2022年4月23日土曜日

支那共産党政権/魏鳳和国防相に脅かされた米オースティン国防長官!・・・

米国のオースティン国防長官は!〜、
支那の魏鳳和国防相と電話会談を行った!・・・
魏は、誰も台湾の支那の一部としての地位を変更することはできないという特大の警告、牽制球を投げつけた。




水曜日の電話会談は!〜、
両国の国防指導者が初めて行ったものである!・・・
ロイター通信によると、ウェイ氏はオースティン氏に『台湾問題を適切に処理しなければ、『支那/米国』関係が悪化し、損害を与えることになる』と伝えたという。

この電話会談は、先月のバイデン大統領と習近平国家主席の仮想会談のフォローアップとして行われ、… バイデン大統領はバ、ウクライナに対する戦争を遂行するロシアとの協力を深める支那に警告を発した。




国防総省の関係者によると、オースチン国防長官は!〜、
米国は引き続き『一つの支那』の
      現状維持政策を堅持すると強調したという!・・・
これは、北京が米国当局者の民主主義国家である台湾の独立派運動を扇動する事に
対していつでも警告を発する、ワシントン当局者の典型的な反応であるという。

支那国営の英語版Global Times(GT)はさらに、今回の電話会談の重要性を、北京が台湾問題に対する揺るぎない決意をワシントンに伝えるものだと表現している。

GTは、魏が 台湾問題の重要性を強調する一方で、米国に対し、海上での軍事的挑発を止め、ウクライナ問題で支那に泥を塗ったり脅したりしないよう要求した〛、… と報じている。

加えて、魏は台湾問題に関して厳粛な立場を表明し、台湾は支那の不可侵の一部であり、これは事実であり、誰も変えることのできない現状であると強調した〛、…

一方、台湾での最新の 支那が神経質になっている事:

北京が考えている『挑発』の一端は!〜、
 間違いなく、米国が台北に高官を
    派遣することが多くなっている事だ!・・・

最新の例では、ちょうど1週間前!〜、


 支那を批判するボブ・メネンデスとリンゼー・グラハムが率いる米国議員団が木曜日に台湾に到着し、北京が『強力な対抗措置』を脅す中、2日間の旅を続けている。
 この6人の米国議員のグループは、台湾を孤立させようとする北京の努力に対抗して、外国の政治家による一連の台湾訪問の中で最も新しいものである。

今月初め、民主党のナンシー・ペロシ下院議長が日本を公式訪問した後、台湾を訪問する予定であるという話があった。
しかし、ペロシ米下院議長がCovid-19の陽性反応を示し、一定期間隔離されたため、アジア全体の旅行は直前になって中止となったのである。
1997年に共和党のニュート・ギングリッチ氏が台湾を訪問して以来、下院議長として初めて台湾を訪問する予定であった。


参考文献:

■【“Taiwan Is Part Of China”: Chinese Defense Minister 

         Warns Pentagon Chief In 1st Call】:

https://madpatriotnews.com/taiwan-is-part-of-china-chinese-defense-minister-warns-pentagon-chief-in-1st-call/



米バイデン政権は!〜、

支那共産党にバカにされいいように翻弄されている!・・・


悪辣支那共産党政府/習近平政権は!〜、

 ウクライナ危機の最大の受益者である!・・・

ロシア⇔ウクライナ戦争

   (内実は米国主導の西側陣営〛、… 

長引けば長引くほど、米国の思惑通り(ロシアは疲弊して自壊する)には行かず、返って反対効果が、… 即ち西側が疲弊して安全保障に亀裂が走り危険が生じる可能性が増幅する。


 米国などはウクライナの要求通りに軍事、国体運営資金、加えて最新の兵器を供与して結果、米軍の装備が手薄になり、補充せねばならない状態に陥っている。

コロナパンデミックが齎したサプライ網の先細り、人手不足で思うように増産ができない。


台湾有事の際には!〜、

米国が台湾を守れるのか?大いに疑問が生じる!・・・

バイデン大統領の失政で!〜、

 米国の屋台骨である世界最強の

     軍事力にも陰りが見えてきた!・・・

米国主導のロシア対西側陣営の戦争が長引けば長引く程に支那の台湾侵攻、侵略は現実味を帯びてくる。


支那共産党政権/習近平は!〜、

米国の足元が揺らいでいるのを見越して、バイデン大統領に台湾から手を引け!と恫喝している。

米国も、大分舐められたものである。

尤もボケが大統領に椅子に薄汚い尻を据えているのでは、舐められて当然でしょうね!。


 日本岸田政権もウクライナ支援を見直して、日本の安全保障の予算を増額、スパイ防止法、憲法改正を一気呵成に成就させねばなりませんが、岸田では無理でしょう。


朝日新聞の世論調査では!〜、

 岸田首相のウクライナ支援を

   支持している国民が90%近くいる!・・・

これでは、見直す処か、益々支援を増幅するでしょう。




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