2022年4月8日金曜日

ロシア⇔ウクライナ戦争はロシアVs世界政府樹立を企むグローバリストのとの戦い(3)

■【米上院がウクライナのレンドリース法案を承認】:
  2022年4月7日, 17:25

  https://jp.sputniknews.com/20220407/10561173.html



米上院は、ウクライナへの軍事援助の提供を簡素化するレンドリース法案(武器貸与法案)を承認した。採択の結果が議会のサイトで公表された。
サイトに公表された法案の説明では、「法案は、ウクライナ政府が対象とされ、同国の市民保護が必要な場合に、軍事機器をリースまたは供給する大統領(ジョー・バイデン大統領)の権限に関わる特定の制限を一時的に無効にする」と述べられている。
提供の可能性があるものとしては、米国の「サイバー能力およびツール」が上げられる。
また、同法案は、ウクライナの重要インフラに対する「ロシアのサイバー攻撃」を「武力攻撃」と見なすことを提起している。

レンドリースの慣行は第二次世界大戦中に広まった。当時、米国は旧ソ連を含む反ヒトラー連合の同盟国に対して、武器や戦略物資を部分的に相互提供を行った。
この法案は1月に上院に提出されていた。上院での承認後、法案は下院に送られ、そこで採択されると大統領に渡り、ようやく成立となる。

要するに大統領が議会を通さず勝手に、戦時下でもないのに己の一存でウクライナの武器を供与させない為!と解釈できる。
国民が納めた血税を私心でつかうな!といっている。
未だ上院で承認されたばかり、下院で承認されても、大統領は拒否権をもっているので、レンドリース法案(武器貸与法案)が成立する見込みはなんとも言えません。
バイデンが拒否したら、法案は上院に戻され再度採決され、今度は2/3の賛成票が必要となります。
■【NYタイムズのウクライナ軍にロシア人捕虜が殺害の
   動画に米国は無反応 米政権の偏向を示す=
       駐米ロシア大使】:

  https://jp.sputniknews.com/20220407/ny-10560495.html



ロシア人捕虜の殺害シーンを映したビデオをニューヨークタイムズ紙が発表し、動画の信憑性を確証したにもかかわらず、米国政権がこれに反応を示さなかった事実について、アナトーリイ・アントーノフ駐米ロシア大使は、ウクライナ紛争に対して米国が偏向を持つことを示していると指摘した。
「4月6日付のニューヨーク・タイムズ紙が、ウクライナ人兵士がロシア人捕虜を冷酷に殺害している映像を公開し、その信憑性を確証した記事に注目した...。指標となるのは映像の真偽が確認できないことを理由にした米国当局の無関心な反応である。このようなやり方は、ウクライナ紛争に対する米国の偏向に満ちた態度を証拠づけている」
アントーノフ大使は、ニューヨークタイムズ紙がロシア兵士の殺害ビデオを公開したにもかかわらず、これが米国で広く報じられなかった事実は不可解との見解を示した。

こんなもんです。米国人の意識は他国の戦争で捕虜を殺害しようが、しまいが、どうでもよい!。これは米国人なくても殆どの人種も同様だ!といえるでしょう。
■【日本政府 対露制裁は
  「すべてロシアに起因、対抗措置は不当」】:

  https://jp.sputniknews.com/20220407/--10559845.html



松野官房長官は7日の記者会見で、ロシアが日本政府の対露制裁発動に対する「対抗措置を実現化」の構えを表したことについて言及し、「日本側に責任転嫁しようとするロシア側の対応は極めて不当」とロシアを非難した。
前日、4月6日、ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は日本は依然として反ロシア的なヒステリーをあおり続けていることから、ロシアも「この先の対抗措置を計画的に構築し、効果的に実現していく構え」を明らかにしていた。
松野官房長官は、制裁は「すべてロシアによるウクライナ侵略に起因」と断言した。

凄いですねぇ!〜、岸田政権の強硬な態度。まるで戦時下の首相みたいに振る舞っている。例え事実でも外交的な表現とはいえません。
この様な強硬な態度を支那の領海侵犯に対してとって貰いたい!ものです。お公家さんが頑張っていますね!。
■【ブチャ虐殺はウクライナ軍による犯行、
  犠牲者はロシア軍への協力者=米軍事アナリスト】:
  2022年4月7日, 15:00 (更新: 2022年4月7日, 15:10):

  https://jp.sputniknews.com/20220407/10559305.html



ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで起こった虐殺はウクライナ軍による犯行である。スコット・リッター元国連大量破壊兵器査察官がウクライナ危機に関するイベントに参加した中で発言した。
リッター氏によると、ロシア軍がブチャに展開していたのは直近の数週間で、地元住民との関係は良好だったという。その証拠に、ウクライナ警察は4月1日にブチャへ向かう際、ロシア軍への協力者を摘発して殲滅すると警告していた。リッター氏はイベントの中で次のように発言した。
ウクライナ側はこのように発言していました。仮にロシア軍に協力すれば、待っているのは死だと。政府高官がこうした発言を行った映像は残っています。その高官はブチャの市民に対し、SNSで次のように呼びかけました。「自宅にいてください、国家警察が摘発を行います。パニックにならずに自宅にいてください」と。
ウクライナの懲罰部隊は路上で市民に発砲し、ロシア軍に協力していた市民の自宅に押し入るなどしていたという。

我々のもとにはウクライナ警察が、具体的にはアゾフのグループが「サファリ」(狩猟)を始めると豪語している動画が残っています。ブチャに展開したウクライナ警察特殊部隊の名称がまさに「サファリ」でした。そして彼らはサファリを実行し、ロシア軍への協力者を摘発したのです。摘発とは殺害を意味します。拘束するのではなく殺害です。そして彼らはこれを実行しています。その後、彼らは市内を練り歩き、遺体の撮影を行い、ロシア人がやったのだと豪語してるのです。
またリッター氏は遺体に白い布が結われていることに着目した。これは市民がロシア軍に投降したことを示しているという。また、遺体近くには緑色の箱が映されているケースがあるが、これはロシア軍による食料供給の箱とされている。さらに、メキシコのジャーナリストが4月1日、現地に到着して撮影していたところ、まだ鮮血が流れていたと証言している。これは市民が撮影直前に殺害されたことを意味している。こうした状況を踏まえ、ブチャで起こった虐殺の真相はウクライナ国家警察による親露派住民の粛清だとリッター氏は結論付けている。

ブチャ虐殺はウクライナ軍による犯行と結論付けたのはロシア人軍事専門家ではなくて米国人です。
また、メキシコ人のジャーナリストも同様な見解を述べている。
西側メデイアのフェーク報道に誘導されている人々は、脳内にロシアは悪!、ウクライナは善!と刻まれているので、事実を突きつけられても、それはロシアのプラパガンダ!と聞く耳をもたないでしょう。
昨日の米国の調査で86%の米国人はブチャの民間人虐殺はロシア兵の仕業!と決めつけています。
■【プーチン大統領との対話を続けるべき=仏大統領】:

  https://jp.sputniknews.com/20220407/10558727.html



フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領との対話を継続するべきだと考えていると表明した。
ポーランドのマテウシュモラヴィエツキ首相から定期的にプーチン大統領と電話していることに対して批判を受け、マクロン氏はとTF1のインタビューで「私はフランスを代表してプーチン大統領と常に話し合うことに全責任を負う。停戦を達成するために、常にロシアと対話を続ける努力をしてきた」と語った。

これより前、マクロン大統領はフランス・インターのインタビューの中で、ウクライナ・ブチャ市の民間人殺害に関し、欧州は対ロシア追加制裁を発動しなければならないと語った。

他の過激な米!、英!、ポーランド!の首脳と異なりフランスマクロン大統領は辛うじて常識を有しているようです。
和平交渉を無駄だ!という他の他の首脳たちは、ロシアに堂々と開戦宣言をするべきです。

■【ロシアとの交渉は無意味=ポーランド大統領】:

https://jp.sputniknews.com/20220407/10558562.html



西側の主要国やロシアが交渉に向けて前向きな姿勢を示す中、ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領はロシアとの対話は無意味であると表明した。
ドゥダ大統領は米CNNテレビの取材に対し、次のように発言した。
ロシアは2014年にもウクライナに侵攻した。それ以前はグルジア(ジョージア)に侵攻した。これらの攻撃は挑発を前提とはしていなかった。そしてその都度、我々は「ロシアとの対話を維持する必要がある」と耳にしてきた。しかしロシアとは対話しても無意味なのだ。
CNNの司会者がロシアとの連携を拒否した際、どのような結果が生じるかについて質問したところ、ドゥダ大統領は続けて次のように回答した。
ウラジーミル・プーチンにとても厳しい条件を突きつける必要がある。そして、「これらの条件に同意しない場合、あなたと話すことは何もない」と言ってやるべきだ。
また、ウクライナの状況についてポーランド側はEU(欧州連合)と連携しており、ウクライナ政府への支援を継続すると同時に、対露制裁の強化に向けて協議を進めている。その他、具体的な結果をもたらさないロシア側との対話は、単に軍事作戦の時間稼ぎを許すことになると警告した。
流石は、ロシア増悪三羽烏(米国、英国、ポーランド、日本も後に続いている、特に保守層)の一翼を担うーポーランド大統領です。
自国内に難民が300万に流れ込み財政負担で頭に血が上っているようです。
プーチンに激しい条件を突きつける!?〜、
どんな条件なのか知りたいものです!・・・
そんなに悪いなら、ポーランド軍をウクライナに派遣して、ウクライナ軍と共にロシアに攻め込んだどうか?、キャンキャン吠えるばかりでは事態は好転しない。
ポーランド大統領はロシア憎し!と凝り固まっており冷静に情勢を分析、判断はできないようです。

■【ロシアの銀行に対する制裁拡大に
      向けてG 7で連携強化=英外相】:
2022年4月7日, 11:26

https://jp.sputniknews.com/20220407/10558258.html



英国はロシアの銀行に対する追加の規制措置を発動するため、G7(先進7カ国首脳会議)のパートナー国と連携をしている。リズ・トラス英外相が表明した。
英紙テレグラフの報道によると、トラス外相はG7のパートナー国と連携し、より多くのロシア系銀行に対する制裁措置を発動するべく協議を進めているという。

またロシア産の石油、天然ガス、石炭を輸入禁止する時期についてもパートナー国と協議を進めている。その他、トラス外相はロシア国籍の船舶に対する入港禁止措置を発動するよう要請したほか、ロシアの金を「プーチンに使えないようにする」ことを関係各国に求めている。
今週、ベルギーの首都ブリュッセルではG7とNATO(北大西洋条約機構)の外相会談が予定されている。

英国もロシア憎しに凝り固まっているようで、制裁合戦しか頭に浮かばないようです。もう、英国もロシアに宣戦布告したらどうか!。
■【ロシア人捕虜の虐殺の動画を
   検証できた=ニューヨークタイムズ】:
  2022年4月7日, 10:24

  https://jp.sputniknews.com/20220407/10558391.html



米国のニューヨークタイムズ紙は、ロシア兵捕虜に対するウクライナの治安部隊の虐殺の動画の信憑性を検証できたことを明らかにした。
同紙は残忍な映像を詳細に説明し、3月30日にウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外からロシア軍が撤退した際に兵士が待ち伏せされた可能性を示した。
同紙のツイッターによると、キーウの西の村の近くでロシア兵捕虜を殺害するウクライナの兵士のグループが映っている動画は月曜日(4月4日)にオンラインで公開された。このビデオはニューヨークタイムズによって検証された。
ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は映像を見たが、それについての検証や報告はないと述べた。

ロシアのウクライナ特殊作戦の開始以来、ウクライナ兵が死体のわきでポーズをとる動画や、ウクライナ軍が拷問や殺害を行うという目撃証言がネット上に多く出現している。

ニューヨーク・タイムズがウクライナ治安部隊がロシア兵虐殺の動画の信憑性を検証できた事を明らかにしたが、… これほど重大な事を、西側諸国は無視していある。
いや、知っていて無視しているのでしょう。
ウクライナ不都合な真実に蓋をするのが暗黙の了解!となった観がある。
■【米軍、ウクライナに最新鋭の神風ドローンを100機供与】:

  https://jp.sputniknews.com/20220407/100-10557953.html



米国は神風ドローン「switchblade」をウクライナに100機供与し、その運用方法をウクライナの特殊部隊に指導している。米国防総省のジョン・カービー報道官が表明した。
徘徊型兵器は既にウクライナに配備されているほか、現在も供与に向けた準備が進められている。



ウクライナ兵の一部がこの神風ドローンの扱い方を指導されており、switchbladeの運用方法習得には2日程度で十分だという。

米国はケチくさい事を言わず、最新鋭のドローン100機ではなくて、1000機供与すべきである。

100機ではロシア軍を殲滅はできない。

F-22 、F-35 も供与してロシア内部を攻撃するべきである。

ドンドン米国の最先端の武器惜しげなく供与すれば、ウクライナに供与した武器の補充をしなければ、アジア地域の米軍の武器も有事の際の軍事行動に支障を来たす。

そうなると、好機到来!で支那の台湾侵略が現実のものとなる。

闇雲にウクライナに最先端の武器を供与するのは愚の骨頂!と言える。


■【ウクライナで「ブチャ」タイプの
     新たな挑発が準備されている=露国防省】:

  https://jp.sputniknews.com/20220407/10557345.html



ロシア国家防衛管理センターのミジンツェフ所長は6日、ウクライナは同国スムイ州のコノトプやトロスチャネツ、キーウ州(キエフ州)のボロディアンカとカチュジャンカで所謂「ブチャのシナリオ」タイプの一般住民を引き入れた新たな挑発の準備を完了したと発表した。
ミジンツェフ氏によると、ウクライナは、ロシア軍に殺害されたとする一般住民の死に関する例によって例のような挑発的な資料を準備している。
ミジンツェフ氏によるとロシアはウクライナ政権が準備している犯罪に関する証拠ベースを持っている。同氏は、ロシア軍に対する根拠のない非難を伴うブチャと同じようなシナリオは、今回は通用しないと指摘した。
またミジンツェフ氏は「米国が主導する所謂『文明化された西側』の国々にあらかじめ警告する」と述べ、「ロシア連邦は、あなたがたの代表者たちの指示と完全な承認を得て準備されているウクライナ政権の例によって例のような恐ろしい犯罪に関する確認された軍事情報の証拠ベースを持っている」と指摘した。

柳の下の泥鰌は何匹もいる!とゼレンスキーは思っているのでしょう、
一度ならずや、2度も3度も信憑性に掛ける動画や画像を流し、その度に米国、EU諸国、日本から多大な支援が増幅されろ。
堪えられないでしょう!。何度でもやるのは目に見えている。
■【英国に避難場所を探したウクライナ人女性
        思わぬ「下心」にショック】:
2022年4月7日, 02:45 (更新: 2022年4月7日, 19:12):

https://jp.sputniknews.com/20220407/--10555485.html



ウクライナ女性の避難民がFacebookを通じ、受け入れ先を求むメッセージを発したところ、まったく予期せぬ結果が待ち受けていた。英サン紙が報じた。サン紙が取材した専門家らは、英国政府の避難民の受け入れスキームが犯罪者の手に渡っているのではないかと危惧感を表している。
これまでキーウ(キエフ)で清掃会社の経営に成功していた30歳の女性は、悲痛な思いで英国で安心できる避難先を求める手紙を書いたものの、それに対して卑猥な返事をたくさん受け取ったと語っている。
この女性は、Facebookで18,000人の会員が所属するグループに悲痛な訴えを書き込んだ。メッセージの中で彼女は、「イギリスに移住せざるを得ない」ことになるとは思ってもみなかったと説明し、これからまた一からやり直さなければならないことを認めている。
ところが、彼女の訴えに対して、部屋を提供してくれる独身男性からの申し出が相次ぎ、中には「結婚」を申し出る人もいた。
ユリヤさんはデイリーメール紙からの取材に、ある男性へ返事を書いた際に「女性が住んでいる家にしか興味はない」と答えたところ、男性は下心をあからさまにしたと語った。
またほかの男性は、石油会社と銀行のオーナーであることを自慢し、彼女を「アシスタント」として雇いたいと申し出る者もいた。
ユリヤさんは、こうした英国人男性らが「同情心から返事を書いている」とは信じがたくなり、他のウクライナ人女性のことが心配になったと語っている。
「自分の国の他の女性たちの身を案じています」
以前にも、犯罪組織がウクライナ人難民の女性を性的搾取のためにリクルートしようとしている事実が報告されている。

『英国は紳士の国』は遠い昔となったようです。

女性の難儀に漬け込んでさもしい根性を丸出しにする!。呆れたものです。


■【ロシアとの戦争は米国の
   利益にはならない=ジェン・サキ報道官】:

https://jp.sputniknews.com/20220407/10556138.html



ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、米国と北大西洋条約機構(NATO)がウクライナでの特殊作戦に介入しない理由を説明した。
定例のブリーフィングの際、CBSのレポーターでホワイトハウス記者協会の責任者であるスティーブン・ポートノイ氏は、ウクライナでのロシアの特殊作戦への軍事介入を米国が拒否した理由について尋ねた。
同氏は、なぜウクライナ危機は今日まで「世界的に連携した統一的な対応」を引き起こすことができないのかと質問した。サキ報道官は、ポートノイ氏は米国とNATO軍による軍事介入について質問しているのかと何度も確認した。

同氏は、「もちろんだ。米国と同盟国が主導する軍事的対応についてだ」と強調した。
サキ報道官は、「大統領の目標は、米国の利益、米国と国民の国家安全保障に責任を負うということであり、それはすなわちロシアとの戦争に参加しないという決定を下すことだと思う」と述べ、ロシアとの戦争は米国の利益にはならないと語った

結局は、米国は自国の利益にならないウクライナ危機で米国はロシアと戦争はしない!と宣言した事になる。

然し、ウクライナに武器や軍事試験提供する事は米国の利益となる!を自白したようなものです。

つまり、血税を湯水の如く使って米軍需産業を潤す。

またNATOの米国の武器を導入しており、その一部をウクライナの供与すると、その後は補充しなければならず、更に米国の軍需産業が潤う。

よく出来たシナリオである。

米国は何も人道上からウクライナを支援している訳ではない事がこれで明白にようです。

 ロシア/プーチンは悪!・・・

 米国/バイデンは白馬の騎士!・・・

これを国際社会に印象つけようとしている。

哀れなものです。

■【「誰一人として捕虜になることはない」:
 ウクライナでロシア兵を待ち受ける残酷な運命とは?】:
  2022年4月6日, 23:32 (更新: 2022年4月7日, 00:01):

  https://jp.sputniknews.com/20220406/10556615.html



ロシアメディアMashのテレグラムチャンネルに、ウクライナで同国側として戦っている「グルジア軍団(ジョージア軍団)」のトップ、マムカ・マムラシュビリ氏のインタビュー動画が掲載された。
Mashが掲載したインタビュー動画の中でマムラシュビリ氏は「では、彼らを占領者 と呼ぶことにしよう。それはロシア兵士だ... 私はグルジア軍団のために皆さんに話 している...  我われはロシア兵を捕虜にすることはない。『カディロフツィ』(チ ェチェン共和国のロシア兵)も同じだ。誰一人として捕虜になることはない」と述べ た。
これは、ロシア兵を捕虜として捕らえることはなく、直ちに殺す計画で、ロシア兵 が生かされることはないことを意味している。

ロシア国家防衛管理センターのミジンツェフ所長は6日のブリーフィングで、ウクライナ側の捕虜になったロシア兵について、「万事大丈夫というわけではない」と考える根拠があり、ロシアは彼らの運命を懸念していると発表した。
ミジンツェフ氏は、ロシアは捕虜交換のためにウクライナ兵251人を地域に送り届けたが、ウクライナは捕虜交換を再び頓挫させたと述べた。同氏によると、当初のリストには兵士251人が記載されていたが、ウクライナ側は1日のあいだに確認、削減を繰り返し、説明もなく捕虜交換を拒否したという。
ミジンツェフ氏は、これらのことを考慮した場合「ロシア側には、捕虜になっているロシア軍兵士は万事大丈夫というわけではないと考える十分な根拠がある」と述べた
ウクライナのアゾフ大隊なら遣りそうなことです。
捕虜になったら殺されるのでは!〜、
今後は捕虜にはならないで死ぬまで戦うでしょう!・・・


■【ウクライナで女性拘束 携帯で息子からの
    「反ウクライナメッセージ」を受信】:

https://jp.sputniknews.com/20220406/10555352.html



ウクライナ国家国境庁は、携帯電話で息子からの「反ウクライナメッセージ」を受信したことから女性を拘束したと発表した。
同庁はテレグラムで、「国境警備局は、『ロシアの平和』を支持する女性を発見した。その息子は占領者に仕えている」と発表した。
同機関によると、この女性はキーウ(キエフ)から同国東部に向かう途中だったという。この女性の携帯電話を調べたところ、息子から送られた「反ウクライナのメッセージ」が発見された。彼は反ウクライナの戦闘行為に直接参加している可能性があると見られる。また、国境警備隊は、女性の携帯電話からロシアの軍服を着た息子の写真も発見したという。

同機関は、「写真からは『たくさんの情報』が得られた。これらについて女性は、引き渡しが予定されるウクライナ保安庁に詳しく話すことになる」と強調した。

この女性はどうなるのか?ロシアに協力した!として処刑さるかも知れません。



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