https://sputniknews.jp/20240426/f16-18280220.html
米国製戦闘機F16は訓練を受けたウクライナ人パイロットとともに年内にウクライナに到着し始める。米国防長官が発表した。
https://sputniknews.jp/20240426/18278932.html
ロシアのショイグ国防相は26日、上海協力機構加盟国の国防相会合で演説し、米国がアジア太平洋地域で覇権のために安全保障システムを作り変えようとしているとの認識を示した。
〘アジア太平洋地域では、安全保障システムを米国中心に作り
変える試みがみられる。これは米国がクアッド(Quad)や
オーカス(AUKUS)、各種3国同盟などの軍事枠組みを
強化することで行われている〙、…
ショイグ国防相の発言要旨:
● ロシアがNATOに迫ってきたのではなく、向こうからこちらに
● ロシアは他国への内政不干渉にコミットする。
● 外国から来た『顧問』たちが、ウクライナ政権が
ロシア国防相・ショイグの発言要旨は説得力抜群です。
米国の、NATOの危険さを見事に衝いており、反駁の余地は全くありません。
>《ロシア国境にNATOが接近したことは、新たな軍事的脅威を生んだ》、…これが、アジア太平洋で米国の覇権拡大に当て嵌まります。
今や米国は戦争狂いの危険な国に変貌したようです。
https://sputniknews.jp/20240426/60-18278108.html
米議会で承認されたウクライナ追加支援は!~、
支援枠組みで兵器を受け取るのは数年後!・・・
裏を探れば、ウクライナ支援で米軍の兵器備蓄が底を付き、その埋め合わせ完了後となるようです。
米軍需産業は活況で荒稼ぎでウハウハしている事でしょう。
https://sputniknews.jp/20240426/18277252.html
米軍の主力戦車エイブラムスは戦場でロシア軍のドローンによる標的となったため、ウクライナは使用を中止し、前線から撤退させた。AP通信が報じた。
AP通信によると、エイブラムスは前線から撤退しており、米国はウクライナ側と協力して戦術を変更するという。
この点については、米軍制服組ナンバー2であるクリストファー・グレイディ統合参謀本部副議長も認めているという。
ロシア軍は戦場にドローンを大量に投入しており、発見されずに前進できるような開けた地形は残されていないとのこと。
ホワイトハウスのカービー戦略広報担当調整官は2023年9月末、エイブラムス戦車の第一陣がウクライナに到着したと発表していた。
米国はウクライナに計31両の供与を約束している。
米国のメディアによると、過去2か月間で少なくとも5両のエイブラムス戦車がウクライナで使用不能になったという。
米軍とウクライナが戦術転換!!~、
米エイブべラムス戦車を前線から撤退!・・・
これは意味深長ですね!…、恐らく、前線の地上戦では鈍重で動きが悪くロシア軍のドローン、滑空爆弾の餌食となる案山子同様であり、何らの戦果を上げられないので、前線から撤退させ、迫り来るロシア軍の首都包囲網に備えて、攻撃より防御に重きを置いた可能性があります。
F-16戦闘機、長距離ミサイルが搬入されるのを待ち、それで、ロシア領内を攻撃し、前線のロシア軍を撹乱させる戦法なのでしょう。
そうなると、いよいよロシアは全力をあげてウクライナを殲滅する作戦を取らざるを得なくなるでしょう。
欧州が火達磨になる構図が描かれて来たようです。
滅茶苦茶です!。米国もウクライナも常軌を逸しています。
GLSDBを想定しているという。
先にヌーランド国務次官(当時)はウクライナを訪問した際、GLSDBはすでに輸送中であるとし、ロシア側へのサプライズを用意したと表明していた。
GLSDBはボーイング社とサーブ社が共同開発したミサイル。爆弾にロケット・エンジンを追加し、多連装ロケット システム『HIMARS』
米軍の新型改良精密兵器がウクライナで使用中止‼~、
スマート爆弾がロシア軍の電子戦で
性能低下が余儀なくされたのが原因!・・・
また、余りの性能の悪さに、物乞い国家の軍隊から拒否されたとは、笑い草です。
スマート爆弾の名前を返上してアホー爆弾!と呼称を変えた方が良さそうです。
■【いくら軍備をつぎ込んでもロシア優位の
状況は変わらない=スコット・リッター氏】:
https://sputniknews.jp/20240425/18273823.html
〘ロシアは戦略的優位に立っている。欧米、その他の国がどれだけの資金をウクライナに注ぎ込もうとも、この戦略的優位はロシアの戦勝まで変わらない〙、…と元アメリカ海兵隊情報将校のスコット・リッター氏はスプートニクからの取材にこう語った。
元アメリカ海兵隊情報将校のスコット・リッター氏の分析!~、
〘ロシアは戦略的優位に立っている。欧米、その他の国がどれだけ
の資金をウクライナに注ぎ込もうとも、この戦略的優位は
ロシアの戦勝まで変わらない〙、…
結局は砂漠に穴が開いたバケツで水を撒く!と言っていますね!。
これは、何もリッター氏の分析だけではなく、西側陣営の軍事アナリストが口を揃えて主張している事です。
それを認識できない、または認識したくない西側陣営の首脳たち資質の悪さが反映されれています。
尤も、耄碌爺さんバイデンが認識出来ない当然ですが。
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