2022年4月7日木曜日

ロシア⇔ウクライナ戦争はロシアV世界政府樹立を企むグローバリストのとの戦い(2)

■ 【インドと中国 ブチャの状況について
       独立した調査を要求】:

  https://jp.sputniknews.com/20220406/10554898.html



中国とインドの外務省は、中国とインドは、ウクライナのブチャでの挑発行為に関する調査を要求し、非難は事実に基づくものでなければならないと表明した。
中国外交部の趙立堅(ちょうりつけん)報道官は、「中国はウクライナにおける人道的状況を非常に重視しており、民間人への危害を非常に懸念している」と表明した。
また、同報道官は、ロシア連邦が挑発と偽装と呼ぶブチャの映像は、「非常に懸念されるものであり、真実と事態の状況を明らかにしなければならない。人道的問題は政治化されるべきではない」と強調した。

さらに同報道官は、「いかなる非難も事実に基づくものでなければならず、調査が完了するまで、すべての当事者は抑制的であり、根拠のない批判を避けなければならない」と述べた。
インドのスブラマニヤム・ジャイシャンカール外相は下院での演説で、インドは「これらの報告を深く懸念」しており、「独立した調査の要請」を支持していると表明した。
また、同外相は、インドは、戦闘行為の即時停止を強く主張すると強調した。

これは面白い動きですね!。
米国、EUが受け入れるか?
受け入れないでしょう!、となると、インド、支那はロシアとの関係をますます強化するでしょう。

■ 【ウクライナ軍の砲撃から孤児を庇い、
   負傷のウクライナ市民をロシア人軍医が救命】:

  https://jp.sputniknews.com/20220406/10553841.html



ロシア国防省報道部は6日、ウクライナのハリコフ州イジュム市をウクライナの民族主義者部隊が砲撃した際に、孤児らをかばって重傷を負った市民の命をロシア軍医が救ったことを明らかにした。ロシア国防省は被害者と救命にあたったロシア人医師のふたりの動画を公開した。
動画ではレオナルドと名乗るロシア軍医が、ウクライナ人の患者の腹部、胸部、手足に残った榴散弾の破片を除去し、術後の状態は安定していると語っている。
ロシア国防省はさらに、ウクライナ軍から砲撃されたゲンナジーと名乗る被害者本人が、何が起こったかを説明するビデオも発表した。ゲンナジー氏は、防空壕にいた子どもが外に出た際に空爆が始まったため、自分が身代わりになって子どもらを逃がした際に負傷したと語っている。同氏は明るい閃光から、クラスター爆弾が使われていたと思うと語った。

これもロシアのプロパガンダで終わりです。
西側のプロパガンダは信用でき、ロシアのは信用できない!との
西側、日本を含めて定着しています。

■ 【ペスコフ報道官がコメント 
ロシア政府が
  ゼレンスキー大統領の殺害を計画との報道について】:
  2022年4月6日, 20:50

  https://jp.sputniknews.com/20220406/10554599.html



ロシア当局がウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の殺害を計画しているという報道は事実無根である。ロシア大統領府のドミトリー・ゼレンスキー報道官が、フランスのテレビ局「LCI」でのインタビューで、このように語っている。

インタビューでこの報道について質問を受けたペスコフ氏は、「いや、それは真実ではない」と答えた。
同氏によると、ロシアはゼレンスキー大統領が交渉でロシア政府が提示した条件に同意することに関心を持っており、これによって軍事作戦を終了することができると強調した。
ウクライナのキエフ州からのロシア軍撤退について質問を受けたペスコフ氏は、これはウクライナ政府との交渉において「重大な決定」が可能な条件を作り出すための「善意のジェスチャー」であると述べた。

誰が流したアホなニュースなのか?本気でゼレンスキーを殺害したいのなミサイルを打ち込むだけでよい、または戦略爆撃機を飛ばせ数十トンの爆弾を落とせば良いでしょう。
■ 【EUはウクライナが敗北しないよう同国への
  武器の提供を続ける=ジョセップ・ボレル代表】:

  https://jp.sputniknews.com/20220406/eu-10553253.html



欧州連合(EU)は、ウクライナがロシアとの紛争で敗北することを望んでいないので、同国への武器の提供を続けるだろう。ジョセップ・ボレル欧州連合外務・安全保障政策上級代表は、フランスのストラスブールで開催された欧州議会本会議で議員らを前に訴えた。
同氏は、「本議会で私は、できるだけ早く紛争を終わらせる必要があり、そのためにもウクライナの武器の提供をやめるべきだとアドバイスされました。しかし、私たちは、ウクライナが何百万人もの避難民と何千人もの死者を出し、すべてが破壊され、戦いに敗れた国になってしまことを望みません。そのため、私たちはウクライナへの武器の提供を続ける必要があります」と強調した。

また、同外交責任者は、EUがウクライナ軍への軍事支援資金として支出した10億ユーロ(約1351億3800万円)について、「EUがロシアから燃料を購入するために毎日いくら使っているかを考えれば、それほど大きな金額ではない」と述べた。

ジョセップ・ボレル代表の声明は噴飯もので、加えて矛盾しています。
軍事資金とウクライナへの支援!~
『10億ユーロ(約1351億3800万円)はEUがロシアから燃料を購入する為を考慮すると、それほど大きな金額ではない』、… ウクライナ支援金はロシアに還流していることになる。自分の言っている事を理解しておらず、まるで米大統領バイデン同様にボケているようです。
■ 【西側諸国はブチャの煽動を支援 
    事実上、参加も同然=露外務省報道官】:
  2022年4月6日, 15:17 (更新: 2022年4月6日, 20:22):

  https://jp.sputniknews.com/20220406/10550877.html



ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官はラジオ・スプートニクで、ブチャの虐殺は「犯罪」であり、「写真撮影のための挑発行為で、終了後、全員が立ち上がって楽屋に戻った」だけには終わっていないと述べた。 
「これは犯罪的な挑発行為であり、世界的な意義を持つ。なぜならこれに関与したのは法のコンテキストの外にいる過激派だけでない。いわゆる文明諸国も関与し、それを事実として伝え、即座にこの犯罪行為を支持した。つまり参加したも同然だ」
ロシア国防省は3日、ウクライナ・キーウ州ブチャにおける民間人殺害について、ウクライナ側による非難を否定した。ロシア国防省では、ロシア軍は3月30日に完全にブチャから撤退しており、「犯罪を証明するもの」は、ウクライナ安全保障当局職員が同市に到着してから4日後になってようやく表に出たとしている。ロシア国防省はまた、3月31日のブチャ市のフェドルク市長がビデオメッセージの中で市内にロシア兵はいないと発言したこと、さらに市街における一般市民に対する銃撃について何の言及もなかったことを強調している。

ロシア⇔ウクライナ戦争は、既に欧米、日本西側とロシアの戦争へと移行しました。ロシアは下手に動かず西側に動きに合わせて動くでしょう。
西側が追加制裁を発表する度に株式市場が暴落する。
市場から数千億ドルが消滅する。
制裁はロシアより西側の方が被害が大きい!とは皮肉なものです。
■ 【国連安保理からの
    ロシア排除はできない=米国連大使】:
2022年4月6日, 12:59 (更新: 2022年4月6日, 14:37):

https://jp.sputniknews.com/20220406/10549517.html



米国のリンダ・トーマス・グリーンフィールド国連大使は、米MSNBCテレビのインタビューで、ロシアを国連安全保障理事会から排除することはできないと表明した。
トーマス・グリーンフィールド氏は「安全保障理事会は、第二次世界大戦後、国連創設の結果として設立された。ロシアは安全保障理事会のメンバーである。これは事実だ。この事実を変えることはできない」と語った。
5日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、常任理事国としてロシアが拒否権を有している国連安全保障理事会での演説で、安保理が自ら解散するか、ロシアを排除するよう提案した。

国連安全保障理事会へのロシア連邦の常任理事国としての参加は、国連憲章第23条に明記されている。「中華民国、フランス、ソヴィエト社会主義共和国連邦、グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合王国及びアメリカ合衆国は、安全保障理事会の常任理事国となる」とある。ロシアはソ連の継承国だ。
したがって、ロシアを安全保障理事会から除外するには、国連憲章の改正が必要となる。国連憲章によると、改正には安全保障理事会の常任理事国すべての署名が必要。しかも、ロシアはこうした提案を拒否する権利を持っている。

出来る訳がないでしょう。するには国連を解体しなければなりません。
国連解体は大賛成です。

■ 【ニュージーランド、ロシアからの
       輸入品すべてに35%の関税を導入】:
2022年4月6日, 12:27 (更新: 2022年4月6日, 13:56):

https://jp.sputniknews.com/20220406/10549356.html



ニュージーランド政府は、ウクライナにおけるロシアの特殊軍事作戦を受け、ロシアからのすべての輸入品に35%の関税を導入する。ナナイア・マフタ外相とダミアン・オコナー貿易・輸出振興相が共同声明の中で発表した。
ニュージーランド政府のウェブサイトに公開された声明には「政府は、ロシアからのすべての輸入品に35%の関税を課し、既に導入されている輸出禁止に関してはロシアの戦略産業に密接に関連する製品にも拡大すると発表した」と述べられている。

声明によると、ニュージーランド政府は、特に情報通信技術(ICT)機器やエンジンの輸出を禁止とする。
声明では、これまでのロシアの軍事作戦に対するニュージーランドの「最も重大な経済対応」だと指摘されている。新たな措置は、関連する政令が策定された後、4月25日に発効する。

みみっちい制裁です。一応西側陣営であるの示すだけなのでしょう。
ニュージランドは最近、支那に接近しているので、米国主導制裁に本気で加わる積りはないようです。
■ 【米大統領、ウクライナへ
       1億ドルの追加軍事支援を指示】:
2022年4月6日, 11:45 (更新: 2022年4月6日, 11:47):

https://jp.sputniknews.com/20220406/10549193.html



ジョー・バイデン米大統領は、ウクライナに1億ドルの追加軍事支援の提供を命じた。ホワイトハウスが伝えている。
ホワイトハウスの報道部が発表したバイデン氏の署名入りの文書には、1億ドル相当の「支援」に兵器の提供や軍事訓練、演習が含まれると述べられている。また、アントニー・ブリンケン国務長官によると、対戦車ミサイルの供与も含まれているという。

米国防総省のジョン・カービー報道官は3日、米国からウクライナへの軍事支援は常に行われているとし、先に見込まれていた8億ドル相当の追加支援の一部が1日で届けられたと明らかにした。
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ウクライナへの軍事支援、特に西側による致命的な兵器の供与は無責任であり、無統制な分配は欧州諸国に脅威を与える可能性があると指摘した。また、ロシア連邦軍参謀本部作戦本部のセルゲイ・ルドスコイ本部長は、西側からウクライナへの兵器供与は間違いであり、死傷者は増えるが、作戦の結果には影響しないと言っている。

米国の1億ドルの支援は焼け石に水である。
ロシア軍は無駄な将兵や武器の消耗を避け、支配している東部ウクライナ・ドンパス州の安定させ、兵士を休息させ、新たに軍を再編成して、ウクライナをミサイル、戦略爆撃機でウクライナを攻撃する計画なのでしょう。
■ 【西側はブチャをめぐってヒステリーを煽り立て、
  停戦交渉を混乱させようとする=ラブロフ外相】:
2022年4月6日, 08:34 (更新: 2022年4月6日, 14:04):


ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、トルコ・イスタンブールでの停戦交渉で進展が見えてきたときに、西側がブチャでの出来事をめぐってヒステリーを煽り立て、ロシア・ウクライナ間の交渉を混乱させようとしているとの見解を表明した。
ラブロフ外相は、テレビ局「ロシア24」の放送内で次のような見解を語った。

このようなあからさまで、嘘の挑発行為の原因は何か?信憑性を正当化することは不可能なだけだろうか?我々は、進行中の停戦交渉を混乱させる言い訳を見つけたいという願望が原因だと考えてしまう。つまり、あまり明るくはないが光が見え始めたまさにその瞬間に、行動を起こすというものだ。3月29日に行われたイスタンブールでの停戦交渉では、これまでのロシア・ウクライナ両代表団の接触の中で、ウクライナ側は初めて、ウクライナの地位や安全保障の観点から条約がどのようなものになるか、書面によるビジョンを提案していた

セルゲイ・ラブロフ外相の主張は正鵠をいているでしょう!。
西側は停戦交渉には全く興味がなく、ウクライナ大統領を神輿に挙げて、戦争を継続させる積りなのでしょう。勿論米国もです。

■ 【ウクライナ兵が拷問死させたロシア人捕虜の脇でポーズ 動画がネットで拡散】:

https://jp.sputniknews.com/20220406/10547917.html



ロシアのウクライナ特殊作戦の開始以来、ウクライナ兵が死体のわきでポーズをとる動画や、ウクライナ軍が拷問や殺害を行うという目撃証言がネット上に多く出現している。
ウクライナ兵がロシア兵捕虜へ凄惨な虐殺を行う動画がネット上で拡散している。 映像には、血の海に横たわる複数の死体(少なくともそのうちの1人は両手を縛られている)が映し出されている。 動画の冒頭で、1人の負傷者が動いているが、それをウクライナ兵が銃殺している。

               動画のスクリーンショット

映像からは兵士らが「ウクライナに栄光あれ」(第二次世界大戦におけるナチスの協力者の標語で、ウクライナの過激な民族主義者やネオナチが頻繁に使用)と言い、軍用車両を指して「戦利品」を捕獲したと言う声が聞こえる。ウクライナ兵が「戦利品」と呼んでいる車両の 側面にはロシア軍の特殊作戦で使用されている装備を示す「V」の文字が映し出されている。
ただし、動画の撮影日、場所については明らかにはされていない。
この後、動画では暴力や残忍なシーンが続くため、閲覧には気を付けてください。

動画は貼り付ける事は出来ませんでした。
西側はメデイアはおそらく、この動画はフェーク、ロシアのプロパガンダ!として取り上げないでしょう。
■ 【ウクライナ兵が一般民に殴る蹴るの暴行を自ら撮影 
        RTが入手動画をSNS公開】:
2022年4月6日, 00:47 (更新: 2022年4月6日, 00:56):

https://jp.sputniknews.com/20220406/rtsns--10547692.html


ロシアのRTテレビは、ウクライナ軍の兵士らが一般市民に殴る、蹴るの暴行を加え、嘲笑している場面を自ら撮影した動画をSNS上に公開した。
動画の撮影場所はドニエプルと予想されている。この市民らがなぜ拘束されていたのか、正確な理由は不明。SNS上にはこれら市民は親ロシア派だったと書かれている。

残念ながら、動画を貼り付ける事はできませんでした。

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