2023年8月11日金曜日

共和党で最も嫌われている候補者!・・・

今週のモーニング・コンサルタントの世論調査によると、共和党有権者から最も軽蔑されている共和党候補はクリス・クリスティ前ニュージャージー州知事である。

これまでの週刊世論調査によると!〜、
共和党員の好感度は引き続きトランプ氏が最も高く、
 71%がトランプ氏を高く評価している!・・・
2位はフロリダ州のロン・デサンティス知事で、好感度は63%。しかし、回答者の約4分の1(トランプ氏26%、デサンティス氏23%)は、両氏を否定的に評価しているという。


前副大統領のマイク・ペンス氏の嫌感度は!〜、
  候補者の中で2番目に高く、39%の回答者が
     『好感が持てない』と答えている!・・・

残りの候補者の好感度はすべて50%を下回っているが、知名度のない候補者もいる。反起訴派の起業家であるビベック・ラマスワミは、回答者の48%が好意的に見ているが、好意的でない意見は13%にとどまっている。一方、23%の人は彼の名前を聞いたことがない。

ビベック・ラマスワミを知っているのは余程の情報通でなければ知らいないでしょう。何せ主流メデイアは全く報じません。

前アーカンソー州知事のアサ・ハッチンソン、マイアミ市長のフランシス・スアレス、ノースダコタ州知事のダグ・バーガム、前下院議員のウィル・ハード、前ニュージャージー州知事のクリス・クリスティの5人は、現在候補者の中で最も好感度が低く、好感度が並以下となっている。

クリスティーの好感度は24%に対し、45%の人が否定的な見方をしている。13%の人がクリスティ氏の名前を聞いたことがないと答え、17%の人がクリスティ氏の名前は聞いたことがあるが、意見はないと答えた。

この世論調査の誤差は±4%で、2023年7月27日から7月29日にかけて共和党予備選挙有権者827人を対象に実施された。

報道によると、8月23日にウィスコンシン州ミルウォーキーで行われる共和党予備選の第1回討論会には!〜
     クリスティを含む7人の候補者が参加する!・・・
6月に開催された『信仰と自由連合』の『多数派への道』政策会議での演説でクリスティーはトランプ批判を展開した際、… 聴衆から
ブーイングが起きたことを考えると、そこで聴衆がどのような反応を示すかは未知数だ。

トランプ氏は今週、ソーシャルメディア上で 誰を副大統領に選ぶべきか見極めるために討論させればいい!〛、… と発言しており、第1回討論会への参加もまだ宙に浮いた状態だ。

ドナルド・トランプJr.は7月、ブライトバート・ニュースの取材に対し、父親が討論をする可能性があるかどうか尋ねられた際、次のように答えている。
私の中のミーム将軍は、彼がうまくやると確信しているので、それを見たいと思っている。
投票率1%のクリス・クリスティと投票率0.01%のアサ・ハッチンソンに、3時間という時間枠を与えて、実質的にすべてを台無しにさせるつもりだろうか?〛、・・・

ジョー・バイデン私兵となったジャック・スミス検事がドナルド・トランプを2020年の選挙で争った罪で起訴し、米国で史上最も危険な起訴状を発表した。
 その起訴状に対してマイク・ペンスは全面的に賛同して狂気の如くトランプさんを攻撃した事で、共和党の支持母体である保守層の方々から総スカンを喰らい、今では嫌感度が鰻登りで、恐らく次の調査では最も嫌われている指名選の候補者に躍り上がるでしょう!。

参考記事:

■【This Is The Most Disliked GOP Candidate】:

https://www.theamericanexaminer.com/this-is-the-most-disliked-gop-candidate/

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