2015年10月21日水曜日

パート(2)カナダ西部・アルバーター州旅行記(ドラムヘラー周辺)

昨日はアルバーター州・ロッキー山脈の山麓の先住民(アメリカン・インデイアンのバファロー・ジャンプ(崖落とし遺跡)の画像をお届け致しましたが、・・・本日はアルバーター州・南西部に位置する恐竜の化石が出土するドラムヘラー町周辺の画像をアップ致します。

ドラムヘラー(Drumheller):



ドラムヘラー(英語: Drumheller)は、カナダのアルバータ州中東部にある町。バッドランドのレッドディア川流域で、カルガリーから北東に110kmの所に位置する。


所在地        カナダ
         アルバータ州
創設日        1930年(市制施行)
1997年       (町制再施行)
面積         110.93 km²
標高         海抜 670 m
人口          市域 7,932 人
人口密度       73.5 人/km²

歴史:

炭鉱採掘の最盛期であった1930年代、ドラムヘラーの人口は30,000人を超え、1934年に市となった。ドラムヘラーはカナダ西部最大の石炭生産量と、アルバータ州で第2の天然ガス埋蔵量を誇り、豊富なエネルギー資源の供給に寄与していた。バッドランド地区との合併で州と国から交付金を受け取るため、ドラムヘラーは市の認可を取り下げて1997年には再び町となった。この合併によってドラムヘラーの面積はアルバータ州で最大の111km²となった。
映画やコマーシャルのロケ地としても有名で、過去には「許されざる者」 (1992)、「シャンハイ・ヌーン」 (2000)、「ノックアラウンド・ガイズ」 (2001)、「ラットレース」 (2001) などの撮影に使われた。

観光:
レッドディア川を渡るハイウェー9の交通橋の南にある観光案内所の近くには、世界最大の恐竜 (World's Largest Dinosaur) と呼ばれるティラノサウルスの模型がある。この模型はグラスファイバー製で、高さは26.2mあり、模型の中に入ってバッドランド一帯を一望することもできる。この他にもスターマイン橋と呼ばれる吊り橋やアトラス炭鉱歴史地区に多くの観光客が訪れる。

ロイヤル・ティレル博物館

ロイヤル・ティレル古生物学博物館(ロイヤル・ティレルこせいぶつがくはくぶつかん、The Royal Tyrrell Museum of Palaeontology)はカナダアルバータ州ドラムヘラーのミッドランド州立公園内にある、恐竜とバージェス動物群の化石の展示で世界的に有名な博物館。特に、恐竜に関してはその規模は世界最大級である。
1985年に開館した後、1990年にはエリザベス2世から「王立」の称号を授与された。博物館の名は、1884年に初めてドラムヘラーの地で恐竜の骨を発掘したカナダの地質学者、ジョセフ・ティレルの功績を称えてつけられた。開館した年に約60万人の訪問客を集めた後も、毎年約30万人を超える来館者を出している。



同博物館近くにある世界自然遺産のアルバータ州立恐竜自然公園では、世界でも有数の完全な骨格の恐竜の化石が数多く発見されており、公園内に置かれた同館のフィールド・センターでは発掘された化石の展示や実際の発掘作業の見学ツアーが行われている。