではトランプ前大統領!、イーロン・マスク氏なども発信しています。
現在の処は少数派で影響はそれほど大きくはありませんが、何れは後に続く人々が大幅に増えるかもかも知れません。
■【世界の大部分の国々は、欧州の
「戦争ヒステリー症」を支持していない=
ハンガリー外相】:
https://sputniknews.jp/20230225/15076482.html?rcmd_alg=collaboration2
シーヤルトー外相は、「欧州諸国はまだ、世界が自分たちの主張を支持しているものと信じているが、欧州以外の国の大部分は欧州諸国が何を求めているのか、また何が地域戦争を世界戦争にしているのか理解していない」と指摘し、大多数の国は平和と戦争の早期終結を望んでいると強調した。その上で外相は、従って欧州の軍事的な主張は世界の大部分であまり支持されていないと述べた。
外相はまた「召集に関して、ウクライナ政府は最近、分析を行っていない」とも指摘した。
シーヤルトー外相は、NATO(北大西洋条約機構)のすべての国が、今後も、NATOはウクライナ紛争の当事者ではないという立場を堅持し続けるよう期待を表し、「NATOとロシアとの直接対立は、第三次世界大戦を意味するだろう」と警告した。
ずばり!、現況のウクライナ戦線を抉りだしている!・・・
誰がこれに反駁できるだろうか?。
いるとしたら、米国と!、英国!、日本!ぐらいでしょう。
もちろん詭弁を弄してのこと!。
『欧州諸国はまだ、世界が自分たちの主張を支持しているものと信じているが、欧州以外の国の大部分は欧州諸国が何を求めているのか、また何が地域戦争を世界戦争にしているのか理解していない』と指摘、…米国バイデン大統領にはさぞや、耳が痛い事でしょうね!。
■【ウクライナを待ち受けるものは崩壊か
西側の苦境と関連】:
https://sputniknews.jp/20230226/15079907.html
同紙は、西側の力は弱まっており、アフガニスタンやイラクでの米国の体験、各国の政権交代、金融危機に対する西側諸国の責任などがこれを証明していると指摘。
米国はこの状況を打開しようとし、ウクライナ紛争に乗じて自国の「権威」を高めようと画策していると述べられている。
また、ウクライナ紛争は西側の決意、結束、産業ポテンシャルを試す場となるという。
記事は欧州の安全保障における米国の役割とは、欧州のNATO加盟国は自力で安全を保障できるのか、残る世界の国々は何を決断するのかと問いかけている。この答えはウクライナの将来に決定的な意味を持ち、西側が自身とその権威をどれだけ信じられるかの指標になると示されている。
記事は欧州の安全保障における米国の役割とは、欧州のNATO加盟国は自力で安全を保障できるのか、残る世界の国々は何を決断するのかと問いかけている。この答えはウクライナの将来に決定的な意味を持ち、西側が自身とその権威をどれだけ信じられるかの指標になると示されている。
ロシア前大統領で現在は国家安全保障会議副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ氏はこのごろ、国際情勢等に関する論文を発表し、「西側諸国の目的は、他人の手でロシアに打ち勝つことだ。そのためにはどんな犠牲も正当化しているようだ。この紛争で苦しんでいるウクライナや欧州の一般市民については、彼らは屁とも思っていない」と述べていた。
『ウクライナを待ち受けるものは崩壊か?』・・・
此のような報道をせざるを得ない事は、余程、ウクライナ軍が苦戦、というより崩壊に近い事を認識しているからでしょう。
ウクライナが西側の支援で戦闘を続行すれば、米国や欧州、西側諸国に経済的は打撃、核戦争の危機を齎す事を察知している事が伺われる。何れはウクライナ自身が代償を支払う!と報じている。
■【ウクライナ支援の手を緩めれば米国はNATOと指導的立場を失う=ゼレンスキー】:
https://sputniknews.jp/20230225/nato-15076953.html
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が記者会見で表明した。
クリミア半島を「物理的に返還」させる上でのアプローチを問われた中で、ゼレンスキー大統領は次のように回答した。
クリミア半島を「物理的に返還」させる上でのアプローチを問われた中で、ゼレンスキー大統領は次のように回答した。
様々なカテゴリー、様々な能力だ。国民を訓練に送っている。
ウクライナだけではない。他の国々の訓練所もそうだ。なぜなら規格が違う兵器だから、訓練しなくてはいけない。その後は解放に向けた正当なアプローチが用意されており、成功することを願う」
彼らは合衆国の世界的で正当な影響力を失う。そして彼らは4000万人が暮らす国を失う。そこには数百万の子供が暮らしている」
随分と不遜尊大なゼレンスキー大統領である。
物乞いが昂じて、今度は米国とNATOにより多くの支援を強要している。
米国、EUは既に影響力をうしなっており、世界的な指導者の立ち位置から滑り落ちている。
ウクライナ政府による、和平条件の全てが戦闘行為を終了させられるなどはロシアが飲むわけが絶対にないでしょう。
中南米や支那にウクライナ和平フォーマットの参加を呼びかけた、… ゼレンスキーは手前を何様だと思っているのか?
ここまで尊大になれば、狂気の世界の王様である!と言わざるを得ない!。
■【独仏英、ロシアとの
停戦交渉開始するようウクライナに促す=米紙】:
https://sputniknews.jp/20230225/15075921.html
報道によると、この防衛協定では紛争終了後にNATO(北大西洋条約機構)とウクライナのより密接な連携実現に加え、最新兵器、武器、弾薬の供与が想定されている。
関係国はこうした支援により、ロシアとの停戦交渉を開始するようウクライナに促そうとしている。
独仏英がウクライナにロシアとの
停戦交渉の開始を促す!~、
真に停戦交渉を促すのなら、ウクライナ支援を停止する事が停戦の最速の道です。
支援を続ければウクライナ停戦するわけがないでしょう。
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