2022年4月10日日曜日

ロシア⇔ウクライナ戦争はロシアVs世界政府樹立を企むグローバリストのとの戦い(5)

■【EU外交代表がキーウ訪問 
   EU史上初めて紛争の軍事的解決を願う】:

 https://jp.sputniknews.com/20220410/eueu-10584034.html



欧州連合(EU)のボレル外交・安全保障政策上級代表は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、EU史上初めて、紛争が外交手段ではなく、軍事手段で解決することを願った。
ボレル氏はツイッターに「この戦争は戦場で勝利する」と投稿した。同氏は、ウクライナへの武器購入のため3月に拠出された追加の5億ユーロ(約670億円)について再び言及した。


またボレル氏は、新たな対ロシア制裁を約束し、このテーマはブリュッセルで4月11日に予定されているEU外相会議で協議されると伝えた。
8日、キーウでウクライナのゼレンスキー大統領とEUのフォン・デア・ライエン欧州委員長及びボレル氏の会談が行われた。
吃驚仰天!〜、
これがEUの安全保障政策上級代表とは!・・・
可也にボケているようです。ウクライナはEU加盟国ではなく、ロシア軍と戦火を交えている訳ではない。
外交ではなくて、戦争で決着をつけろ!と煽っている。
このおっさんは血迷っており、ブリュッセルで4月11日に予定されているEU外相会議で退陣を迫られる可能性があります。


■【日本の公安調査庁、「国際テロリズム要覧2021」から
  ウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除】:
  2022年4月9日, 22:32 (更新: 2022年4月9日, 22:33):

  https://jp.sputniknews.com/20220409/2021-10582739.html



日本の公安調査庁は8日、同庁ホームページ上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除したと発表した。
日本の公安調査庁は「近時、一部において、公安調査庁が『アゾフ連隊』をネオナチ組織と認めている旨の事実と異なる情報が拡散されている状況が見受けられるが、このような誤った情報が拡散されていることは誠に遺憾だ」と発表した。
同庁は「これは『国際テロリズム要覧2021』の『ネオナチ組織がアゾフ大隊を結成した』等の記載を根拠にするようだが、そもそも、『国際テロリズム要覧』は、内外の各種報道、研究機関等が公表する報告書等から収集した公開情報を取りまとめたものであって、公安調査庁の独自の評価を加えたものではなく、当該記載についても、公安調査庁が『アゾフ大隊』をネオナチ組織と認めたものではない」と指摘し、同庁ホームページ上の「国際テロリズム要覧2021」からウクライナの「アゾフ大隊」に関する記載を削除したと発表した。

なお、ウクライナでは、国内でその活動が禁止されているにもかかわらず、事実上の民間軍事会社のような組織が複数活動している。そのうちの1つが、正式にウクライナ国家親衛隊の部隊とみなされている「アゾフ大隊」。「アゾフ大隊」は2014年5月から活動しており、同大隊のメンバーは、過激な極右やネオナチのイデオロギーと結びつけられている。「アゾフ大隊」はロシアで活動が禁止されている。同大隊は、ドンバスにおけるウクライナの軍事作戦に参加した。
ロシア捜査委員会は2015年、「アゾフ大隊」の戦闘員による「誘拐」、「虐待」、「禁止されている戦争の手段・方法の使用」について、刑事事件として捜査を開始した。
国連人権高等弁務官事務所の2016年の報告書では、「アゾフ大隊」の兵士たちが2014年に民間人を暴行、拷問したことが明らかにされている。
米議会は2018年、「アゾフ大隊」への武器売却を禁止する法案を可決した。

岸田政権は常軌を逸している。
外交感覚は、ゼロであり、… 既に痴呆状態陥って米大統領のバイデン並と言えるでしょう。
何故、ここまでに米国や西側諸国に媚を売らなければならないのか?
ほんとに、うす気味の悪い岸田総理です。
■【ウクライナにはロシアとの交渉以外に
     他の解決策はない=ゼレンスキー氏】:

  https://jp.sputniknews.com/20220409/10582383.html


ウクライナのゼレンスキー大統領は、8日夜に独紙Bildのサイトに掲載されたインタビューで、今もロシアとの交渉に期待していることを明かにした。
ゼレンスキー氏は「今日、ウクライナには交渉のテーブルに着く以外に他の解決策はない」と述べた

『それが演出ではないという証拠を我われに見せてください』ウクライナのゼレンスキー大統領は独紙Bildのインタビューで、欧州の指導的な政治家の1人から #ブチャ での出来事がキエフ側の演出ではないことを示す証拠の提示を求められたと語った。#ゼレンスキー 氏は、人物の名前は明らかにしなかった。

またゼレンスキー氏は、インドのテレビチャンネルRepublic TVのインタビューで、インド、中国、トルコはウクライナの安全保障の保証国リストに加わることができると述べた。
ゼレンスキー氏は「現在、安全保障の保証国に関心がある。我われは中国に安全保障の保証国になることを提案する。またトルコにも提案する。もし安全保障の保証国リストに加わることを望むのであれば、私はインドについても同じように考えている。インドは世界の強国だ」と述べた。
またゼレンスキー氏は、いつでもロシアのプーチン大統領と会い、あらゆるテーマについて話し合う用意があると再び述べた。

ゼレンスキー大統領は何をいっているのか?支離滅裂ですね!。

ロシアとの交渉以外に他の解決策はない!と認識しているなら、好戦的な姿勢、西側諸国に兵器や軍事資金の物乞いは止めたらどうか?

独紙のインタビューでブチャでの出来事がキエフの演出でない証拠の提示を求められたようですが、ドイツ国内でも、ブチャの出来事に対してキエフの演出!と疑っている指導的な政治家がいることになります。

■【9日に人道回廊10ルート設置へ=ウクライナ副首相】:

  https://jp.sputniknews.com/20220409/910-10581856.html



ウクライナ当局は9日、人道回廊を10ルート設置し、民間人の避難を実施する。ウクライナの副首相兼非管理地域再統合問題担当相のイリーナ・ベレシュチュク氏が発表した。
ベレシュチュク氏は自身のテレグラムチャンネルに「4月9日に10の人道回廊が合意されている」と投稿した
同氏によると、マリウポリからザポリージャまでは自家用車で移動することができるようになる。さらに複数の都市からザポリージャまで自家用車またはバスで移動することが可能となる。

なお、ドネツク人民共和国の領土防衛本部によると、4月8日に620人がマリウポリから避難した。
「過去24時間、4月8日午前8時から4月9日午前8時までに103人の子どもを含む620人がマリウポリからベジメンノエに避難した」
本部によると、避難民は現在、ドネツク人民共和国非常事態省が設置したゼレンスキー避難民を支援するための施設に滞在している。

マリウポリから住民の全てを非難させたらどうか?しないでしょう。
住民がいなくなったら盾がなくなり、ロシア軍の攻撃に晒されます。
■【日本の損害保険会社、ロシアで事業を行う
      日本企業への保険を停止=メディア】:

  https://jp.sputniknews.com/20220409/10581146.html



日本の損害保険会社は、対露制裁の強化を受けて、ロシア市場で事業を行っている日本企業との新規契約の引き受けと既存の契約の更新を停止していることが判明した。共同通信が報じた。
共同通信は、特に東京海上日動火災保険について言及している
共同通信は、主に対露制裁に照らして、ロシアとの取引禁止措置を踏まえたものだと説明。現在、日本企業がロシアでの事業継続を決定した場合、日本企業は無保険の状態になるほか、地元損保との契約を迫られて保険料負担が高まる懸念があると指摘されている。

東京商工リサーチによると、3月には約200社がロシアで事業を行っていた。
日本はロシアに対し幾度か制裁を科している。日本の対露制裁には、ロシアの個人101人と130の団体が含まれている。また、約300の製品高級品が輸出禁止となった。

あまりにも拙速過ぎます。日本企業が事態に合わせて撤退する事ができません。この付けは何れは保険会社に跳ね返ってくるでしょう!。
■【西側はロシアを解体し、多極的世界に終止符を
  打つためにロシアとの戦争を望む=ベネズエラ大統領】:

  https://jp.sputniknews.com/20220409/10580954.html



ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領は、西側諸国はロシアを分割するためにロシアとの戦争を望んでおり、メディアの独裁は西側による行動のエスカレーションを正当化するとの見解を示した。
マドゥロ大統領は「西側はロシアとの大規模な戦争で経済的、外交的、政治的な取り組みを調整している。我々はこれをベネズエラから非難する。西側はロシアをバラバラにし、多極的世界への希望を打ちこわし、終止符を打つために戦争を望んでいる」と語った。

マドゥロ大統領によれば、西側メディアによる共同の取り組みは情報独裁であり、米国およびその友好国側によってウクライナ紛争のエスカレーションを正当化するものだという。
また、マドゥロ大統領は「今日、世界に対する西側のメディア独裁はこれまで以上に注目に値する。壊滅的な第三次世界大戦につながりうるエスカレーションを正当化するのが目的だ」と話した。

ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領が述べている事は正論で、誰も反駁は出来ないでしょう。

西側諸国はロシアを叩き潰す為に、オスカー賞(喜劇部門)並の優れたゼレンスキーを神輿に担ぎ上げて、最先端の兵器や軍事資金を惜しげもなく与えて戦争を続行させているのは周知の事実です。

『今日、世界に対する西側のメディア独裁はこれまで以上に注目に値する。壊滅的な第三次世界大戦につながりうるエスカレーションを正当化するのが目的だ』

その通りです。

■【米国はウクライナでロシア軍が
      敗北するのを見たい=米国防総省】:

  https://jp.sputniknews.com/20220409/10579847.html



米国防総省のジョン・カービー報道官は、ロシアがウクライナでの特殊軍事作戦で敗北するのを見たいと発言した。
カービー氏は会見で、次のように語った。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とロシア軍が、ウクライナ領土におけるこの戦闘で敗北するのを見たい。ウクライナの領土およびその主権、破壊された市民の​​生活について言っているのだ。この戦闘が終わり、ウクライナが保全を取り戻すことをはっきりと望んでいる。
これを受けて、米国がロシアのクリミア半島、ドネツク人民共和国(DPR)およびルガンスク人民共和国(LPR)でのウクライナ軍による攻撃的作戦を支援する用意があることを意味するのかと確認を問われたが、カービー氏は直接的な回答を控えた。カービー氏は「今後の作戦の詳細については深入りしない。私は、ウクライナの市民と主権を守るための取り組みを引き続き支援していくことを表明する構えがあるのだ」と強調し
米国防省の世紀の世迷い言!~、
国防省の広報官の発言は一個人のものではない!・・・
米国防省全体がロシアの敗北を見たい!とは呆れ果てる。
これが世界最強!と謳われている米軍か!。
堂々とロシアを戦争犯罪者と決めつけ、開戦して叩き潰したらどうだ!。
日本も戦後、勝者の倫理で戦争犯罪者として、無実、清廉潔白な軍人が数多処刑された。数千人にも上る!。
米国は、また日本に対して為した悪逆非道な振る舞いをしたらどうだ!。
都合の悪い質問は、親玉のバイデン大統領のように、モグモグ、惚けて返答しない。
米国を既に終わっている。

■【西側諸国はロシア人捕虜の問題に
        目をつぶっている=露国防省】:
2022年4月9日, 09:52 (更新: 2022年4月9日, 13:45):

https://jp.sputniknews.com/20220409/10579645.html



ロシア国家防衛管理センターのミハイル・ミジンツェフ所長は、西側諸国はウクライナでのロシア人捕虜虐待の問題に目をつぶっているとの見解を表した。
ミジンツェフ氏は、次のように非難した。

いわゆる「西側の文明諸国」、国連、欧州安全保障協力機構(OSCE)、赤十字国際委員会、およびその他の国際人権団体は、ロシア連邦により提起された人道問題には完全に無関心である。これまでのところ、ロシア人戦争捕虜に対する法外な拷問や残忍な制裁にまつわるロシア側の声明にはまったく反応していない。

ミジンツェフ氏は、4月7日、ベルギー・ブリュッセルでの記者会見で、北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長が、ウクライナでの戦争犯罪にまつわる全ての報告を調査するよう呼びかけた一方で、「『具体的なことを何も知らないため』、ウクライナの民族主義者によるロシア人捕虜殺害についての映像資料にコメントすることは偽善的に拒否した」と言及した。

ミジンツェフ氏と同様、アナトーリイ・アントーノフ駐米ロシア大使も、ロシア人捕虜の殺害シーンを映したビデオをニューヨークタイムズ紙が発表し、動画の信憑性を確証したにもかかわらず、米国政権がこれに反応を示さなかった事実について、ウクライナ紛争に対して米国が偏向を持つことを示していると指摘している


西側は目を瞑っているのではなくて、既にプーチン/ロシア軍は悪の権化、捕虜になって虐殺されて当然!と思っているのでしょう。
北米の人々も、ロシア人など殺されて当然!、の風潮が蔓延っています。
ウクライナ茶番劇で如何にメデイア(特にテレビ)の影響力の凄まじさを見せつけられました。
SNSの世界も然り、… 西側、その傀儡のゼレンスキーの不都合な真実を投稿すると即、削除される有様。
これでは一般人に伝わるのは不可能に近い。
 メデイアを完膚なきまでに統制できるのは、余程の資金が必要です。然し。グローバリスト支配階級なら簡単にメデイア調略費用は捻出できる、それに主要メデイアは既に取り込まれ経営陣に代表者がはいりこんでいるでしょう。
■【米国、クラマトルスク駅への
  「攻撃」の調査を支援=ホワイトハウス報道官】:

https://jp.sputniknews.com/20220409/10579447.html



ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は、米国はドネツク人民共和国・クラマトルスク駅への「攻撃」の調査にまつわる取り組みを支援すると表明した。
8日、ドネツク人民共和国の領土防衛本部は、ウクライナ軍がクラマトルスクにミサイル攻撃を仕掛け、ロケット弾の破片が鉄道駅付近に落下したと発表した。ドネツク人民共和国のデニス・プシーリン代表は、クラマトルスクでの挑発行為には2発のトーチカUミサイルが使用されており、このミサイルがウクライナ軍の軍備にのみ存在すると指摘した。プシーリン代表によると、犠牲者は未成年者数人を含む約50人。

サキ報道官は会見で、この事件を「戦争犯罪」と評し、確証もなくロシアを非難した上で、「この攻撃への調査にまつわる取り組みを支援する」と述べた。
ロシア外務省は8日、ウクライナ政府はクラマトルスクでのトーチカUミサイル攻撃の責任を逃れることはできないだろうと表明した。
先に、ロシア国防省は、クラマトルスク駅へのロシアの攻撃にまつわる声明を否定した。同省は、クラマトルスク駅付近で破片が発見され、目撃者が公開したトーチカUミサイルは、ウクライナ軍だけ使用していることを強調。また同省は、3月14日、ウクライナ軍が同じくトーチカUミサイルを用いてドネツク中心部を攻撃し、17人が死亡、36人が負傷したことに言及した。


米国が調査に関する支援?、その前に、確証もなしに該当国を戦争犯罪者呼ばわりをするな!。アホ!。
どの様な支援をするのか?支援と言うより証拠隠滅に加担する恐れがあります!。
■【露外務省 ウクライナへの武器供給の停止呼びかけ
     宇軍がクラマトルスクで民間へ攻撃】:

https://jp.sputniknews.com/20220409/10578994.html



ロシアはウクライナ軍のクラマトルスク市への攻撃を受け、ウクライナへの武器供給の停止を呼びかける。ロシア外務省がこうした声明を表した。
ロシア外務省は「我々は国際社会に対し、ウクライナ軍による犯罪を客観的に評価し、武器供給を停止し、容認できない戦法を放棄するようウクライナ政権に促すよう呼びかける」とする声明を表した。
「ウクライナ軍が有罪である証拠は明らかだ。ウクライナ軍はトーチカUミサイルを装備し、これを使用しており、その破片は惨劇の現場で発見されている「我々は、ウクライナ政権は責任逃れはできないと確信している」ロシア外務省の公式サイトはこう説明している。
同日8日、これに先立ち、ドネツク人民共和国の領土防衛本部は、ウクライナ軍がクラマトルスクにミサイル攻撃を仕掛け、ロケット弾の破片が鉄道駅付近に落下したと発表した。ドネツク人民共和国の民兵のエドゥアルド・バスリン報道官は、ウクライナ軍による攻撃で約30人が死亡、約100人が負傷したことを明らかにした。ドネツク人民共和国のデニス・プシーリン代表は、クラマトルスクでの挑発行為には2発のトーチカUミサイルが使用されており、このミサイルがウクライナ軍の軍備にのみ存在すると指摘した。ドミトリー・ペスコフ露大統領府報道官は、ロシア軍はクラマトルスクで使用されたタイプのミサイルを使用していないことを明らかにしている。
国連のジュラリク事務総長報道官は、クラマトルスク駅での民間人攻撃について、決して容認できない、国際人道法の違反との声明を表した。同報道官は「クラマトルスク駅への攻撃、そのほかの民間人への攻撃は決して容認できない。国際人道法のあからさまな違反だ」と糾弾し、犯行者は責任を問われなければならないと指摘した。

確認もせずに、西側がロシアを戦争犯罪!、絶対に許せない!と喚きちらし、それに追随するしか能がない国連などは無用の長物でる。ウクライナ戦争を奇貨として、この際、国連をぶっ潰すべきでしょう。
国連がプロパガンダ機関に成り下がっているとは、言葉がありません!。



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