2023年2月25日土曜日

熟年離婚でどちらが充実した残りの人生を送る事ができる?

■【「熟年離婚」「下流老人」がトレンド入り…

  『モーニングショー』無慈悲な特集が
     「お父さんを戦慄させる」と悲鳴】:

     https://smart-flash.jp/sociopolitics/223275/1

    社会・政治 投稿日:2023.02.23 20:28FLASH編集部

          


2月23日に放送された『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日系)の特集が波紋を広げている。

 

 この日のテーマは「熟年離婚」。冒頭、厚労省のデータで、1年間でもっとも離婚が多いのは3月としたうえで、20年以上同居した夫婦の「熟年離婚」が13.9%(1990年)から21.5%(2020年)と、30年で約1.5倍に増えたと紹介。

 

 

 さらに、熟年離婚後のメンタルヘルスについて、女性は離婚から1年でメンタルが改善する一方、男性は3年後まで悪化したままというデータを紹介。スタジオに登場した夫婦問題研究家の岡野あつこ氏はこうコメントした。

 

「男性は奥さんから離婚を言われたとき、『寝耳に水』という方がけっこう多くて。世間体から始まって、すごくメンタルをやられて、早死にする方も、熟年離婚の男性には多いと言われています」

 

 一方、スタジオに登場した同局社員の玉川徹氏は、熟年離婚をした生活困窮者から多くの相談を受けているという、聖学院大学の藤田孝典客員准教授を取材。藤田氏の「貧困状態になってしまった『下流老人』っていう方たちが、熟年離婚によって増えていると感じます」とのコメントを紹介した。

 

「下流老人」とは、生活保護なみの基準で暮らす(または恐れがある)高齢者のこと。貧困率(標準所得の50%未満の人)で見ると、65歳以上だと男性32.0%、女性41.5%(2018年)と割合が高くなる。

 

 番組の最後は、婚姻関係を継続したまま、それぞれが自立し、互いの自由を認め合う「卒婚」を選ぶ人が増えていると紹介。卒婚には「別のパートナーを作らない」「離れて暮らしても財産は2人のもの」「安否確認などの定期連絡を」といった約束事が重要として特集が終了した。

 

 23日は天皇誕生日で祝日だ。そのうえ朝から放送された無慈悲な内容に、Twitterでは《熟年離婚》《下流老人》がトレンド入りし、悲しい声が続々と寄せられた。

 

《祝日家族で朝食とりながら熟年離婚の話観てる 母は食い入るように見つめ、父はむっつり 熟年夫婦の間でなんとも気まずい朝》

 

《熟年離婚→下流老人。今日は祝日だよ。のんびり起きてきたお父さんたちを戦慄させるようことしなくても それが狙いなの?》

 

《明るい未来の話は日本にないの? 離婚により経済的に困窮されるご年配の方を「下流老人」と表現されるのはどうなの?》

 

 玉川氏は21日から3日連続で出演している。玉川氏の出演が増えれば、今後も番組自体が話題になることも増えそうだ。

SmartFLASH )

                                         




悲惨な事象なので、ブログに取り上げるのをよそうかな!と躊躇いましたが、… これが現今の日本の悲惨現実であり、眼を瞑るわけには逝かぬ!と
結局取り上げました!。

此の話題は例のごとくヤフー・ジャパンが取り上げ配信しましたが、その配信記事のコメント欄にはおおくのコメントが寄せられています。


◼︎ ともにフルタイムではたらきながら、いつの間にか家事は
私。いわゆるワンオペで 勤務地が変わるから昇進試験を受けたくても受けられず かなり私は仕事を我慢してました その上家の中のことは全部丸投げされて 根に持たない方がおかしい いい大人の男なんだから身の回りくらいじぶんでしてくれ。 私はあんたのママではないのだ。


◼︎ 良いことではないですか。無理して、結婚生活を続けるよりも離婚した方がメンタルヘルスには好影響があると思います。 離婚後、ずっとメンタルが悪化したままの人はそれだけ相手に依存しきっている訳で、それが故に愛想を尽かされているのではないでしょうか。

◼︎ ニュース見ました。
うちみたいな、仮面夫婦やるより健全だと思った。 ただ、経済的に大変にはなるのかなと。  ただ、旦那といてストレス抱えたまま死にたくないから、
やはり離婚は羨ましい。

◼︎ 結婚すると男は
小遣いが少ないだの、遊ぶ時間がないだの。おれはATMだの言う。 でも 結婚して20年くらいすると諦めて 奥さんに完全依存する。 通帳も印鑑の場所もしらない。資産がどれだけかも知れない。 台所になにあるかも知らない。料理もできない中年男は多い。
そんな完全依存した夫が熟年離婚して
捨てられた時には想像を絶するね。

◼︎ >女性は離婚から1年でメンタルが改善する一方、
   男性は3年後まで悪化したまま
 奥さん側は離婚当初は環境が変わったストレスとかもあるかもしれないけど、基本旦那から解放される感じなのに対して、男性はこれまで無意識に奥さんに頼っていたに気づかされ失ったものの大きさに気づく・・・そんな感じなのかと妄想してみた。 この世代はまだまだ男尊女卑が強く残っている世代ですね。奥さんが我慢していたおかげで家庭が何とか維持出来ていたという事なのかな。改めて家の中で自分ができる事はやろうという事と、奥さんがやってくれている事にきちんと感謝しようと思いますね。この記事のようにはなりたくないですし。


◼︎ 永年共働き、子供らの成長した事でやっと 寝室が別になった。愛猫とぐっすり眠れるようになった。
 ある程度年をかさてある程度の距離感必要だと思う、まもなく定年 を迎えるので 家事関係も別々にしたい!シェアハウス状態が理想。離婚面倒なので今は早く未亡人になることを密かに願っている。 そしてこの先いい事はない。ますます生活しづらい日本になるでしょうから老後悲観しかないので長生きしたいとは思わないようになったわ。

◼︎ 結局昔のようにお見合いや同調圧力で無理に結婚させても、
  うまくいかないものはいかないんでしょうね。
  ただ、男女ともに、家事をする人が必要、お金を稼ぐ人が必要で長年一緒にいただけで。近年未婚や離婚が問題視されていますが、
この人はという相手がいなければ結婚しない、無理だと思ったら離婚する最近のほうが健全な気もします。

熟年離婚でどちらが残りの人生を
充実させる事ができるか?
結局は財力次第となるでしょう!。
財力があれば、新しい相手!、茶飲み友達でもいい!、サークル活動に参加して
楽しい時を過ごす事が可能です。
結局はうじうじ!しないで、
生きることが大切なのでしょう。

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