https://jp.sputniknews.com/20220410/2-10587190.html
ウクライナの民族主義者が同国南部マリウポリで外国船2隻を拿捕し、乗組員を人質にとったことが分かった。ドネツク人民共和国(DPR)の民兵が発表した。
同共和国の民兵は、「撤退するウクライナ民族主義者の部隊は、マリウポリ市の港で外国船『ツァレヴナ号』、『レディ・アウグスタ号』の2隻を拿捕した。これらの船の乗組員を人質に、アゾフ連隊(ロシアでは刑事事件で訴訟されている民族主義的な連隊)は甲板から迫撃砲、様々な擲弾発射器や小火器を発砲した」とテレグラム(SNS)に投稿した。
また、拿捕された船舶の乗組員の運命についてはまだ明らかになっていない。
その投稿では、「DPRの民兵はロシア連邦軍とともに、ウクライナの民族主義者によって強制的に拘束された船員の命を救うためにあらゆる手段を講じている」と述べられている。
やはりマリウポリはロシア軍が完全に制圧はしていないようですね!。
アゾフ大隊は西側(米国から過去8年間、豊富な武器と活動資金を供与され加えて米軍に訓練されおり手強い相手です。
未だにマウリポリにはアゾフ大隊の精強な戦闘員が2000人近く展開されている!と言われているで、人質奪還は困難です。
人々が盾にされているので、強引な作戦実施はできないでしょう。
然し、犠牲を払っても奪還しなくてはならない。
今や、拿捕された船は臨時のウクライナ軍事基地に変貌して、あらゆる武器が船内に持ち込まれ、特に近距離ミサイルでドネツク共和国の人々が攻撃されます。
然し、誰がこの戦術を考えたか?まぁ 悪逆卑劣なアゾフ大隊が好む戦術であることは確かですが。
外国船、いまだ船籍国が発表されてはいませんが、興味深い。
https://jp.sputniknews.com/20220410/10586867.html
ウクライナ南部ヘルソンにあるロシアの法執行機関が、「最高機密」に分類されるウクライナ保安局の作戦文書を複数入手した。リアノーボスチ通信が、これらの文書を個々に独自公開している。
ロシアの法執行機関が入手したのは、ヘルソン州のウクライナ保安局国家保護部の文書。その書類の中には、職員の姓名、役職の他、ウクライナ保安庁のエージェントの偽名が記されている。
これらの文書の一部は、親ロシア派とされるモスクワ総主教のウクライナ正教会とコサックの共同体の代表者に圧力をかけるというウクライナ保安庁の活動に関係する内容が述べられている。
現在、すべての文書が公開されているわけではない。ロシアの専門家は、これらの書類に関して刑事手続きの実施の可能性を判断するべく調査を続けている。
ロシアの発表など信ずるに足りず!と終わりでしょう。
■【イタリア、NATOによる
ウクライナ紛争への参戦に反対】:
https://jp.sputniknews.com/20220410/nato-10585578.html
イタリアは ウクライナの衝突にNATO(北大西洋条約機構)が軍事参加することに反対する。ルイージ・ディ・マイオ外相が9日に表明した。
外相はナポリ近郊で開催された公開イベントに参加した中で、ウクライナ情勢について言及した。
我々はウクライナにおける戦争にNATOが軍事参加することに反対する。というのも、これは第3次世界対戦につながるからだ。
なお、外相は「我々はすでに世界大戦の真っ只中にある」としつつ、軍事的な意味では世界大戦化していないとし、さらなる軍事緊張に懸念を示した。
イタリアがやはり抜けたようです。イタリアは支那の影響が強く、何らかの形で行動に移さなくてはならなかったのでしょう。
イタリア抜けは想定内であり、既にハンガリーはロシア制裁に加わってはいない。
https://jp.sputniknews.com/20220410/10585845.html
露チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長はSNSのテレグラムにビデオを投稿し、降伏したウクライナ兵の発言を公開した。その中でウクライナ兵は東部における要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所に展開している外国人傭兵部隊の規模を明らかにした。
ウクライナ兵の証言によると、アゾフスタル製鉄所には出身国が不明なものの、200人から300人の外国人傭兵に加え、アゾフ大隊の戦闘員、1500人から2000人が展開しているという。
投降したウクライナ兵はこの戦争について「全く無意味」で、「ロシア国民相手に戦う必要はない」とコメントしている。この動画についてコメントした中でカディロフ首長は抵抗を続ける武装組織に対し投降を促した。
私はウクライナ軍の兵士らに理性を取り戻し、正しい決定を下し、我々の指揮官に連絡を取り、投降するよう呼びかける。このチャンスがまだあるうちに逃してはならない。
カディロフ首長によると、東部ルハンシク州ルビージネでは多くのウクライナ兵が捕虜になったという。
見る限り、彼らはそもそもなんのために戦っているのか、何が起こってるのかを理解していないようだ。欧州がゼレンスキーとウクライナ全土を利用していることも分かっていない。この若い兵士たちを罪深いネオナチの政府(ゼレンスキー政権)が人殺しに送ることはない。
カディロフ首長が公開したビデオの中では、投降した2人のウクライナ兵が補佐官の質問に答える中で兵士らの士気はあまり高くないと発言している。
然し東部における要衝マリウポリのアゾフスタル製鉄所には未だに傭兵200〜300にんとネオナチアゾフ大隊の戦闘員、1500人から2000人が展開しているという。
侮れない勢力です。
尤も、マウリポリが陥落したら、重要な港があり、海外からの物資が陸揚げ出来なくなり、ウクライナにとっては大きな痛手となるでしょう。
対艦ミサイルを供与へ】:
https://jp.sputniknews.com/20220410/120-10585711.html
英国は装甲車120台に加え、新型の対艦ミサイルを供与する。ボリス・ジョンソン首相がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問し、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領との電撃会談を実施した後に英首脳官邸が発表した。
ジョンソン首相はウクライナに対する新たな軍事支援を表明した。これにより「ロシアによる不当な攻撃が続いているこの決定的な局面」においてウクライナを支援する姿勢を示した。これらの軍事支援は先に発表された1億ポンド相当の軍事支援とは別途、実施される。
先に英国政府が発表した1億ポンドの軍事支援には防空ミサイル「スターストリーク」、 800丁の対戦車兵器、精密誘導ミサイルなどが含まれている。
ジョンソン首相はゼレンスキー大統領との会談後、「ウクライナ国民に対する揺るぎない支援」を表明し、新たな経済支援、軍事支援を行うことで「ロシアの蛮行に反対する」としていた。
まるで英国は戦時下にある!と思える程に、ウクライナに狂気の如く
支援を続けている。
どうしても、EU に参戦を促す為に狂奔している観がある。
お気の毒さま!〜、
イタリアは既に、NATOの参戦はきっぱりと反対している!・・・
ジョンソン英首相は!〜、
自分が叩いている勇壮な戦争太鼓で踊り狂うがよいでしょう!・・・
2022年4月10日, 10:27 (更新: 2022年4月10日, 10:30):
https://jp.sputniknews.com/20220410/10585256.html
ウクライナ南部にあるヘルソン市の市庁舎にロシア連邦の旗が立てられた。リアノーボスチ通信の特派員が現場から伝えた。
ヘルソン市は現在、ロシア軍の管理下に置かれている。ヘルソン市庁舎にはウクライナ国旗の代わりにロシアのトリコロールが掲揚された。
また中央広場に設置されていた、いわゆる「天の百人」と呼ばれるマイダン革命(2013~2014年)の犠牲者たちを描いたポートレートも撤去され
ロシアは先に、戦略転換を発表し!〜、
ウクライナ主要都市を占領するには、市街戦(ゲリア)を展開せざる得ず、さすれば、… 市民が盾にされ、攻撃すると、ロシア軍が市民を標的して殺戮した!ウクライナ、西側に非難される。
また将兵と兵器の消耗が激しく益がない!と判断し撤退を表明。
支配下に置いている東部ウクライナの安定と、住民をウクライナ軍の攻撃から守る事に専念する事にしている。ヘルソン市にロシアの旗が掲揚されたのは、戦術転換が円滑に行った証でしょう。
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