2023年8月20日日曜日

ウクライナ軍兵士、飢えに耐えかねロシア軍に投降!・・・



■【「レオパルト3台を1日で無くした」 
     米国人傭兵らが露軍相手の交戦を語る】:

       https://sputniknews.jp/20230819/31-16849002.html

ウクライナ側について参戦した米国人傭兵らは、熾烈な戦闘とロシアの防衛の堅さにショックを受けている。ABCニュースが報じた。

 米国人傭兵のひとり、コードネーム「タンゴ」は、自分が所属していた部隊が人員の85%を失い、班の仲間2人も伏兵に遭遇した際に戦死したと語った。

 我々が戦った相手は正真正銘のプロだった〛、・・・

別の傭兵は、自分が参加した攻撃作戦は組織されていなかったこと、ウクライナ兵らは十分な訓練を受けていなかったことを打ち明けている。

レオパルト3台を1日で無くした。
  原因は単に地雷原を走れと命じられたからだった
〛、・・・

反転攻勢 西側のPR失敗と
        ウクライナ軍の実際の損失;

6月4日、ウクライナが宣言し、西側のマスコミが大々的に報じていた反転攻勢が開始された。ウクライナ軍司令部はNATOで訓練を受けた部隊と西側の軍事機器を戦闘に投じた。ところがウクライナ軍は莫大な損失を出し続けており、ロシア国防省の発表が確証するように、いずれの方面でも成功を収めていない。

いくら精強な!、最先端の兵器!、西側陣営から供与されても、ウクライナ軍の指揮官が無能なら、ネコに小判!となり、戦果を上げる事はできないでしょう。

ただ、単に突破する事を命じるなど呆れ果てて仕舞います。



■【ロシアはその経済戦略で制裁を克服した=仏紙】:

       https://sputniknews.jp/20230818/16840126.html

ロシアから資産を奪おうとする欧米の試みは失敗した。フランス紙「La Nouvelle Tribune」が報じている。同紙によると、ロシア政府が策定した原料戦略が功を奏した。 
 記事では、国際エネルギー機関(IEA)が最近公表した月報を引用し、7月にロシア産原油が1バレル=64.4ドルで取引されたことに言及されており、「これは昨年G7が設定した60ドルの上限価格を上回っている」と述べられている。

 同紙は、上限価格が実施された後もロシアはエネルギー資源の販売から記録的な収入を得ることができたとし、7月だけでも原料による収入は前月比20%増の153億ドルに達したと指摘している。

 また記事の中では、欧米による対ロシア制裁が強化されたものの、ロシアと中国が強固な貿易関係を築いていることに注目されている。同紙は、中国がロシア産石油の大幅な輸入増加を報告しているとし、これは国際的な緊張をよそに両国間の信頼が高まっていることを物語っていると結論付けている。

 スイスの銀行UBSが先日発表した年次世界富報告書によると、
ロシアは2022年に「より豊か」になり、ロシアの富は6000億ドル増加した。一方、北米と欧州は合わせて10兆9000 億ドル貧しくなったという。

スイスの銀行UBSが先日発表した年次世界富報告書!~、
2022年:
 ロシアの富は6000億ドル増加!・・・
 北米、欧州の富は10兆9000億ドル源・・・
数字は嘘を吐きません!。
 差は明らかに西側諸国が米国に追従して制裁はロシアかは屈服した事を物語っています。
勝負あった!〜、
次はウクライナ戦線で西側陣営の敗北!となるようです!・・・



■【ウクライナ軍、

       クラスター爆弾でドネツクを砲撃】:

       https://sputniknews.jp/20230818/16838884.html

 ウクライナ軍はドネツクに対して砲撃を続けている。ドネツク人民共和国の関係当局が18日、Telegramチャンネルで報告した。当局によると、ウクライナ軍は過去24時間だけで155mm砲から50発の砲弾を発射し、そこには弾頭部にクラスター爆弾が搭載された砲弾も含まれていた。

 前日17日には、ドネツクのキーロフ地区にあるスコチンスキー鉱山がクラスター爆弾を使用した砲撃にさらされた。
 ドネツク人民共和のプシリン首長代行が明らかにした。砲撃で鉱山のインフラと従業員の私用車が損傷、企業の従業員が負傷した。また公共施設や住宅も砲撃を受けた。

 ウクライナは軍事支援パッケージの一部として米国からクラスター爆弾の供与を受け、ドネツク人民共和国やルガンスク人民共和国の住宅地に対する砲撃などに使用している。米国防総省のライダー報道官は17日の記者会見で、ウクライナは米国が供与したクラスター爆弾の「適切」な使用に関する情報を米国に伝達していると発表した。

 クラスター爆弾が爆発すると小さな爆弾が飛び散り、その一部は技術的な理由によって爆発せずに残ってしまい、戦闘が終わった後も長期にわたって人の命を奪ったり重傷を負わせる地雷となる。

ウクライナ軍は米国から供与されたクラスター爆弾を、予想通りに使用し始めましたね!。しかも、初めから民間人の殺戮を狙ったものです。これぞ正しくウクライナです。残忍さは筆舌に尽くし難い。
西側メデイアは非難せず、もし、これがロシアなら狂気の如く非難するでしょう。
余りウクライナ軍が図に乗り、クラスター爆弾を使い続けるとロシアも制裁として使い始めるかも知れません。

■【「重く、大きく、手間がかかる」英チャレンジャー
     戦車はウクライナ軍の助けにならず】:

       https://sputniknews.jp/20230818/16831567.html

ロシア軍はこのごろ、特殊軍事作戦のザポロジエ方面でウクライナの精鋭部隊・第82空中強襲旅団が投入されたことを確認した。

 この部隊にはこれまで温存してきた英戦車「チャレンジャー2」が配備されているとみられている。その長所と欠点は何なのであろうか、「挑戦者」たちはどのようなロシアの攻撃に直面するのだろうか。スプートニクが軍事専門家の話をもとにまとめた。


西側の想定外:
 チャレンジャー2は1990年代に導入された英国の主力戦車。イラク戦争での同士討ち事案を除けば、損失を一度も出したことがないことで知られる。英国はこれまでに計28両をウクライナに供与しているが、これまでに戦闘での使用は報告されていない。

 西側諸国の楽天家は、チャレンジャー2がドイツの「レオパルト」とともに「バターに熱いナイフを刺して溶かす」ようにロシア軍を壊滅させると期待していた。だが、実際にウクライナの反攻が始まると、この想定の甘さを認識させられた。
先に投入されたレオパルトはロシア側の用意した地雷原で立ち往生し、反攻開始からわずか数日で前線を退くことになった。
平原が広がるザポロジエやヘルソンの前線では、西側の重戦車はロシアの砲撃と航空支援に対して無力だということが証明された。

図体の大きさが仇に:
 高度な技術が使われているチャレンジャー2だが、サイズと重量という大きな問題を抱えている。
装甲の種類によっても異なるが、チャレンジャー2の重量は64~75トンといわれている。「燃料をむさぼり食うブタ」と揶揄される米戦車エイブラムスよりも重く、北大西洋条約機構(NATO)諸国の戦車のなかでは最重量級だ。

 装甲が厚く重ければ防御が高まるのは確かだが、ここまで重いと泥や川、狭い道や橋、その他の自然の障害物がある地域ではただ移動するだけで困難が生じうる。さらに運用面では、チャレンジャー2用の特別な運搬車両、架橋装置、整備装置を常に近くに置き、頻繁に「世話」をする必要性がある。

 さらに、燃料タンクの寸法は長さ8.3メートル、幅3.5メートル、高さ2.5メートルと大きく、野戦では最大数キロ離れた地点からでも近づいてくるのが分かる。チャレンジャー2がいかに先進的な装備を持っていたとしても、敵の攻撃を全く受け付けないわけではない。
 ロシアの偵察、砲兵、航空部隊が連携すれば、レオパルトの例のように射撃の的になることは十分考えられる。

攻守にも一曲:
 チャレンジャー2の主砲は、現代主力戦車では唯一のライフル砲となっている。エイブラムスやレオパルト、日本の「10式戦車」など、世界の主流は滑腔砲となっている。
 一般的にライフル砲は命中精度が高いなどメリットもあるが、弾の種類によっては威力や精度を大きく損なうことになる。
だが、チャレンジャー2に装備されている「L30A1・120ミリライフル主砲」の設計では、ロシアの戦車に比べて精度も威力も低い。おまけに、他のNATO戦車との砲弾の互換性もない。

 さらに、いくら装甲が厚いとはいえ、ロシア製の対戦車システム「コルネット」の攻撃をまともに受ければ、レオパルトのように破壊されることは必至だ。

チャレンジャーは転換点になりうるか:
 露軍諜報部の退役大佐、ルステム・クルポフ氏は、過去2ヶ月間で改良された最大30両のレオパルト2を含む数百両のウクライナ戦車が失われたことを考慮すれば、28両のチャレンジャー2があるだけで戦場での流れを変えることは期待できないと話す。

恐らくチャレンジャー2はレオパルトと同じように
 破壊されるだろう。なぜなら現代戦ではこの数の戦車が
      戦場にあっても何も解決できないからだ〛、・・・

ルステム・クルポフ
露軍諜報部・退役大佐談

さらに、戦車が損傷すれば半永久的に失われることになる。
修理をしようとも英国でもウクライナでも多くの部品を製造していないからだ。英国からの追加供与も理論上は可能だが、最新の英国防省の報告書によると、現在修理無しで前線で戦えるチャレンジャー2は157両しかない。さらに英国内ではウクライナ支援が英陸軍の装備を「空洞化」させたとの批判もあがっており、政治的にも追加供与は簡単にはできない。
クルポフ氏はチャレンジャー2は戦略的備蓄であり、「突破口」が開けた際に導入される予定だったと指摘し、次のように締めくくっている。

軍事理論上、まず突破口を開き、そこに最も強力な兵器で
 武装した機械化部隊を突っ込ませ、敵を包囲または
    分断するのがセオリーとなっている。
 だが、ウクライナは反攻でロシア側陣地を崩せなかっただけで
   なく、両軍を隔てる防衛線さえ克服できていない〛、・・・
ルステム・クルポフ
露軍諜報部・退役大佐談

結局、西側陣営の兵器はガラパゴス化しており、ウクライナ軍幹部の(学習力が劣質)の加わってウクライナ戦線では惨めな姿を曝け出しているようです。


■【ウクライナ軍兵士、飢えでロシア軍に降伏】:

       https://sputniknews.jp/20230818/16829087.html

ウクライナ兵が2人の仲間とボートでドニエプル川を渡ってロシア軍に投降した。この兵士はスプートニクに対し、指揮官の態度の悪さや不十分な戦闘訓練、また飢えが投降の理由だと語った。
 兵士によると、戦闘に参加するための訓練期間はわずか5日間だった。兵士は「これだけの期間で何かを身につけられると思いますか?」と問いかけている。

 訓練の後、兵士はウクライナの第123領土防衛旅団に送られた。旅団が配置されているヘルソン州に到着してから2日目、兵士はドニエプル川右岸の陣地にいた。
兵士によると、ドニエプル川左岸からは絶え間なく砲撃と迫撃砲による攻撃があり、兵士たちは「クレーシ(ダニ)」というコールサインを持つ指揮官から指示された任務を1つも遂行することができなかった。

私が彼(編注:指揮官)を見たのは初日だけでした。
 彼はいつも後方にいて、私たちのところに来たことは一度も
 ありませんでした。3日目には食料がなくなりました。
 食料は配送されないと言われました。燃料がないからだと。
 (編注:他の者たちは)燃料を自分たちのお金で買っている
 ようでしたが、私たちにはお金がありませんでした〛、・・・

 兵士は、訓練もしていないこのような状況で自分の命を危険にさらすことはしたくないと考え、「最初のチャンスが訪れたら投降して捕虜になる」ことを決めた。そして約1週間後、逃亡のチャンスが到来した。

ドニエプル川の岸辺の一番端の陣地にいました。日中でした。
 私はボートに気づきました。私に全面的に同意した仲間2人と夜中
 に左岸までボートで移動しました。白い布を見つけて、
 それを棒に縛り付けて、そして移動し始めました。
 私たちはアサルトライフル3丁とグレネードランチャーを
 持っていました。とても怖かったです。私たちの部隊が我われに
 向かっていつ発砲してくるかわからなかったからです〛、・・・

 ロシアのパトロール隊は8月8日、ドニエプル川左岸で逃亡兵3人を拘束した。彼らはAK-74アサルトライフル3丁、5.45mm口径弾360発、携帯式対戦車グレネードランチャーとその弾3発を所持していた。


餓えでロシア軍に投稿したウクライナ兵士の動画


                ⬇︎⬇︎⬇︎

https://videon.img.ria.ru/Out/Flv/20230817/2023_08_17_plennyyx2_prajpp2x.2yv.mp4


ロシアのプロパガンダだ!と言って仕舞えば、それ迄ですが、信じるか?信じないか?はそれぞれ判断して下さい。
グログ管理人は信じます!。




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