皮肉な事には、その町の名前は!〜、
スローター(Slaughter=殺戮)!・・・
先日、スローター・コミュニティチャージの教育委員会は!〜、
SROがライフルを携帯することを全会一致で承認した!・・・
この投票は、学校がより良いセキュリティ対策を講じるにはどうしたらよいか、1年近く続いた議論の集大成であった。
そこでの議論が最初に始まったのは!〜、
2022年5月にテキサス州ウバルデの小学校で起きた
大量殺戮事件の後だった!・・・
それ以来、ルイジアナ州のチャータースクールの多くの学校指導者は、より強力な保護を確保するためのいくつかの変更を望んでいた。
先日、地元ニュースメディア『WAFB 9』の取材に応じた
ウィリー・ブルックス巡査は、次のように語っている。
✦〚(校長が)私のところに来て、うちの学校の
警備を強化しなければならないと言ったんです〛、・・・
✦〚学校での銃乱射事件の犯人の多くが、攻撃の際に
アサルトライフルを使用していることを指摘した。
その為、SROは適切な銃器を持っていることを確認し、
必要な時に事態に対処できるようにする
必要があるのです〛、・・・
✦〚ほとんどの悪者がアサルトライフルを持って学校に
入ってくるので、ライフルとの銃撃戦にハンドガン
(拳銃)では対応できないです〛、・・・
スローター・コミュニティ・チャータースクールの校長を務める
ステファニー・グードロー先生も、こう説明する。
✦〚奇妙なことです。不幸というか、違うというか、
考えなければならないことですが、私たちの目標は
常に生徒とスタッフの安全です 〛、・・・
グードロー先校長も理事会も!〜、
この変更を最初に実施してから、あるいは議論を始めてから、
まったく反発を受けなかったという!・・・
実際、校長は、生徒も保護者もこの変更に肯定的な反応を示していると明言している。
『WAFB 9』によると、この変更が実施された後、子供たちがより安全に保護されるようになったと感じる保護者もいるとのこと。
その一人の、チャータースクールに通う2人の子供を持つ
エミー・チェイニーさんは!〜、
『SRO(逮捕権限を持つ法執行官)』に
ついて感想を述べた!・・・
✦〚SROは生徒を護る為にこ学校にいる。そして今、
より良i方法で 生徒達を守る事ができる。
それは本当に心強く安心です〛、・・・
チャータースクールのSROを務める上述のブルックス氏は!〜、
15年以上にわたってさまざまな立場の
法執行機関で働いてきた!・・・
5年前にこの学校で働き始めて以来、… SROにライフルを持たせるよう提唱してきた。
▶︎ 地元ニュースメディア『WAFB 9』の取材に
応じ 自分の心境を語ったブルックス巡査
✦〚警官として、またアクティブシューターのインストラクター
として、もし誰かがこのキャンパスで銃を撃ち始めたら、
ロックされた自分の部隊に走って行ってライフルを取り、
戻って来て銃撃者と交戦することはできないのですから、
本当にイライラしました〛、・・・
✦〚ひとつ言えることは、ヒーローになる方法は 2 つあるという
事です。死んだヒーローになるか、生きたヒーローになるかの
どちらかです。 誰かがライフルを持ってきて、このキャンパスの
学生を傷つけたとしても、このライフルを持っていると
気分がず楽になります〛、・・・
既に学校に派遣されたSROが銃を携帯している例があるが、… スローター・コミュニティ・チャータースクールの様に拳銃ではなくてライフル武装させるのは初めてである。それだけ事態は深刻で、学生の安全が危機にさらされているのでしょう。
日本では考えられない事ですが近来の米国は犯罪のデパートで、銃乱射事件などは日茶飯事にように起きている。その事実を鑑みると、学校側が学生の安全、身を護る為にSROにライフルで武装させるもの致し方がないでしょう。
参考文献:
■【These School Officials Are Getting Rifles】:
https://freedombeacon.com/these-school-officials-are-getting-rifles/
0 件のコメント:
コメントを投稿