✺ ウクライナ情勢で!〜、
米国など欧米諸国とロシアの
対立が激しくなるなか!・・・
ロシア非難を避ける独自の
ポジションを維持している!・・・
ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相と中国の李克強(2019年10月9日)
✺ そして、支那共産党政権/習近平は!〜、
このほど南太平洋の島国ソロモン諸島と
安全保障協定を結ぶことで合意した!・・・。
SNSに漏洩した協定に関する文書によると!〜
支那はソロモン諸島で進める経済プロジェクトの
従事者たちを守るため軍部隊を派遣できる!・・・
ソロモン諸島は中支那に警察や軍人の派遣を要請できるなど、支那の軍事的関与が可能な記述が見られるという。一部報道によると、中国の習近平国家主席は3月、全国人民代表大会の分科会の席で人民解放軍の海外における軍事活動強化を指示したという。今後はどうなるのだろうか。
▶︎ 支那との関係強化に動くソガバレ政権と市民の警戒感:ソロモン諸島のソガバレ現政権は2019年4月に発足したが!〜、
9月にはそれまで国交を結んでいた台湾と断交!・・・
支那と国交を樹立するなど支那への接近を進めている。安全保障協定の締結は
その一環である。
たとえば昨年11月、親中路線を進めるソガバレ政権に対する反政府デモが首都ホニアラで発生し、ソガバレ首相の退陣を求めて数千人以上が国会議事堂を包囲し、一部が議事堂周辺の官公庁に放火するなどして暴徒化した。
また、デモ隊はホニアラにある中華街でも暴徒化し、中国系事務所や銀行や警察署、学校などが放火され、商店の商品を略奪され、数百人の中国人が家を失ったという。
また、今年に入っても2月、中華街の商店が略奪などの被害を受け中国人従業員が負傷する事件もあり、在ソロモン諸島の中国大使館は同国在住の中国人に対し、…
今後も中国権益を狙った事件が発生する可能性があるとして警戒を怠らないよう注意喚起した。
▶︎ 南太平洋をめぐる大国間競争:
支那共産党政権にとって経済だけでなく政治・安全保障面からの
影響力拡大に向けて一つのステップになったことだろう!・・・
支那が南太平洋に接近する理由には、台湾と国交を有する国に支那との国交樹立に変更させ、台湾に外交をできなくさせることや、西太平洋での軍事プレゼンスを強化することなどがあるだろうが、…支那のこういった動きに対して米国やオーストラリアは警戒感を強めている。
南太平洋を自らの裏庭と位置づけている!・・・
今回の安全保障協定締結に危機感を募らせている。オーストラリアのモリソン首相はこの地域の安全保障への圧力と脅威であると危機感を露わにし、ニュージーランドなどと対応を協議していく姿勢を示した。
米国のバイデン政権は!〜、
米国のバイデン政権は!〜、
日本、インド、オーストラリアとのクアッドや、昨年オーストラリアと英国と創設した安全保障の枠組み『AUKUS(オーカス)』などを通じて支那の海洋覇権に対抗していく姿勢を鮮明にしている!・・・
支那としては南太平洋でプレゼンスを強化する事でクアッドやオーカスに対抗する狙いがあると思われる。
今後も南太平洋をめぐる大国間の覇権争いが激化がしてい行くことだろう!。
米バイデン政権、西側諸国が!〜、
ウクライナ支援以外になに目に入らず、
異常とも思える程に注力している!・・・
尤もバイデン大統領は意外とボケてはおらず、ボケぶりは演技であり。… 支那共産党の覇権争いに協力しているのでは?
疑心暗鬼に駆られて仕舞います。
バイデン、西側諸国の外交の稚拙さが!〜、
支那とロシア、インドを益々と近づけている!・・・
これは、世界平和、力のバランスを崩し、二極化が進む可能性が大きく膨らむ。
世界経済フォーラム、グローバル支配層が目論んでいる世界一極化が根底から崩れてしまう。
今までは荒唐無稽!、冗談としか思えなかった支那、ロシア、インドのG3構想が日増しに現実味を帯びてきた。
✦ 米国を軸とした米欧圏!・・・
✦ 支那、ロシア、インドを軸としたアジア圏!・・・
米国が強要している対ロシア制裁に加わらな買ったアジア、中近東、アフリカ、中南米諸国はG3圏を回る衛星となるかも知れない。
さてさて、アジアの白人国家の日本はどちら側に付くか?
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